EMERALD WEB≪拝啓 福澤諭吉さま≫

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2017/8.29 6:06分 緊急速報:北朝鮮がミサイル東北地方に向け発射。注意対象地域::北海道、東北地方、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県。➡北朝鮮ミサイル、日本上空通過。

2017-08-29 07:14:16 | 軍事・兵器・訓練演習・自衛隊

茨城・・・・私が住んでるところ。

5時58分頃 北朝鮮 東北地方方向にミサイル発射。

6時6分頃、日本上空通過。日本は破壊措置なし。

対象地域の方は 部品落下の可能性があるので、不審なものを発見したら絶対に近寄らないで下さい。

警察、消防署へ連絡して下さい。

ハワイの軍事基地方向を狙った疑い。

現在日本に被害なし。

北海道上空を通過した模様。

6時12分頃、ミサイルは3つに分離し、襟裳岬東方 1180キロに落下。

東北、北陸、上越の各新幹線は運転見合わせ。➡6時37分 運転再開➡遅れが出ています。

米国東部を狙った試験発射の可能性も。

ミサイルは2700km飛行。最高高度550km。

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北朝鮮ミサイル 予告なく上空通過は極めて異例

北朝鮮が発射の方向を予告しないまま日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射するのは極めて異例で、防衛省が分析を

進めています。

北朝鮮は去年2月、北朝鮮北西部のトンチャンリから弾道ミサイルを発射し、ミサイルは沖縄県の先島諸島付近の上空を通過したと

推定されています。

この際、北朝鮮は人工衛星を打ち上げるとして、発射を予定している期間や時間帯、部品の落下海域などを事前に国際機関に

通告しました。

また同じように先島諸島付近の上空を通過した5年前の平成24年12月の発射や、東北地方の上空を通過した8年前の平成21年

4月の発射でも、北朝鮮は国際機関に対し、人工衛星を打ち上げるとして発射期間や部品の落下海域などを事前に通告しています。

しかし今回のように発射の方向を事前に予告しないまま日本の上空を通過する弾道ミサイルを発射するのは極めて異例で防衛省が

分析を進めています。


 北朝鮮ミサイル 襟裳岬東方の太平洋上落下か

政府は、自治体などにメールで連絡するエムネット=緊急情報ネットワークシステムで、情報を発信し「北朝鮮西岸から北東に向かって

ミサイルが午前5時58分ごろ発射されたことを確認しました。ミサイルは3つに分離し、3つとも、午前6時12分ごろ、北海道の襟裳岬

東方の東、およそ1180キロの太平洋上に落下したものと推定されます。破壊措置の実施はありません」と伝えました。