映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『パブリック・エネミーズ』

2010年08月17日 | Weblog
よい

マイケル・マン 監督
ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤール、ビリー・クラダップ、スティーヴン・ドーフ、スティーヴン・ラング 出演

大恐慌時代に義賊的な振る舞いとカリスマ性で民衆に支持された伝説のギャング、ジョン・デリンジャーの壮絶な運命を映画化した実録犯罪ドラマ。のちにFBIとなる組織を急成長させた男J・エドガー・フーバー率いる捜査チームとの熾烈な攻防を、デリンジャーとビリー・フレシェットとのロマンスを絡めてスタイリッシュに描く。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=334507



フィクションの物語としておもしろく観た。

もちろん、ジョン・デリンジャーは実在の人物だし、基本的にほかの登場人物もそうなのだろう。
ただそれは、輪郭を定めるためであってだからといって詳細まですべてがほんとうの話だとは限らない。

ちょっと不愉快だったのが、2時間を超えている作品なのに許可証をもらうシーンがあったことだ。あれは不要であり、あそこも含めてもうちょっと短くしてもらいたい。


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