No Morse, No Life.

20数年ぶりに再開したアマチュア無線でしたが・・・
こんなにモールスにはまり込むとは、思いもしませんでした。

ブルネイ経由、福岡行き(2)

2011年12月09日 | お出かけ
ブルネイのホテル・・・リゾート地にあるので、周りにはなんにもありません・・・会議に出るメンバーと合流してホテルのシーフードレストランにて夕食とあいなりました・・・本当は街中に食べに行きたかったんですけどね・・・


ちなみに、イスラム教の国なので、レストランにアルコール類はありませんが・・・アルコールが駄目なワタシには、全く問題無し!
かわりに、生姜とスイカのミックスジュースだとか、りんごとセロリとニンジンのミックスジュースだとか、健康的な飲み物が取り揃っておりました。
前菜は、海老のグリル

メインは、スナッパー(って、よくわかりませんが、白身で皮は鯛みたいでしたね・・・)のフィレ

これに+10%のサービス料で、およそ70ブルネイ・ドル・・・日本円で5000円ほどでしょうか・・・この国の物価からすると、多分かなり高いんでしょうね・・・
このあとは、部屋に戻って、大きくて豪華な部屋で、寂しく寝るだけです・・・ああ、もったいない、もったいない・・・


ブルネイ経由、福岡行き

2011年12月09日 | お出かけ
お久しぶりです
先週の日曜日の夕方に成田を発ち、シンガポールとブルネイに1泊ずつしてから福岡に行くという、今までにないハードな海外出張でして・・・
毎度の通り、シンガポールは深夜着・・・
翌朝、シンガポールのとある携帯事業者と打ち合わせを1本・・・
その前に、その携帯事業者のオフィスビルの1階にあるコーヒーショップでマフィンとコーヒーの朝食であります。

コーヒーとマフィンのセットで5SGD、日本円で3~400円といったところ
ちなみに、シンガポールのコーヒーは、結構おいしいと思います。
部下のCEO(Chief Eating Officer)は、もっとヘビーなものは無いかと物色しているようですが・・・

午前中に打ち合わせを終わらせて、チャンギ国際空港にタクシーで舞い戻りますが・・・結構飛ばしますね、シンガポールのタクシーは


ということで、チャンギ国際空港から2時間ほどのフライトでブルネイのバンダリ・スリブガワン空港に到着
こぢんまりとした空港・・・入国もこぢんまり・・・入国審査を2レーンしか開けてくれなくて、長蛇の列・・・
入国までに小一時間かかったでしょうか・・・
通貨はシンガポールドルがそのまま使えるということで、シンガポールで5000円から両替してコーヒーとマフィン以外に使わなかったシンガポールドルを、そのまま持ち込み(・・・結局、現金は全く使わず仕舞いでしたが・・・)
先方の用意してくれたワゴンに乗せられて、ホテルに到着
The Empire Hotel & Country Clubという・・・超超リゾートホテルです。
(なんで1泊寝るだけなのに、こんなホテルに泊るんでしょう・・・)
メインロビーの吹き抜けは、宮殿の様です・・・窓の向こうは、海(夜撮ったんで、真っ暗でしたが・・・)

クリスマスの飾りつけもされていて

南国なのに、スノーマンもいます・・・


泊る部屋は別棟にあるらしく、電動カートで連れて行ってくれます。
別棟にはいると、これまたリゾート気分いっぱいの建物



いざ入室・・・じゃーん
・・・すいませ~ん、一人で1泊するだけなんですが・・・

キンキラキン
シャワー浴びるだけで、バスタブは多分使わないと思うんですけどね・・・


テーブルには、色鮮やかなウェルカムケーキがお出迎えです。




さてさて、窓の外はどんな景色が広がっているのでしょう?
カーテンは・・・ん?ん?ん?硬くて動かないぞ・・・ベッドの枕元を見ると、どうやらリモコンが・・・電動で開けるようです・・・電動カーテンはシンガポールのパンパシフィック以来ですね・・・

リゾートな建物たち


窓の下のプールからは歓声が上がっていますが・・・海パンは・・・当然持参していません・・・

こんなところに1泊して仕事なんて、いじめですよ!、い じ め ・・・