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2012・07・11にfacebookに投稿した記事

2018-07-12 00:05:41 | Weblog
妄想小説『悟り』

時を越えたとき生命はひとつになる。

時のなかにおいて宇宙が存在し事象が存在する。

時を越えたとき存在は大きなひとつとして認識され

感情は次第に消失し心地の良い光となりその先に流れになる。

存在はひとつであると時の中においても感じられるときがある。

ひとつの存在はときおり事象を超越させる。

ある人には光が降り注ぐ。

時の壁を越えたとき。

タイムマシーンがあるのではなく。

ひとつの存在として調和を始める。

感情は違うものに変化していく。



妄想小説「人類」
 
地球上生命は設計図を間違えないように

長い年月をかけて計画され

単細胞から繰り返し計画をねられた上で

ひとつずつ進化の過程を上ってきた。

枝葉のように延びる進化の先も

まだ完成したものではなく

必要でなくなったものから消えていく。

誰も気がつかない深いところで

着々と計画と繰り返し再生は行われていく。

なぜ太古の生き物の痕跡を残すかも

計画のうちに隠されており

さまざまな痕跡はある答えにたどり着くために

用意周到に配置されているのである。

星の運行も潮の満ちひきも風の流れも

すべてが用意周到に準備されていたのだった。

人類は知識の果実を食べてからというもの

問題をはらみながらその知識を知恵にかえつつあった。

人類は失われた機能をさまざまなものや道具で補ってきた。

人類は何度も神の鉄槌を受けつつ生き残っていく。

シーラカンスや恐竜のように痕跡として残る運命なのかもしれない。

エントロピーは拡散して消滅する。

最後の光を得たとき何を目の当たりにするのだろう。