スノーレオパードなブログ

世界最軽量のイクィップメントを開発しているマウンテニアリングスキーメーカー〔ディナフィット〕の新製品やお店の紹介です。

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フジケンが来た

2010-06-10 10:15:52 | Weblog
昨日のお昼の事。

西ネパールに行っていたフジケンから電話が・・・

フジケン:「今、青山1丁目の駅に着いたんで今から行きま~す。」
俺:「OK。場所わかる?」
フジケン:「地図あるんで大丈夫です!!」

10分が過ぎ。
来ない。
15分が過ぎ。
まだ来ない。

駅からはどんなにゆっくり歩いても10分。

そこに電話が。

フジケン:「近くにいるはずなんですが・・・」
俺:「近くに何が見える?」
フジケン:「歩道橋、新しくできたお店・・・」
俺:「全然違うとこじゃない?」
フジケン:「いや、住所は近くです。青山北・・・?」
俺:「ここは青山南だけど・・・」
フジケン:「ハッ、ハッ、ハッ~、すぐ行きま~す。」


20分が過ぎ。
来ない。
30分が過ぎ。
来ない。

そこに電話が。

フジケン:「事務所引っ越しました?」
俺:「えっ? そのままだけど。どこにいるの」
フジケン:「住所通りの番地にいるんですが空き家です」
俺:「その番地は?」
フジケン:「○丁目○番○号ですが・・・」
俺:「ぜんぜん違います。・・・」

正しい番地を教えて15分後。
60リッターくらいのバックを背負い真黒な顔で、
青山1丁目から3丁目までを1時間半歩きまわっていたフジケンが会社に到着。

ご苦労さまでした。

その後、ネパールの誰も登頂した事のない6439mのコジチュワチュリ北峰への
登頂とスキーでの滑降の話を、キャラバン中のいろいろな裏話を写真を見ながらしてくれました。


明日から、ICIカスタムフェアー新潟ラウンドが始まります。
今年は、東京と同じだけのブーツやスキーが展示されます。
ブーツの試履きやサイズチェックはこの3日間がチャンスです。
国際ガイドの山岸Nollyと二人でDynafitの商品前で待ってます。


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半年のご無沙汰です。

2010-06-01 13:59:09 | Weblog
半年のご無沙汰です。
生死の境を彷徨いながら入院生活を送っておりましたが、かろうじて社会に復帰する事ができました。
ブログを見に来て頂いていた方々、大変失礼いたしました。
闘病期間中、お見舞いや励ましのご連絡いただいた方々、ご心配おかけしました。

まだ100%の体調には程遠い状態ですが少しずつ復帰していきます。

また、このブログも今日から少しずつですが再出発させてもらいます。

よろしくお願いいたします。

さてブログ再出発の第1段は、感謝を込めてやはりこれ!!

5月にはれて国際ガイドの認定を受けた
山岸慎英 (Nolly)と


石坂博文 (Hiro)

の二人です。

日本で国際ガイドの資格をとるのって本当に困難で普通の試験のように技術と知識があれば受かるというものでもなく、国外のいろいろな山やコースでの経験を積まないといけないようです。

彼らは何年ものあいだガイドとして生計をたてながら、資格を取るために世界中の山で経験を積んできて、今年やっと認定されたそうです。

とにかくおめでとう!! そして今後の活躍を楽しみにしています。

また、僕の入院中、雪山シーズンで忙しいにもかかわらず DYNAFITの仕事をサポートしてくれて大変感謝しています。










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年の最後は人頼み

2008-12-26 11:08:18 | Weblog
今年は、山でTLTのビンディングを見かける事が多くなるんではないでしょうか?
11月末に大量に入荷したビンディングやブーツヘルメットなどがここ1ヶ月でほぼなくなってしまいました。
それにともなってか、メールでの質問が大量に寄せられています。
1件づつ丁寧にお答えしているつもりですがなかなか時間がとれず現在保留中のお返事も数件。
すみません。
今日中に皆さんにお応えいたします。

