JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

送信機の自作、、、。

2009-06-26 18:05:28 | アマチュア無線
 CQ誌7月号の付録に7MHz QRP CW送信機の基板が付いていました。昔開局当時にミズホのQP-21だったか、21MHz QRP CW送信機のキットを作った事を思い出し懐かしくなりました。製作記事を見ると皆さんいろいろと工夫して組み立て、実際にFBにオンエアもされています。羨ましいなあ、自分もそんなことが出来たら良いなあと、よだれを垂らしながら読んでいました。
 自分も付属品等の簡単な小物は多少作っていますし、自作リグでオンエアしてみたいという気持ちもありますが、今のところ送信機までは作ってみようという気が起こりません。
 小さい子供がいて家で落ち着いて電子工作ができない、部品を揃えるのが面倒だしお金もかかる、ろくな工具がない、小さい部品が見えない、手が震える、変更申請も面倒、そもそも技術がない等々、言い訳はたくさんありますが、最大の理由は今の運用スタイルでは現用のIC-7000M、FT-817だけで事足りているということです(コンテストで1200MHzに出るときだけ押し入れから古びたFT-736を引っ張り出しますが)。正常に動作するうち、機能や性能が自分の許容範囲のうちは自作、メーカー製を問わずリグの増設や取替はせずに、現用の設備を最大限活用したいと思います。
 敢えて送信機の自作に挑戦してみたいとすれば135kHzでしょうか。hi
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ビューローから届いたQSLカード

2009-06-26 10:11:08 | アマチュア無線
 昨日ようやくQSLカードの受領チェックが終わったと思ったら、一息つく間もなく今朝また靴箱が届きました。前回はやや隙間がありましたが、今回はぎっしり詰まっています。
 DXからのカードも30数枚入っていました。W、UA0、BY、HLが大半を占めているのはいつも通りですが、私にとっては馴染みのないプリフィックスも数枚混じっていました。
 まずは14MHzで昭和基地の8J1RL。南極は以前ロシアの局と交信しましたがQSLが得られず、これが初めてのcfm。嬉しいですね。
 東ティモールの4W6Rは10と18MHz。これで今回+2、DXCCが105(現行103)になりました。そろそろカードの整理とリスト作成に取りかかろうかな。
 ガラパゴスのHC8Nは一昨年11月に7、14、21MHzの3バンドで交信できました。1982年のW4GSM/HC8の28MHz以来、四半世紀ぶりでした。

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