映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
コメントのところをクリックするとコメントできます。

『007 カジノ・ロワイヤル』

2006年12月03日 | Weblog
007/カジノ・ロワイヤル - goo 映画
よい

マーティン・キャンベル 監督
ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ライト、ジャンカルロ・ジャンニー 出演

よいのだが、時代設定は現代で、ジェームズ・ボンドが007になるときの話だから、大きな違和感がある。しかもMの人は前作と同じだし。Qは出てこない。
アクションにかなり力を入れていることが伝わってくる。強いていうと、第一作に似ているか。
しかし、お色気、ギミック、笑いの要素はほとんどない。それと、メインがギャンブルだからこそ、最後にああいうプロットをもってきたと思うが、長すぎる。
前作のQ(ジョン・クリーズ)はもう出ないのだろうか。彼のファンなのだが。

もちろん、デビッド・ニーヴンもウディ・アレンも出てこない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