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日本発おどろきフルーツ 皮まで食べられるもっちり食感の「もんげーバナナ」

2017-12-22 12:00:34 | 商品情報

日本発おどろきフルーツ 皮まで食べられるもっちり食感の「もんげーバナナ」

 2017年12月21日 22:29     SPUTNIK

日本で皮まで食べられるという画期的なバナナが栽培されだした。その名も「もんげーバナナ」。

 

「もんげー」とは岡山の方言で「すごい」という意味。バナナといえば輸入物が普通で、有機バナナを除いては輸送の際の腐食、

防虫効果のために青い状態で収穫されたり、シアン化水素の燻蒸が施されるなど、ポストハーベストが一般だと認識されていただけに

皮まで食べられる安全なバナナで、しかも美味となれば付加価値は極めて高い。

栽培しているのは岡山の「桃太郎パパイヤ研究所」。同研究所は、独自の耐寒性遺伝子情報覚醒技術を開発し、バナナの適正栽培地は

熱帯地方という概念を覆した。現在、栽培されている耐寒性作物はパパイアとバナナだが、この先、グアバ、パイナップル、マンゴー、

ライチへとラインナップを広げていく。


香りが高く、高糖度でもっちりとした食感だというこの「もんげーバナナ」は店頭では1本600円以上。

ちなみに1キロ60ルーブル(およそ116円)の輸入バナナを買っているモスクワ市民には今のところ、この値段は「もんげー」高い。