映画日記(ためし)

映画の印象を、悪い、ふつう、よい、の三段階で表現したいと思います。
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

2010年07月27日 | Weblog
ふつう

デヴィッド・イェーツ 監督
ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ジム・ブロードベント、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、マギー・スミス、トム・フェルトン 出演

数々の冒険や戦いを通して逞しく成長したハリー・ポッターが宿命の対決へ始動し、いよいよ佳境に差しかかっていく人気シリーズの第6弾。思春期を迎えたホグワーツ魔法学校の生徒たちが恋愛ムードに浮き立つ中、ハリーは復活した宿敵ヴォルデモートの知られざる過去に迫りながら最終決戦へ向け新たな冒険に臨む。

ストーリーはオールシネマより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=330764#1



話がむちゃくちゃである。
校長が主人公にある特別な仕事を依頼する。やっとのことで情報を入手した主人公は校長に報告する。校長はその情報をすでに知っていたかのように、報告を受ける前から単独で行動していたというのだ! 

わたしの好きなベラトリクス(ヘレナ・ボナム=カーター)はハグリッドの家だけを焼くために(笑)、ホグワーツにやってくるという信じられない行動をする!

納得の行かないところが多すぎる。