ご訪問ありがとうございます。
護謨(特に、天然ゴム)について、その構造を調べていたら、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「イソプレン」には、
天然ゴムはほぼ cis-1,4-ポリイソプレンで表すことの出来る、
10万~100万のイソプレン分子からなる付加重合体である。
とありました。
そして、「イソプレン」の構造図(2D)が載っていました。
炭素と水素だけから成っているんですネ。
驚きました。勉強になりました。
そこで、3D構造を「WinMostar」+「MOPAC2009」で作ってみました。
先ず、「WinMostar」で作画:
原子(団)の「Add」「Rep」「Del」コマンドでそれらしく作り、
計算パラメータを、
「PM6 EF PRECISE」として、
一旦、「isoprene.dat」で保存。
「MOPAC2009」で計算(構造最適化)する。
アッと云う間です。
完成!
炭素5つは、ある一平面上にあるのですね。
ゴムの名称には、“ポリ”が付いているので、
この「イソプレン」がいっぱい繋がっているのですネ。
と云うことで、今日の 部活動 は終了です。
見ていただきありがとうございました。
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護謨(特に、天然ゴム)について、その構造を調べていたら、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「イソプレン」には、
天然ゴムはほぼ cis-1,4-ポリイソプレンで表すことの出来る、
10万~100万のイソプレン分子からなる付加重合体である。
とありました。
そして、「イソプレン」の構造図(2D)が載っていました。
炭素と水素だけから成っているんですネ。
驚きました。勉強になりました。
そこで、3D構造を「WinMostar」+「MOPAC2009」で作ってみました。
先ず、「WinMostar」で作画:
原子(団)の「Add」「Rep」「Del」コマンドでそれらしく作り、
計算パラメータを、
「PM6 EF PRECISE」として、
一旦、「isoprene.dat」で保存。
「MOPAC2009」で計算(構造最適化)する。
アッと云う間です。
完成!
炭素5つは、ある一平面上にあるのですね。
ゴムの名称には、“ポリ”が付いているので、
この「イソプレン」がいっぱい繋がっているのですネ。
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