そんな中で、去年ヨーロッパでお会いしたアメリカのおっさんでバックカントリーブログをやっている
Lou Dawsonさんからメールが……。

「オーイ、今年はDynafitのミーティングに行くのか? ちょっと会って話があんだけど・・・」みたいな、

Dynafitの会議がドイツのGarmischという山の中で開催されます。
用具のテストと称して1日、山登りです。
ミーティングに出る人間がほぼ全員現役山岳スキーレーサーや元レーサーのようではっきり言って試練の用具テストです。
去年はリバースしたような思い出が・・・。

今年の宿は、掲載されている写真のところらしいです。
あの山頂までいくのかな~?

そんなLouさんのブログを久々に覗いてみたら、
「お~、TLTビンディングの使用方法を映像で流しているではないか」

さすがです。

なにやら北アメリカでもTLTが爆発しているらしく彼のもとに質問メールが大量にきているのでお答をブログに映像で載せたらしいです。

まめです。 見習わなければっと思いつつもやはり「立ってるものは親でも使え」の古き良き日本の諺にしたがい、JTさん、AMさん、SSさんこちらのビデオにあなたの知りたい事がすべて解説されています。 ご覧ください。

今度、このサイトのDynafitのところだけ訳して転用させてもらえるように頼んでみよう。

さて、今年も、さぼりモードブログで、結局、最後も人頼みでした。

今、山にはやっと雪が溜まり始めたようです。

楽しい年末年始のバックカントリースキーをお楽しみください。






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フジケンMANASLUより帰国

2008-10-27 10:00:15 | Weblog
ちょっと前のブログで紹介したMANASLUに行っていた栗城君、藤川君が日曜日に帰国しました。
栗城君は、単独無酸素登頂を果たし山頂からの滑降を成功させました!!
日本人では、初の偉業です。
その栗城君のサポートに同行していた藤川君。
お土産持って会社にあらわれました。

ベースキャンプでの25日間、仕事の合間に、滑りまくってたようです。

チベット問題の余波でエベレストやCHOYOの登山許可が厳しいとあって、各国の登山隊が集中した今年のマナスルでも、スキーを持ってたのは、藤川君と栗城君そしてスイス人の3人だけ、ベースキャンプまわりを滑っていたのは藤川君たった一人だけだったそうです。

そんな、写真を見せてもらいましたが、シェルパに取ってもらったという写真もなかなかいい写真が多かったです。
そのうち彼のブログでも紹介されるでしょう。

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DYNAFITの広告

2008-10-07 17:28:25 | Weblog
DYNAFITの広告 第1段です。
雑誌掲載の予算がないので、やむをえずBLOGで公開です。(軽泣)

Step In BindingとStep In Blindinglyとを掛けたキャッチのようです。
実にヨーロッパチックなコピーです。

DynafitのブーツZzeroシリーズとZzeusのブーツフロントに付いているTLTホールには、小さくて判りづらいかもしれませんが、ガイドとストッパーが付いています。
通常は、穴が開いているだけなので、はじめてTLTを使う人はなかなか正しくステップインできずにイライラしたりしますが、このガイドとストッパーが付いているとかなりアバウトに踏んでもロックできます。

これは、これですばらしい発展で、よりTLTが使いやすくなるのでしょうが、あまりに「オートマチックに簡単ステップインできますよ~。」というのも個人的にも営業的にもいまいち納得いくところではありません。

簡単ステップインだからといってTLTを初めて使う人は必ずクレーム付けてくることでしょう。
パウダーの中で付けにくいとか斜面で付けにくいとか・・・。

だから、あえて広告と反対の事を言います。
《ビンディングの脱着は、良く練習してください。慣れてしまえばどの金具よりも脱着は簡単ですが最初からはできません。》

《しかし、TLTビンディングは他のどのビンディングより軽量です。
脱着に他の人より1分多くかかってもすぐ追いつきますよ。
脱着の1分を重視するか、アセントの3時間での軽量性を重視するか、それは、あなた次第です。》

