Dr.mimaが医原病を斬る!

C型肝炎の解決を目指し、国の責任を追及するため闘っています。

シャクナゲ

2015年04月24日 07時00分00秒 | 支援者の方から
シャクナゲです(鶴巻進氏撮影)


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柳澤謙の動物実験9

2015年04月24日 07時00分00秒 | その他



第12表のⅩⅠ、Ⅹは対照群である。
ⅨはBCGを結核菌感染直前にBCGを投与したもの。
Ⅷは結核菌感染4日前にBCGを投与したもの。
Ⅵは結核菌感染1週間前にBCGを投与したもの。
Ⅴは結核菌感染3週間前にBCGを投与したもの。
Ⅳは結核菌感染4週間前にBCGを投与したもの。
Ⅲは結核菌感染5週間前にBCGを投与したもの。
Ⅱは結核菌感染7週間前にBCGを投与したもの。
Ⅰは結核菌感染10週間前にBCGを投与したもの。

BCGの効果は、「佐藤のヒスとグラム」から明らかなようにBCG投与3週後から出現する。
しかし「Ⅴ-Ⅰ」はBCG接種3週から10週でツベルクリン反応陰性にもかかわらず結核予防効果を認めた実験動物9症例である。
このことについては後で詳細に説明する。



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柳澤謙の動物実験8

2015年04月23日 07時00分00秒 | その他


第11 表はBCGと結核の予防効果を「佐藤のヒスとグラム法」で表したもので、BCGの接種量が多いと予防効果も大きいことがわかる。
しかもBCG接種後1年以上たっても、BCGの予防効果が持続していることが理解できる。
この実験結果は、1937(昭和12)年の実験医学雑誌「BCGの実験的研究(第2回報告)」に、その詳細が掲載されていた。
実験には、400g(40㎏)前後の実験動物が100頭準備された。
これを4群に分け、第1群にはBCG1㎎、第2群には0,1㎎、第3群には0,01㎎、を夫々2週間の間隔をもって、4回皮下注射した。
他の一群は、対照としてBCGを接種しなかった。
ところが実験の途中斃死(へいし、死亡)、逃亡があり、1年後に実験に使用できたのは、第1群13頭、第2群9頭、第3群11頭、対照群7頭と40頭になった。
つまりこの実験に準備されたのは100人で、そのうち60人の実験動物が逃亡した。

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カラシ菜

2015年04月22日 07時00分00秒 | 支援者の方から
カラシ菜は猿島では自然に育成しているとのことです。食用に出来ます。



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柳澤謙の動物実験7

2015年04月22日 07時00分00秒 | その他


BCG接種量とツベルクリン反応の関係は第10表を見れば誰にでも理解できる。
すなわち接種量が多い場合ほどツベルクリン反応が早く出現してしかも長く存在する。
これは実験動物が人の場合のみ言えることであってモルモットでは言えない。

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タケノコ

2015年04月21日 18時07分38秒 | 支援者の方から
掘ったばかりの筍(タケノコ)が猿島から4月18日に届きました。
鶴巻 進さん、従姉の中山久子さんありがとうございました。



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つつじ

2015年04月21日 07時00分00秒 | 支援者の方から
鶴巻進氏の近くで「つつじ」が満開であまりにも美しかったので一枚。



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柳澤謙の動物実験6

2015年04月21日 07時00分00秒 | その他


BCGの治療効果は第9表の二つの実験から判るように、感染同日から毎週1mgのBCGの皮下注射をした場合も、感染2週後から毎週1mgのBCGの皮下注射をした場合もほとんど効果がないという成績になっている。
この実験はモルモットでも行っているが、モルモットでも同じ結果だった。


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ムスカリ

2015年04月20日 07時00分00秒 | 支援者の方から
鶴巻家の庭には沢山の花がはいています。
この花はブルーベリーが束になったような花で「ムスカリ」でといいます。日本には30数年前から市場に出回り、近年人気品種となったものです。



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柳澤謙の実験動物5

2015年04月20日 07時00分00秒 | その他

第8表は加熱死BCGを感染前10週に接種した場合の実験である。
死菌ではほとんど効果はない。
この実験はモルモットでは行ってはいない。

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