聞込み、尾行、張込み・・・・

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パートナーが不倫していることに気づいたら、代

2018年04月20日 | 日記
パートナーが不倫していることに気づいたら、代償として慰謝料を求める権利があります。


しかし利害がかけ離れた人間同士で話し合いを持つと、感情的な理由が根本にあるためか、しばしば泥沼化してしまいます。


うまくいかないときは訴訟になるケースもあるので、手に負えない気がしたら弁護士に相談して、無難なところでまとめあげてもらうというのも手です。


浮気調査してみたところ配偶者が浮気していることが発覚してしまった場合、離婚するかしないか決めかねますよね。


まず頭を冷やして、探偵事務所に調査を依頼するよりも先によく考えておくことが賢明です。


夫婦である以上、不貞行為がないというのが当然のことですから、不貞を働いたその相手に対して慰謝料を請求して、結婚生活にピリオドを打ち、離婚するのもいいでしょう。


ほんの火遊びのつもりでも、その配偶者からしたら浮気は人生を揺るがす一大事でしょう。


許しがたい不貞行為を野放しにすることはできません。


不倫の証拠収集というとすぐ思いつくのは、携帯電話の電話帳や履歴のチェックです。


メール、フリーメール、LINEその他のSNSなどで連絡を取り合っている可能性は高いです。


未成年の子がいて離婚する場合、浮気していた側は子の親権をあきらめなければいけないと思っている人が少なくないようです。


倫理的に言うとそうかもしれません。


ただ、裁判所は違う考え方をします。


子供の親権というものは、裁判では日常生活を共に送れているかや子供を育てることに協力的だったかどうか等に重点を置いて判断します。


つまりは、子が健やかに育つのに適した状況かどうかが最優先で考えられているわけです。


調査業務で探偵を雇うときは、まずは先に電話をかけてみましょう。


電話でスタッフと話してみて、詳細を打合せたいというときは、事務所まで出向くことになります。


話が済んで依頼することを決めたら契約し、探偵による調査が開始されます。