思う存分楽しめ!広告業界就職活動学生 ~09年度新卒へ~

これまで広告業界を志望した人達が、これから広告業界を志望する人達へメッセージを送るブログです。

自己プレゼンの転機

2006-03-18 23:34:49 | Weblog
どうも、こんばんわ。やまたん06です。

前回は、僕の不手際で投稿できませんでしたことを深くお詫び申し上げます。(代わりに投稿してくれた、孫子本当にごめんなさい、そしてありがとうございます。)


さて、今回の記事ですが、そろそろ就活も大分本格化してきたとも思うので、「面接」とはどういうものかということについて、僕なりの話をします。

面接はある種「選考の最大の山場」です。

エントリーシートよりも、筆記試験よりも、面接は「あなた自身をプレゼンする場」です。

きっと、多くの人は(僕自身もそうでしたが)、本気になって社会人の前で自分の考えをプレゼンするのって、就活の面接が初めての経験じゃないでしょうか??

(私見ですが、特に広告業界においては面接=自己プレゼンという公式が色濃く表れていると思います。)

ただ間違ってはいけないのは、プレゼンと言っても、面接はあくまで両者の考えの一致を図るもので、受験者側が一方的に自分の能力の高さを披露したところで、必ずしも採用となるわけではないと思います。

つまり、以前孫子の記事にもありましたが、面接は自慢話になってはいけないということです。

自己プレゼンの理想形は、面接が終わった後、何となく自分を採用したくなる根拠が伝わっているという状態でしょう。
やんわりと、じんわりとです。それが難しいって!!!・・・おっしゃる通り 笑。

だけど、これだけはコツってものを文章化させることができないんですよ(僕に作文力、表現力がないだけかもしれませんがね)


ただ、僕の場合広告労協スタッフのFさんに一言アドバイスいただいた時を転機に、おどろくほど面接が通るようになりました。

あとから考えると、それが自己プレゼンの理想形なんだろうなぁって思うんです。きっとこれを読んでいるあなたにも転機・契機は訪れるはず!!(前にも言ったかもしれませんが、僕の就活は6月から始まったようなものですよー。)

今通らなくても、通る時が必ず来ます。それを信じて就職活動頑張ってください。



少しナーバスになるであろうこの時期に贈る、励まし的な記事でした☆☆



平成18年3月18日(土) やまたん06