10月26日
VO-52 CW:国頭郡本部町 7局・今帰仁村 4局
早朝稽古は本部町と今帰仁村のダブルに挑戦しました(写真上左)。本土と実質1時間程度の時差のある沖縄では、この時期の6時前はご覧のとおり真っ暗です。こちらのAOSから1分足らずで意外と早くループの気配を感じたのでCQ。本土では既にお待ちかねのようで、AOBさんから鋭い出足。早朝のVOを得意とするFOSさんや、名誉横綱もお出ましです。移るタイミングもまずまずかと思われましたが、早めのLOSで今帰仁村はあまり伸びませんでした。
モービル運用 7MHz CW:今帰仁村 7局、名護市 12局、大宜味村 15局、国頭村 5局
本部町はボウズのまま今帰仁村に入りましたが、徐々に呼ばれ始めました。昨年の沖縄巡業ではこの時間帯、名護市から7MHzで東京CWコンテストに参加しましたが、強力に入感する局をコールして撃沈の連続でボウズに終わりました(少し時間をおいて恩納村で1局のみ交信)。沖縄での7MHzは難しいという印象でしたが、意外にも早朝から沢山交信できました。QRPは呼びに回ると非力さを露呈します。QRPこそどんどんCQを出すべきなのでしょう。
国頭郡国頭村(47001H):7MHz CW 18局
国頭村でクラスタに上がったようで、俄かに忙しさが増しました。土俵も決まったので。引き続き停車して運用しました。
VO-52 CW:国頭村 4局(1局 dupe)・大宜味村 3局
実質的なパスの時間の短い遠隔地での運用でダブルは無謀かもしれませんが、次のFOまで間隔が短くて同じ場所での運用になるため、敢えてダブルにしました。まずは7時半のVOは国頭村から(写真上中)。5分足らずでダブルは慌ただしかったですが、VOはどうにか成功。
FO-29 CW:大宜味村 4局・国頭村 7局
コンビニで朝食を済ませ、FOは逆回りで大宜味村からダブルに挑戦です(写真上右)。今度は実質10分近くパスがあり、国頭村に移ってからも好調でした。本島北部で一番奥まった国頭村、大宜味村でVO・FO両方塗りつぶすことができたので、来年以降が楽になりそうです。
モービル運用 CW:国頭村(10MHz 10局・14MHz 7局) 、大宜味村(14MHz 8局・10MHz 12局)、東村(10MHz 11局・14MHz 4局)
ホイップを付け替えて、ここからは10・14MHzで次に向かうことにしました。国頭村はさらっと抜け出すつもりでしたが、待ち構えていたように追っかけ各局からのコールが続き、大宜味村の手前でいきなり牛歩戦術を強いられました。大宜味村、東村も引き続き好調でした。
国頭郡東村(47001G) LA-5 福地ダム:7MHz CW 2局、10MHz CW 34局
次のFOは欲張らずシングルとします。それなら時間調整でたっぷり楽しめるようにと、湖沼サービスに打って出ることにしました(写真下左)。7MHzでCQを出すと早速五島市からコールがありましたが、9時も過ぎて沖縄では7MHzの時間は終わってしまったか、後が続きませんでした。10MHzの方はこちらに向かうモービル運用でそこそこ交信してしまいましたが、「LA」を付けると呼ばれ方が違うようで、引き続き沢山のコールをいただくことができました。
FO-29 CW:国頭郡東村 3局
そのまま福地ダムで10時過ぎのFO。シングルでじっくりとサービスできると思ったのですが、ちょっと寂しい結果となりました。本土ではやや低めのパスだったので厳しかったのかもしれませんが、両横綱は確実にクリアしていきます。流石です。
モービル運用 14MHz CW:東村 2局
次の目的地までは10分ほどですが、7MHzと14MHzで出発。先ほどのLA-5では真っ先にコールがあったのに、今度はダメでした。東村の7MHzモービルは残念ながら次回の巡業に持越し。結果的に14MHzのみのモービル運用となってしまいました。
国頭郡大宜味村(47001B) LA-12 大保ダム:7MHz CW 1局、10MHz CW 4局
次は大保ダムです(写真下中)。7MHzでCQを出すと何と五島市からコールがあるではないですか。余程そのまま東村に向かって走り出そうかと思いましたが、楽しみは次回の巡業に取っておくことにしました。
モービル運用 CW:大宜味村(10MHz 2局・14MHz 4局)、名護市(14MHz 2局・10MHz 9局)、今帰仁村(10MHz 11局・14MHz 4局)、本部町(10MHz 6局・14MHz 4局)、
ここからは10・14MHzで適当な所まで行ってお昼にすることにします。引き続きコンディションも上々で、今回の巡業の最大の課題だった、本島北部のいわゆる山原(やんばる)地域の10・14MHzも五島市特記でクリアできました。本部町の沖縄そばの店に到着し、午前の部終了となりました(写真下右)。
