9日間の夏休みも今日で終わり
あっ
という間に過ぎちゃったなぁ
でも今年の夏休みはとっても充実した日々だった
この夏休み、Jun一家は私の生まれ育った東北の小さな田舎町でずっと過ごしてきました
J・Jは2回目。unは初めての田舎。
新幹線で2時間半、そしてまた電車を乗り継いで2時間
J・J『行ってきますれ~す!』
un『行ってきまちゅ~』
電車がトンネルを抜けるたびにどんどん田舎の風景が見えてくる
山に川。夏はこんな風景も冬は一面真っ白になるのだ
J・J『まだ着かないれすか??』
J・Jは電車の中ではドッグバッグに入ってずっとおとなしく寝ていました
さぁ!J・J、そろそろ着きますよぉ
ようやく実家に到着ぅ
実家に着いたJunはさっそく家の周りを実家のワンコ達と一緒に散歩
この子がシェルティ♂のテニー15歳。
もう耳が聞こえなくて、目も白くなってきちゃった。でも元気
元気
この子がシェルティ♀のサリー13歳。
目が白くなってきて立ち上がるのもキツイ。おっこらしょ!おっこらしょ!頑張って歩いてた。サリーも元気
元気
ここでunちゃん大事件発生
着いてすぐのこと。
『unは?』『unがいない!』
急にunの姿が見えなくなったのだ
家の中にも家の周りにも見当たらない。。
私も十兵衛も半泣きで『un!』と叫んで探した!
私はunが車にひかれちゃったかも?と胸騒ぎがしてガクガク
その時、妹の『unいたよーーー!』の声。
もうすべての力を出してたのか腰がフニョフニョになった私
なんと、unは家の階段の下にビクビクしながら隠れていたのだった
きっと初めての場所で怖かったのかも
でもなにごともなくて良かったよ。
この時からunは『ビビリのun』と言われてまちたぁ。。
unごめんよ~
ホッとした私は田舎で有名な新巻鮭の像を抱きかかえて遊んだのだった
2日目は海へ行った
私の田舎は山と海に囲まれた漁師の町だ
小さいころはいつもこの海で遊んだ!
スイカわり、砂浜でかけっこ、波にのみこまれてグルッと回転しちゃって怖い思いをしたのもこの海だった
J・J『気持ちいいれす~』
un『うひゃっひゃ~』
ジャボン!ジャボン!気持ちいいね~
でもJ・Jが気持ちよさそうにしてたのも少しの間だけ!
J・J『オイラやっぱりイヤれす~』
J・J『オイラは海イヤれすよぉ』
ウミガメならぬ、
J・Jガメの産卵ですぅ
unは海が大好きみたいだ
そして感動のできごと
unが泳いだーーーーーー!!
unすごーーーい!
必死な顔がたまらーーーーん
そして夜はみんなで花火
私の田舎ではお盆は花火をして亡くなった方の冥福を祈るのだ。
夏休みの思い出日記はまだまだ続くよ。。。