誰でもいくつかは副人格をもっています。副人格は、自分が作り出した別の人格です。本当の自分である主人格が傷つきたくないので、別の人格を作り、その役を演じさせているんですね。
この副人格がたくさんになり過ぎたり、強くなりすぎてしまいますと、本当の自分である主人格が翻弄されるようになります。そうなると、自分が自分で無い感じがしたり、なかなか決断が出来なくなったりします。
主人格が本当の自分の人格と言いましたが、実は本当の自分の人格は基本人格だそうです。基本人格は一度傷ついてしまいますと、成長を止め、その時の年齢のまま、閉じこもってしまいます。ですから、その役を主人格に任せてしまっているんです。
多重人格の映画で、完全に人格が入れ替わるという極端な場合もまれにありますが、誰しもいくつかの副人格を作り、いろいろな役を演じさせています。ストレスだらけの世の中、そうしないとやっていけないんですね。そして、あるとき収拾がつかなくなってしまいます。当院では、この副人格を浄化して、一つの人格に統合することで、にっちもさっちもいかなくなった状況を打開するお手伝いをしています。
この副人格がたくさんになり過ぎたり、強くなりすぎてしまいますと、本当の自分である主人格が翻弄されるようになります。そうなると、自分が自分で無い感じがしたり、なかなか決断が出来なくなったりします。
主人格が本当の自分の人格と言いましたが、実は本当の自分の人格は基本人格だそうです。基本人格は一度傷ついてしまいますと、成長を止め、その時の年齢のまま、閉じこもってしまいます。ですから、その役を主人格に任せてしまっているんです。
多重人格の映画で、完全に人格が入れ替わるという極端な場合もまれにありますが、誰しもいくつかの副人格を作り、いろいろな役を演じさせています。ストレスだらけの世の中、そうしないとやっていけないんですね。そして、あるとき収拾がつかなくなってしまいます。当院では、この副人格を浄化して、一つの人格に統合することで、にっちもさっちもいかなくなった状況を打開するお手伝いをしています。