「WEEKDAY関数を使って曜日を数字で取り出す」[2015/04/15]で説明したようにWEEKDAY関数を使うと、日付データから曜日を1~7(または0~6)までの番号で取り出すことができます。
日付データからは他にも「日」だけを取り出すことができます。
それにはDAY関数を使います。
サンプルファイルを使って説明します。
「曜日2」の列(K列)の右に1列挿入しています。
「4月15日のサンプルの4列をコピーしたらエラーになった」[2015/04/22]で説明した理由でD列の右にも1列挿入します。
挿入後のK5セルに次の数式を入力します。
=DAY(H5)
引数にしている H5セルが日付データです。
これで4月1日の1が表示されました。
この数式をK6セルにコピーすると2と表示されます。
同じようにK35セルまでコピーして確かめて下さい。
上図のサンプルファイルをダウンロードできます(サンプルファイルについて)。
「sample_150427.xlsx」をダウンロード
「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ
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