VO-52 CW:国頭郡本部町 7局・今帰仁村 4局
早朝稽古は本部町と今帰仁村のダブルに挑戦しました(写真上左)。本土と実質1時間程度の時差のある沖縄では、この時期の6時前はご覧のとおり真っ暗です。こちらのAOSから1分足らずで意外と早くループの気配を感じたのでCQ。本土では既にお待ちかねのようで、AOBさんから鋭い出足。早朝のVOを得意とするFOSさんや、名誉横綱もお出ましです。移るタイミングもまずまずかと思われましたが、早めのLOSで今帰仁村はあまり伸びませんでした。
モービル運用 7MHz CW:今帰仁村 7局、名護市 12局、大宜味村 15局、国頭村 5局
本部町はボウズのまま今帰仁村に入りましたが、徐々に呼ばれ始めました。昨年の沖縄巡業ではこの時間帯、名護市から7MHzで東京CWコンテストに参加しましたが、強力に入感する局をコールして撃沈の連続でボウズに終わりました(少し時間をおいて恩納村で1局のみ交信)。沖縄での7MHzは難しいという印象でしたが、意外にも早朝から沢山交信できました。QRPは呼びに回ると非力さを露呈します。QRPこそどんどんCQを出すべきなのでしょう。
国頭郡国頭村(47001H):7MHz CW 18局
国頭村でクラスタに上がったようで、俄かに忙しさが増しました。土俵も決まったので。引き続き停車して運用しました。
VO-52 CW:国頭村 4局(1局 dupe)・大宜味村 3局
実質的なパスの時間の短い遠隔地での運用でダブルは無謀かもしれませんが、次のFOまで間隔が短くて同じ場所での運用になるため、敢えてダブルにしました。まずは7時半のVOは国頭村から(写真上中)。5分足らずでダブルは慌ただしかったですが、VOはどうにか成功。
FO-29 CW:大宜味村 4局・国頭村 7局
コンビニで朝食を済ませ、FOは逆回りで大宜味村からダブルに挑戦です(写真上右)。今度は実質10分近くパスがあり、国頭村に移ってからも好調でした。本島北部で一番奥まった国頭村、大宜味村でVO・FO両方塗りつぶすことができたので、来年以降が楽になりそうです。
モービル運用 CW:国頭村(10MHz 10局・14MHz 7局) 、大宜味村(14MHz 8局・10MHz 12局)、東村(10MHz 11局・14MHz 4局)
ホイップを付け替えて、ここからは10・14MHzで次に向かうことにしました。国頭村はさらっと抜け出すつもりでしたが、待ち構えていたように追っかけ各局からのコールが続き、大宜味村の手前でいきなり牛歩戦術を強いられました。大宜味村、東村も引き続き好調でした。
国頭郡東村(47001G) LA-5 福地ダム:7MHz CW 2局、10MHz CW 34局
次のFOは欲張らずシングルとします。それなら時間調整でたっぷり楽しめるようにと、湖沼サービスに打って出ることにしました(写真下左)。7MHzでCQを出すと早速五島市からコールがありましたが、9時も過ぎて沖縄では7MHzの時間は終わってしまったか、後が続きませんでした。10MHzの方はこちらに向かうモービル運用でそこそこ交信してしまいましたが、「LA」を付けると呼ばれ方が違うようで、引き続き沢山のコールをいただくことができました。
FO-29 CW:国頭郡東村 3局
そのまま福地ダムで10時過ぎのFO。シングルでじっくりとサービスできると思ったのですが、ちょっと寂しい結果となりました。本土ではやや低めのパスだったので厳しかったのかもしれませんが、両横綱は確実にクリアしていきます。流石です。
モービル運用 14MHz CW:東村 2局
次の目的地までは10分ほどですが、7MHzと14MHzで出発。先ほどのLA-5では真っ先にコールがあったのに、今度はダメでした。東村の7MHzモービルは残念ながら次回の巡業に持越し。結果的に14MHzのみのモービル運用となってしまいました。
国頭郡大宜味村(47001B) LA-12 大保ダム:7MHz CW 1局、10MHz CW 4局
次は大保ダムです(写真下中)。7MHzでCQを出すと何と五島市からコールがあるではないですか。余程そのまま東村に向かって走り出そうかと思いましたが、楽しみは次回の巡業に取っておくことにしました。
モービル運用 CW:大宜味村(10MHz 2局・14MHz 4局)、名護市(14MHz 2局・10MHz 9局)、今帰仁村(10MHz 11局・14MHz 4局)、本部町(10MHz 6局・14MHz 4局)、
ここからは10・14MHzで適当な所まで行ってお昼にすることにします。引き続きコンディションも上々で、今回の巡業の最大の課題だった、本島北部のいわゆる山原(やんばる)地域の10・14MHzも五島市特記でクリアできました。本部町の沖縄そばの店に到着し、午前の部終了となりました(写真下右)。