映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』

2008年03月01日 | Weblog
ふつう

マッコイ斉藤 監督
要潤、大村学、高橋真唯、小木博明、なぎら健壱、 酒井敏也、板尾創路、カルーセル麻紀 出演

ギタリストを目指す酒留清彦は、オーディションの結果、ある芸能人養成所に籍を置くことになる。しかし、連れてこられたのはギター科ではなく“ふえ科”。教室で待っていたのは、オーディションでたてぶえを持ち暴れていたジャガージュン市だった。しかし、そのふえ科も資金難で存続できないことになってしまう。そんな時、世界中で注目されている珍笛が日本に上陸。ふえ科のメンバーはその高価な珍笛を奪ってお金を稼ごうとするが…。

うすた京介による週刊少年ジャンプに連載のマンガが原作。
ツカミはOKだったが、そのあとはたいしたことはなかった。
要潤の登場シーンはかっこよかったのだが、基本的にノリが深夜テレビであり映画館で観る価値はほとんどない。

苦笑シーンはいくつかあるが、爆笑シーンはない。
おもしろそうな俳優は何人も出ているが、その真価が出ているところもなかった。

撮影が悪いのか映画館が悪いのかわからないが、ピントが合っていなかった。


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