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「狂犬は棍棒で叩き殺すべき」北朝鮮、バイデン氏を罵倒

2019-11-15 17:17:09 | 北朝鮮

 「狂犬は棍棒で叩き殺すべき」北朝鮮、バイデン氏を罵倒


北朝鮮国営の朝鮮中央通信は14日、米国のジョー・バイデン(Joe Biden)元副大統領を非難する論評を

配信した。

バイデン氏は、来年の大統領選挙で民主党候補の座を争っており、トランプ氏の有力な対抗馬と

見られている。論評は、バイデン氏が「われわれの最高の尊厳(金正恩党委員長)を冒とくする妄言を

またもや吐いた」とし、「万人の呪いと糾弾を受けても気を確かに持てずヒステリーを起こしているのを

見ると、バイデンはやはり噛み付くことしか知らない狂犬が確かである」と述べた。


また、「大統領選挙で2回も落選しても三日飢えた野良犬のように歩き回り、大統領選挙競争に熱を

上げているというのだから、バイデンこそ、執権欲に狂った老いぼれ狂人である」と罵倒した。

そのうえで、「われわれの最高の尊厳をあえて侵害する者に対しては誰であれ、地球上のどこに居ても

われわれの無慈悲な懲罰を免れない」とし、「バイデンのような狂犬を放置するならより多くの人々を

害するので、手遅れになる前に棍棒で叩き殺すべきである」と述べた。


 KCNAの英語版は、バイデン氏の名前の綴りを終始「Baiden」と誤って記載している。

朝鮮語ではバイドンと記載しているようで翻訳の通り転載。

同通信の報道全文は次のとおり。

狂犬は一刻も早く棍棒で叩き殺すべきだ 朝鮮中央通信社論評

【平壌11月14日発朝鮮中央通信】権力欲に狂って口で何を言っているのかも知らずに

折に触れ、吠え立てる一匹の狂犬がまた、発作を起こした。


政治家としての品格はおろか、人間の初歩的な体裁も備えられなかったバイドンが先日、

われわれの最高の尊厳を冒とくする妄言をまたもや吐いたのである。


瓦は磨いても玉にはならぬと言うように、万人の呪いと糾弾を受けても気を確かに持てず

ヒステリーを起こしているのを見ると、バイドンはやはり噛み付くことしか知らない狂犬が

確かである。

このような狂犬が活路の工夫では2番目と言えば残念がるというほど、狡猾(こうかつ)

だという。


2011年、米国でウサマ・ビンラディン射殺作戦が準備されていた当時、副大統領であった

バイドンがそれに決死反対したことを見てそのように言える。


バイドンは作戦が失敗する場合、オバマが再執権できなくなり、自分もホワイトハウスでの

安楽な生活と離別しなければならないので、作戦を考慮することを主張したという。


このような政治奸商が大統領選挙で2回も落選しても三日飢えた野良犬のように歩き回り、

大統領選挙競争に熱を上げているというのだから、バイドンこそ、執権欲に狂った老いぼれ

狂人である。

それに痴呆末期症状まで重なって自分が仕えていたオバマの名前まで忘れて「私の上司」と

言ったのを見ると、今やあの世へ行く時になったようである。

いかほどであれば、米国人までバイドンを指して知能指数がとても低い「1%バイドン」

「狂ったバイドン」「眠りから覚められないバイドン」だと嘲笑(ちょうしょう)して

いるだろうか。


このような者があえて天も恐れず、われわれの最高の尊厳に言い掛かりをつけたのは

死ぬことを催促する狂犬の断末魔のあがきにすぎない。


狂犬のバイドンははっきり聞け。


われわれの最高の尊厳をあえて侵害する者に対しては誰であれ、地球上のどこに居ても

われわれの無慈悲な懲罰を免れないし、自分の三寸の舌のためどんな凄惨な悪結果が

招かれるかを墓の中に入ってもはっきり見ることになるであろう。


バイドンのような狂犬を放置するならより多くの人々を害するので、もっと遅れる前に

棍棒で叩き殺すべきである。

これは、米国にも得になるであろう。ーーー


AFPより抜粋

なぜ北朝鮮が突然バイデン氏への怒りを爆発させたのかは不明。

ただ、バイデン氏陣営は今週公開した2020年米大統領選へ向けたキャンペーン広告で、

トランプ大統領の外交政策について「同盟国を脇に押しやって独裁者や暴君を称賛している」

と批判。動画では、シンガポールでの米朝首脳会談でトランプ氏と北朝鮮の金正恩(キム・

ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党委員長が握手する写真が「暴君」のナレーションに

重ねて表示される。


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