映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

2015年08月23日 | Weblog
よい

クリストファー・マッカリー 監督
トム・クルーズ、ジェレミー・レナー、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス、ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィン、サイモン・マクバーニー 出演

イーサン・ハントと彼のチーム“IMF”は、各国の元エリート・スパイたちによって結成され、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織“シンジケート”を追っていた。しかしその矢先、IMFはCIA長官によって解散を命じられ、メンバーはバラバラに。その後、単身でシンジケートの実体解明を進めていたイーサンは囚われの身となってしまう。その窮地を救ったのは、なんと敵側のスパイと思われた謎の美女イルサだった。やがて秘かにベンジーらチームのメンバーを再集結したイーサンは、敵か味方か分からないイルサをも、その能力を買ってチームに加えると、シンジケートを壊滅すべく史上最大の不可能ミッションに挑むのだったが……。
ストーリーはallcinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=352384





映画館で観た。

最初と最後が呼応しているのはすばらしい。しかし……。
敵の連絡先に罠を仕掛けて、なおかつそこのエージェントにバレずにいるというのはハードルが高すぎるというかありえない気がする。そして、どちらもガスの効きが遅い(笑)! ラスト、ふつうは自殺するだろうに。

ジェレミー・レナーも最初と最後が呼応している。脚本がうまいと、こういう呼応はよく出てくるし、楽しい。

レベッカ・ファーガソン静かな美人と思いきや、ときどきド派手になる(そこもいい)。

サイモン・ペッグの存在感が増してきたのも嬉しい。