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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

斜めの枠をツールバーのボタンで拡大すると

2015年07月09日 | はりの助活用
【ネームランドで印刷は 「はりの助」】

前回説明したツールバーのボタンで斜めの枠を拡大したときの結果についてです。
ここで説明する「幅」と「高さ」は、斜めではない(角度が 0度)状態でのことです。
また辺や角の上下左右も、画面を見た状態ではなく、枠そのものでの位置として説明します。

次図の矢印がそれぞれの枠の左方向を指しています。



前回の図で左から2番目の「幅を一杯」のボタンを押した場合は2段階で拡大すると思ってください。
まず左辺を斜め左方向に拡大していって、左上の角か左下の角がレイアウト範囲の端に接した時点で1段階目の終了です。
右方向も同様に、右上の角か右下の角が端に接せするまで拡大して、全て終了です。

次図の上から2番目が1段階、3番目が2段階の終了時点です。
左右のピンクの線は、レイアウト範囲の左右の端を表しています。



3番目と4番目の「幅一杯の1/2」と「幅一杯の1/3」のボタンの場合は、今の「幅一杯」にした状態から「1/2」「1/3」に縮小すると思ってください。
「幅一杯」になった枠の右辺を斜め左方向に、指定のサイズになるまで縮めていきます。

5番目から7番目の高さの場合も考え方は同じです。
画面での上下左右と、枠そのものの上下左右を混同しないように注意してください。

「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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