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時間を生み出すブログ はりの助

作業手順を重視した操作性と数々の独自機能により無駄な操作を削減し、時間を生み出す「レイアウトワープロ はりの助」を紹介

矢印キーでの文字選択でカーソルを早く動かす方法

2015年06月08日 | エクセルとの連携
【三角札作成なら 「はりの助」】

前回紹介した方法では、20文字を選択するには矢印キーを20回押さなければなりません。
その回数を少なくする方法があるのです。

その回数を少なくする方法があるのです。

は、区点も含めると19文字あります。
これは11回で選択できます。

コントロールキーと一緒に「 → 」キーを押すと、次行の区切りごとにカーソルが移動します。

その 回数 を 少なく する 方法 が ある の です 。



シフトキーも一緒に押していると、移動する順番に反転していきます。
シフトキーとコントロールキーは左右どちらでもかまいません。

この方法はソフトによって動作が異なります。
先の例はワード2007の場合です。

一太郎2010では、次のように移動し、全部で8回でした。

その 回数 を 少 なくする 方法 があるのです 。

メモ帳(VISTA)では、区点が前の文字と組み合わさっただけで、他は1文字ずつの移動です。

そ の 回 数 を 少 な く す る 方 法 が あ る の で す。

メモ帳ではほとんど効果がないですが、一太郎2010では、半分以下になっています。
試す価値はあると思います。

「レイアウトワープロ はりの助」公式ホームページ

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