勤務し始めて1週間ほど経ったある日、「今日4組のお客さんが、○○時、○○時、・・・に来校しますので、お茶をお願いします」との先生からのメモが机の上にあった。
お茶の用意が用務員の仕事の一つとは、話には聞いていたが、お客さんのためにお茶など入れたことのない私がまさか本当にやることになるとは、まったく予想していなかった。
エイヤーと気合でお茶を入れ持っていったが、作業服の無骨な男に、お客さんもさぞかし驚いたであろう。
茶托を出したかも記憶に定かでない。
なぜかそれ以来私に「お茶を出して」とは依頼されなくなった。
今後とも私の担当と言われれば、がっちり「お茶の出し方」を勉強するのであるが・・・
お茶の用意が用務員の仕事の一つとは、話には聞いていたが、お客さんのためにお茶など入れたことのない私がまさか本当にやることになるとは、まったく予想していなかった。
エイヤーと気合でお茶を入れ持っていったが、作業服の無骨な男に、お客さんもさぞかし驚いたであろう。
茶托を出したかも記憶に定かでない。
なぜかそれ以来私に「お茶を出して」とは依頼されなくなった。
今後とも私の担当と言われれば、がっちり「お茶の出し方」を勉強するのであるが・・・
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