ところ変われば常識も変わる

サンマが高い！　はなまるヒーリング整体の上野です。

時間って、一定ではなく、早く進んだり、遅く進んだりすることをご存じですか？

日常生活で多く発せられる、「時間」と言う言葉。

学校の登校時間、電車の時間、バスの時間…と、時間と言うのは世界共通の物のように思われがちです。
しかし、実はそれは大きな間違い。

「時間」と言うのは、全ての物体（もちろん人も）がそれぞれ個別に持っているもので、世界共通の時間なんて、存在しないのです( ゜A゜；)マジッ？。

{参考文献；「ぼくだってアインシュタイン」シリーズ（福江　純・文）
タイムマシンをつくろう！（ポール＝デイヴィス・著／林一・訳）}

アインシュタインの相対性理論では、速く動けば、時間は遅く進むということが立証されています。

ただ、実感できるほどの変化はありませんけどね。

南イタリアのアマルフィーでは、ゴミ箱は見えないところに収納していますし、食卓などのパンくずとか、食べ物でも、まず、床に落としてから掃除をするのが常識です(~_~;)し、爪切りでも、ゴミ箱をあてがったり、大きな紙を下に置いて、爪をそこに落とすなどの配慮はせず、床にそのまま落として、後から掃き掃除をするようです。

体臭についても、お国柄で事情は違うようです。

例えば、日本人とフランス人では、体臭に対する考え方が違いますね。

日本では比較的、無臭なのがいい とされます。

なので、デートなどの前もシャワーを浴びたりして、汗の臭いとかしないようにと気を配ります。

フランスでは、恋人と会いに行く時に、「シャワーを浴びて行くなんてもったいない。そのまま出かけるのがいいのよ。」「そのほうが、相手にとっても、お互いの匂いを感じられ、魅力的です」という感覚なようです。

フランスでは匂うほうがいいのです。

さらに言いますと、日本人でも、同じ汗の臭いが、ある人にとっては「臭くてたまらない」と感じる人と、逆に「いい匂い」と感じる人もある　ということです。

いわゆる、相性ってやつですね。フェロモンをかぎ分けているのかもしれません。

匂いで、自分に合う人なのかどうかを、嗅ぎ分けているんですね。

匂いによって、

あなたのベストパートナー(。╯ᴗ╰)〜♡　が見つかるかも知れませんよ。

汗の臭いや、気になる相手の匂いを嗅ぎまくってみましょう٩(ˊᗜˋ*)و。

ただし、変態と思われない程度にね！(；´∀｀)　
　

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