実に日本的で長いコピーでヨーロッパに対抗(笑)
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夏は・・・

2008-07-23 12:07:30 | Weblog
さぼってました。
毎年この時期は俗に言うオフシーズンとなってしまい、気も抜けたうえに、暑さにやられて何事もさぼり気味です。

昨年の今頃は、会社を立ち上げたはいいけど商品はまだ入荷せず在庫もなくで、
あまり忙しくなかったので完全に夏眠状態でしたけど、今年は違います。

日本全国、走ってます!!
北は北海道から南は沖縄?まで・・・
(沖縄はちょっと休憩でした)

先シーズンは、仕入れの読みを完全に見誤りビンディングはなくなるは、ブーツはサイズ切れをおこすは、クランポンやパーツ、バッグも欠品してしまうはとかで、だいぶお店の方やお客様にご迷惑をかけてしまったので、気合い入れつつドキドキしながら今年の3月に発注したのですが、なにかここにきて早くもブーツのサイズ切れやクランポンとかが残りわずかになってきてしまった・・・。

年内にどおしても商品を手に入れたい人は、予約入れといてくださいね。

足りなくなってしまった物も追加で入荷させますが、来年の2月になってしまいます。
なにぶん、ヨーロッパからの入荷で運賃もかかるんで入荷は年3回、11月、1月、3月なんです。しかも1月分と3月分は、ヨーロッパの在庫もまったくない事もあります。(今年のクランポンとバッグ)

今年からDYNAFIT取扱いのお店も増えます、サービスセンターもオープンします。
今、各地のお店の展示会で商品の紹介もしてます。
ありがたい事に、予約していってくれるお客様も結構でてきました。

なんか、ちょっとだけ評判いいみたいだぞ!!って感じです。

ってなことで、夏になって半分眠りかけてた体が、ばっちりと起きてます。

ブログさぼり気味ですが、去年よりはがんばれそうです。

でもやっぱり、夏なんで夕日の時間になってしまうとさっさとビールってしまうのは、まっ、いいか。
















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シャモニーからの写真

2008-06-25 10:03:33 | Weblog
今朝、PCを開けてみると札幌マウンテンタイムのガイドの石坂さんからメールと写真がきてました。

「今、シャモニーで山岸君と一緒に国際ガイドの研修を受けています。
写真を送ります。
また、いい写真があったら送ります。」

ってな具合。

なんか、まだこんな良さげな雪が残ってるの?

石坂さんは、10数年前にフランスでDYNAFITのビンディングを買って以来ずっと使い続けているというDYNAFITマスターで、
今は札幌でガイドをしています。

白馬の山師Norllyとはガイド仲間として、
スキーアルピニストの三浦大介さんとは、《Climb&Rideチーム》として、
DYNAFITの普及に協力してもらってます。

今年の冬はみんなを集めてイベントでもやろうかな。
最後は結局飲み会、そして撃沈のパターンは予想できるが…。




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三浦大介at羊蹄山

2008-01-25 13:48:22 | Weblog
お正月からすっかり更新さぼってしまいすみませんでした。っと反省しつつ、明日から1週間は更新がまたないかもしれません。
今、業界は来期のモデルの展示会ラッシュで私も明日からあちこち出張となってしまいます。
しかし、その分、再来週からは海外からの情報を少しずつアップしていきます。
ワイド96mmのManasluモデル、解放値12までアップさせたTLTビンディング、
32LのManasluバッグ、そして、アルペンビンディング、ツーリングビンディング、TLTビンディングすべてに対応するNewBootsなどしっかりチェックしてきます。

ところで、昨年末にSEVENSummitsのスキーを手に入れたスキーアルピニスト三浦大介さんが、新年早々北海道の羊蹄山で足慣らしをしてきたレポートが届きました。
詳しいレポートはまた後日になりますが、まずは写真のアップ!!

