蝶鳥徒然2

自宅周辺で昆虫や鳥達などの自然を撮影

公園の続き・・・リスアカネが増えた

2024-09-08 09:14:54 | 自然

昨日の朝の公園散歩でリスアカネの水槽に行ってみたら3匹に増えていた。数年前(池の掃除前)までは毎年マユタテアカネやクロイトトンボが繁殖していて、時々ヤンマの仲間が産卵に来ていたが、改修後はハラビロトンボと時々コシアキトンボが訪れるくらいだった。

近くの花壇にはミヤマアカネが来ていた。

垣根にイトトンボが来ているのを家内が見つけた。最近は視力が衰えたのと、ピント調節に時間がかかるようになってしまい、イトトンボの飛翔を追うのは辛くなってきている・・・ホソミイトトンボ

大きめの黒い蜂が止まっていた。狩の途中のクロアナバチと思われる。

アブの仲間

センニンソウが満開に・・もう少し経つと白い髭仙人になるかな・・

シロテンハナムグリもやってきた

ヌスビトハギも咲いていた

池に戻るとカワセミがいるとカメラマン達が教えてくれた。色がまだ黒っぽいので幼鳥のようだ。

やはりまだまだ蒸し暑いが、短時間でも公園を回ると気分が晴れる・・


久しぶりの公園・・・

2024-09-07 14:17:04 | 

しばらくは猛暑と雷雨や台風の影響で撮影はお休みだったが、久しぶりに朝の公園を散歩。

池の周りではキタテハとツマグロヒョウモンがいくつか飛んでいた。

キタテハ

ツマグロヒョウモン

遊歩道脇でだいぶ傷んだダイミョウセセリ

こちらもだいぶ傷んだコミスジ・・ちょっとピントが外れたが・・

キタキチョウはたくさん飛んでいる。キツネノマゴの小さな花は蝶に人気がある。

この公園ではあまり見かけなかったアサマイチモンジ

クチナシの葉がだいぶ食べられていたのでオオスカシバがいると思い探した。昔我が家にあった小さなクチナシの木もいつも丸坊主にされていたのを思い出す。

続く・・


福井駅

2024-09-07 14:11:03 | 旅行

久々の所用で福井県へ。綺麗になった新幹線改札口側で待ち合わせの合間に、シンボルを撮影。

今回は晴れていたが時間が無くトンボ帰りで撮影はiPadで撮ったこれだけ。

台風で心配したが雨にも降られなかった。


久しぶりの更新・・朝の公園でリスアカネ他

2024-08-23 16:28:15 | 自然

猛暑と雷雨続きで撮影はお休みしていたが、今日は朝曇り空だったので久しぶりの公園散歩。

池を覗いてみたが鳥たちの姿は見えない。アオサギが上を飛んでいった。

池の周りはハグロトンボがたくさんいる。雄と雌

コオニヤンマ雄がすぐ先に止まった。

シオカラトンボ

こちらはシオカラトンボ?模様が違うが・・・??

こちらもコフキトンボかと思ったがどうやらオオシオカラトンボのようだ??

ミヤマアカネもちらほら見られる。

ようやく今年も見つけたリスアカネ

もうたくさんみられると思っていたイチモンジセセリだがようやく見つけた。

こちらはオオチャバネセセリかな?

アカボシゴマダラは相変わらず元気だ。

ヤマトシジミは沢山飛んでいる

我が家の庭はアゲハの仲間の蝶道になっているようで、部屋から眺めていると頻繁にアゲハが通る。

小さな鉢植えの少ない葉のレモンに何故か頻繁に卵を産んでいく。見つけて対処しているが時々見落として幼虫が葉の上に止まっている。近くにある地植えのみかんには全く卵は産みつけられず、小さなレモンが人気のようだ。

庭のデュランタの花にはツマグロヒョウモン雌が吸蜜にきている。スミレの仲間は今は見当たらないのだが・・

セージの花にもきているのか?

セミが沢山鳴いているが相変わらず暑さに負けて探せないでいる。


コールマンのアルミロールテーブルの修理

2024-08-08 10:37:52 | 日記

20年以上?使ったアルミのロールテーブルのショックコードが伸び切って扱いにくくなったので重い腰を上げて交換作業を行なった。

本来は脚に固定する樹脂のパーツを留めているリベットを外せば大きな穴が出てきて中のショックコードを交換しやすいのだが、ショックコードの耐久性を考えると次も簡単に交換できるようにショックコードを通している穴の側にドリルで6.5φの穴を開けて中からショックコードをピンセットで引き出して交換作業に取り掛かった。ショックコードは2.5φのものが使用されていたので最初は2.5φを購入したのだが、穴を通して行くのに穴径に余裕が無いので引っ張るための糸を巻くと通すのが大変で一本交換してギブアップして、ちょっと細めの2φのもので交換作業を行なった。

最初に6.5φのドリルでショックコードを止めているあたりに穴を開けて中からショックコードの端をピンセットで引き出して止めている結び目を切り取る。

ショックコードを抜いて新しいショックコードを差し込んで穴から引き出して抜け防止の結び目を作って穴から中に押し込んでおく。あとはショックコードを全体の長さより少し長めに切って丈夫な糸を結んで順番にアルミテーブルの棚板(短冊)に開いた穴に通して行く。この時仕切の隙間を作るビーズを入れ忘れないように注意!

コードを通すのに最初は古いコードの先に結んだ糸と新しいコードの先をその糸で結んで古いコードを引き出しながら棚板に通して行ったが途中で何度も外れるのでやり方を変えた。最初はフライフィッシング用の糸を引っ掛ける道具を使おうと思ったが、長さがちょっと足りないので洋裁道具のループ返しという数百円で購入した道具を使って、一旦古いショックコードを抜いて、この道具で棚板の穴を通して先端を出し、そこに新しいショックコードを結んだ丈夫な糸を引っ掛けて棚板から引き出してビーズを通すことを繰り返すと簡単に全て交換することができた。

フライ用の道具、ちょっと短くで棚板から出ない。

洋裁用のループ返し

このように糸を掛けて穴を通す。

そのほかに使った道具はこの程度

最初からこの方法でやれば半日で終わったのだが、眺めて試行錯誤しながらで結局ショックコードを買い直したりで2日かかってしまった。まあ猛暑の中エアコンの下での作業だったので良かったかもしれない。実はもう一台木製の大型のロールテーブルのショックコードも伸び切っているので修理待ち状態・・・気合いが入ったらまた構造を眺めて修理方法を考えてボケ防止兼ねて作業する予定。

追記(8/11)木製のテーブルは金具による接続でショックコードではなかったので修理不要。アルミの脚は滑りが悪くなっていたのでCRE556で拭いて修理完了となった。