自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

合同発表会

2016年02月16日 | 自由の森のこんなこと
郷土芸能部、民族舞踊部、中国舞踊部

の合同発表会が、先日

2月13日(土)に行われました。


今年度のテーマは

「 つながり・広がり・輪をしょって 」 です。


飯能市民会館のホールはすでにいっぱい。

13時30分開演。




始まりは、「 朴ノ木沢念仏剣舞 」( 岩手県 )





「 飛天 」( 中国舞踊 )








「 おばこ 」( 秋田県 )





「 姑娘 」( 中国舞踊 )





「 夜曲 」( 中国舞踊 )





「 茶碗 」( 中国舞踊 )





「 さんさ踊り 」( 岩手県 )





「 華鼓燈」( 中国舞踊 )





「 ぶち合わせ太鼓 」





「 中野七頭舞 」( 岩手県 )





「 騎手 」( 中国舞踊 )





「 茶摘み 」( 中国舞踊 )





「 神着太鼓 」( 東京都 )





「 孔雀 」( 中国舞踊 )





「 荒馬 」( 青森県 )




ご挨拶。





すてきな司会も、高校3年生。





最後にみんなで。




さて、お気づきでしょうか。

今年は、なんと約50名もの生徒たちがステージにあがっていました。

多いですね~。


中学1年生から高校3年生の6学年が、ひとつのステージにあがります。

ここのところ、何年間か撮影で呼ばれて行っていますが、

そのたびに、毎年毎年演技や技術が磨かれていっているのを感じます。

こんな演技ができるようになったんだなぁとか、

男性らしい、キレや迫力が出るようになったり、溢れるほどの女性らしさが出てきたり。


この合同発表会で、高校3年生は最後の公演となりました。

まだまだ彼らの演技を観ていたい。


これが本音です。


とても素敵な土曜日の午後になりました。



てつひさ

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