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W杯でまた不毛な“旭日旗狩り”韓国だけで通じる「戦犯旗」の概念 / 韓国紙 日本「居直り」「韓国だけが難癖」「戦犯国は存在しない」

2018-06-27 12:49:43 | 旭日旗って素敵

W杯でまた不毛な“旭日旗狩り”韓国だけで通じる「戦犯旗」の概念

   東スポWEB

韓国の誠信女子大の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授が25日、SNSに「ロシアW杯の日本―セネガル戦で

日本の応援団が、また“戦犯旗”を使って応援をしたという情報提供を受けた。

どうしてこんなに無知なことができるのか。今回もFIFA(国際サッカー連盟)に、より強力な措置をとるよう、

すぐに抗議連絡を取る予定です」とコメントした。


 徐教授は執拗に旭日旗を「戦犯旗」と呼び、米紙ニューヨーク・タイムズに広告を出すなど、世界で日本バッシングを

発信し続けている人物だ。


 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏は「徐教授は今月、JALの機内食の容器のフタを『旭日旗デザインだ』

などとして苦情メールを送ったばかりなのに、またですか。韓国では日本の旭日旗を戦犯旗と言って、

日本の侵略戦争のシンボルと位置づけてますが、言いがかり。

戦犯という言葉はありますが、韓国が日本を非難するときに使う戦犯国という言葉は国際通念上存在しません。

ましてや戦犯旗という語は韓国人の間だけで通じる造語です」と語る。


 旭日旗は日本陸軍や戦後の海上自衛隊が使用してきた経緯から、日本では軍事の象徴ではあったが、

決して軍国主義の象徴ではなかった。旭日旗うんぬんは実は中国で時々問題になるだけで、韓国ではそれほど大きな

問題ではなかった。


 但馬氏は「何度も指摘しているように、旭日旗問題というのは、2011年のアジアカップの日韓戦でゴールを

決めた奇誠庸(キ・ソンヨン)が行った日本人を侮辱する猿のジェスチャーが問題視されたとき

『観客席に旭日旗が見えてカッとなった』と言い訳をしたことに発します。韓国はこれを大きく取り上げ、

内外に向かって“旭日旗狩り”を呼び掛けるようになっただけです」と指摘した。

東スポはスポーツ紙の中で一番まともな報道をする。(スポーツ・芸能以外でね)


韓国紙報道

ロシアワールドカップ旭日旗  日本「居直り」「韓国だけが難癖」「戦犯国は存在しない」

2018.06.26 /08:59  NAVER/STNスポーツ

「決して帝国主義の象徴ではない」

 ここまでくると身の程をわきまえない居直りだ。

日本のメディアは、帝国主義を象徴する旭日旗について韓国人だけが問題にしていると報道。


日本のマスコミが帝国主義を象徴する旭日旗について、韓国人だけが問題にしていると伝えて物議を醸している。

日本の『東京スポーツ』は26日、『旭日旗狩り、韓国だけで通じる戦犯旗』というタイトルの記事を通じ、

「韓国の誠信女子大学校の徐敬徳教授がSNSを通じて、“セネガル戦で日本の応援団がまた旭日旗を振ったという

情報提供を受けた”」とし、「徐教授は、“どうしてこんなに無知なことができるのか。今回もFIFA

(国際サッカー連盟)に、より強力な措置をとるよう、すぐに抗議連絡を取る予定です”』と徐敬徳教授のSNSを

引用して報道した。

これについて東京スポーツは、「彼(徐敬徳教授)は執拗に旭日旗を戦犯旗と呼ぶ」とし、「ニューヨークタイムズに

広告を出すなど、世界的に日本バッシングの先頭に立つ人物」と徐教授を揶揄した。

韓国の事情に詳しい日本人作家とのインタビューでは、韓国では日本の旭日旗を侵略戦争の象徴とと言いがかりを

付ける」、「韓国が日本を非難する時に使う“戦犯国(戦争犯罪国家)”という言葉は、国際通念上存在しない。

“戦犯旗”という単語は韓国人の間だけで通じる単語」と述べた。



続けて、「旭日旗問題は2011年のアジアカップの韓日戦で、ゴールを決めた奇誠庸(キ・ソンヨン)日本人を

侮辱する猿のジェスチャーで問題になった時、彼は“観客席に旭日旗が見えてカッとなった”と弁解した」とし、

「当時、韓国はこの問題(旭日旗)を大きく取り上げ、旭日旗に執着するようになった」と伝えた。

東京スポーツは、「旭日旗は日本軍と海上自衛隊が使ってきた軍事の象徴だが、決して軍国主義の象徴ではない」と

言いながら、「旭日旗云々は中国時々問題になるだけで、韓国では大きな問題ではなかった」と伝えた。

ロシアワールドカップでも旭日旗が登場して物議を醸した。 去る25日の日本とセネガルのH組グループリーグ

2回戦で、一部の日本のファンが旭日旗を振って応援する姿が中継画面に捕捉されて公憤を買った。

旭日旗は第二次世界大戦で日本が韓国や中国などの周辺国を苦しめながら使用し、帝国主義を象徴する。

日本はこれまで帝国主義に対する反省もせず、スポーツ競技の途中応援や大衆文化、商品化して使用している。

 


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