羊蹄地蔵沢ルート上部だそうです。

ショートレポート

羊蹄山には元旦、3日と2回チャレンジ。地蔵沢ルート、ヒラフルートともに
1450m、1550mと山頂に迫りました。
滑降は部分的な底つきはあるものの、十分に楽しめるドライパウダーでこれぞ北海道と思わせるものでした。
ニセコローカルルール、アンヌプリの現状も十分に把握できので次回に繋がりました。
そしてもう一つの目的だった山小屋ウッドペッカーのあるじ、新谷暁生さんとの出会いもよかったです。
久しぶりに素晴らしい人物に会えて感動しました。ニセコの雪崩の話も聞けました。
泊まったその晩に飲み過ぎて二日酔いで撃沈!早々に失礼してしまいましたが。

また是非行きたいと思います。 スキーアルピニスト 三浦大介


大介さん、また、写真とレポート楽しみにしています。
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ちょっと古いニュースで恐縮ですが・・・・・・

2007-09-07 14:21:31 | Weblog
DYNAFITのスキーのラインナップにMustagh Ataというモデルがあります。このモデルは昨シーズンリリースされたSKIなのですが、このモデルがリリースされた背景をチャレンジストーリーとしてアップしてみました。
Mustagh Ata チャレンジストーリー
これは、おそらく世界で最初のスピード登山の記録だと思います。
中国にある標高7500mのMustagh Ataに4000m地点のベースキャンプから一気にアタックし、3100mの標高差を、アセント:9時間25分、デサント:1時間16分という記録です。
通常3日かかって登っていくところを10時間41分???????。
まあ、その記録樹立を祝福したSKIです。

この記事を読んだ時は、アセントの9時間25分の記録も凄いけど、3100mの標高差を一気に滑り降りてきて下りの高山病になっちゃうんではと思ってしまいました。
このチャレンジをしたBertiとBastiの2人は昨年2006年に今度は8,035mのGasherbrumⅡでもピークからのスキーに成功しています。
そのレポートは、近日中にアップしておきますね。

これから、大介さんレポートとともに過去のチャレンジクライミングも徐々に紹介していきます。
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スキーアルピニスト三浦大介

2007-09-06 16:54:12 | Weblog
PCの中をいろいろ整理していたら三浦大介さん(ダイスケさんじゃなくてオオスケさんです)のレポートが出てきました。
だいぶ以前からDYNAFITを使用し、海外を含めてあちこちの山を登ってスキーをしているスノーレオパードです。
おそらく彼が日本で初めてスキーで滑ったピークなんてのもだいぶあるのではと思ってます。
その過去のアタック記録やDYNAFIT製品のレポートなどを徐々にアップしていきます。
っと言うことで第一弾
http://www.auctus.co.jp/challenge/oosuke1.html
http://www.auctus.co.jp/challenge/oosuke2.html

このスキーをするために山に登るスタイルは今、ヨーロッパではやりつつあるスタイルです。最も有名なところでは2003年から昨年12月にかけて行われたセブンサミット全部をスキーを担いで登りスキーをした世界初の人間として2人のスゥエーデン人がいますが、ヨーロッパでも、登頂した人間はいるけどスキーで滑るのは初めてという山がたくさんあり、誰がどの山を初デサントなどという記事がネット等で紹介されはじめてきました。
そのうち日本でも山スキー百名山、最初のピークアタックスキーヤーは○○さん。
なんてのができてくると面白いな。

三浦大介氏 プロフィール
1964年生まれ。東京都出身。5歳から山登り、スキーを始め、高校・大学と山岳部に籍を置く。現在、ぶなの会チーフリーダー(勤労者山岳連盟所属)、スキーアルピニズム研究会会員。都立大学山岳部OB。沢、岩、雪、氷、スキーとオールラウンドで高い技術力を持って、各ジャンルを融合した創造的な山登りの実践をテーマに活動中。アルプス、アンデス、ヒマラヤなど海外登山経験も豊富。特に近年はスキーアルピニズムに傾倒する。SAJ1級。







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