はなまる日記  身体や心を癒すことをライフワークとしています。

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心臓はホルモンを分泌する内分泌器官でもある

2021年01月22日 | ヒーリング講座
最新研究によって、心臓は自ら判断する独立性の高い臓器だとわかってきた。
脳ができる前から心筋細胞を脈打つし、血液量を察知し変形したりもする。
さらに心臓は、脳をコントロールしてストレスを管理し、電磁波で他人の心臓と連動する。
また、心臓は、他の部分みたいに、細胞が新しく生まれ変わらず、一度できると、一生その細胞のままで終わる。

脳と心臓の間でやり取りされる情報は、脳から心臓が2割で、心臓から脳へ伝えられる情報の方が8割だそうです。
心臓から脳へ伝えられる情報が圧倒的に多いのです。

最近注目されているのが、心臓は内分泌器官でもあるということです。
ホルモンを出しているところとは、私もビックリしました。
ですが、これは30年くらい前から発見されています。
心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)です。
ANPはナトリウム利尿作用、平滑筋弛緩作用、血管拡張作用を持ち、体液量や循環血漿量、血圧の調節に働くということ。
これらの作用により、末梢血管を拡張させることによって血管抵抗を下げ、心臓の負荷を軽減する。また腎臓で、心房性ナトリウム利尿ペプチドは水分の排泄を促進させる方向の作用(利尿作用)を持ち、これによって体液量を減らして心臓の負荷を下げる。
その結果、心房性ナトリウム利尿ペプチドは血圧降下作用物質として働くということです。

心臓がガンにならないのも、これらのホルモンの作用のおかげのようです。
この研究が進むといろいろな事に応用できそうですね。

こういった情報は、一般の私たちにはあまり出回ってはいませんね。
早く実用化できるといいですが(もう使われているのかもしれませんが)・・・。

心臓はハートと呼ばれるように、昔から心を象徴するものだとされてきた。
心が心臓に宿っているのではないか?
ということです。
心臓移植した方に、心臓提供者の好みに変わったりということも、10%くらいの人に起こるそうです。
まだまだ心臓は、謎の多い臓器ですね。
私もいろいろ勉強してみたいと思います。

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