JM3AVI 山と無線大好き

山に登ってアマチュア無線やってます  山ラン(山岳移動ランキング)とSOTAの活動記録

赤岩山

2013-05-06 | 山と無線

2013年5月3日(金)

 歩いたルート

 宮津市と舞鶴市の境界にあり、西は大江山連峰、東は由良ヶ岳に連なる。登山口は幾つかあるようだが、舞鶴市西方寺から登る。府道567号の西方寺分岐には、赤岩山登山口の立派な標識もあった。

 西方寺最奥の集落から少しでも距離を稼ごうと車で左の林道を上がる。獣避けのゲートを開けて進むと林道の分岐があり、直進はすぐ先に赤岩小屋がありゲートが閉まっている。分岐まで戻って右の林道から登山口に向うが、林道に付けられた横断溝を越えるとき車の底が当たるので分岐付近に停めた。

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集落手前にあった案内板

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赤岩小屋

 林道を歩いて第Ⅱ登山口に向う。後で案内の所要時間を見て思ったことだが、第Ⅰ登山口から第Ⅱ登山口までの所要時間が20分と書いてあり、無理をして林道を上がって途中に車をおく必要はないようだ。

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第Ⅱ登山口の標識

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登山道の途中にあった鳥居

 登山道には新旧入り混じってこれでもかと言う位の標識がある。第Ⅱ登山口から45分ほどで山頂(669m)に到着。北に日本海、南に丹波の山並みが美しい。430Mhzで小浜市移動のJP3EJE局と交信し、十分に展望を楽しんでから来た道を戻った。

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赤岩大権現、ちょっと標識が多すぎる

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北側の眺望、丹後半島と栗田半島の間が宮津湾、左の隅に天の橋立

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赤岩山山頂

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山頂から南東方面の眺望

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湯舟山

2013-05-06 | 山と無線

2013年5月3日(金)

湯舟山(368m)「内宮」

 歩いたルート

 昨年に続いてGWは京都北部での山ランを敢行する。いつもより多少車は多いが、主要高速のように何十キロというような渋滞がないので、混雑を避けての計画だ。

 朝京都の自宅を出て、京都縦貫道を乗り継ぎ舞鶴大江インターで高速を下りる。国道175号線を福知山方面に戻り、三河(そうご)から府道532号に入り湯舟山の南麓辺りに車をおく。事前の地形図シュミレーションで考えていた尾根への取り付きを見ると、人の歩いた形跡があったのでここから山へ入る。尾根筋は少しの倒木と灌木の小枝が多少ある程度で、基本は歩きやすい尾根だった。55分ほどで三角点(368.3m)のある湯舟山山頂に到着した。山名プレートなどは見当たらず、雑木に囲まれて展望はない。50Mhzで小浜市移動のJA1LRA局と交信できた。

 下りは往路を戻る計画だが、途中何度か枝尾根に入り込む。若干時間のロスはあったが、1時間で下山できた。

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湯舟山登りの尾根筋

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同じく尾根筋

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湯舟山山頂

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湯舟山山頂で50Mhzを運用

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