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リバティハウスの親会社GFG、EV製造拠点をVIC州に変更か!?

2018-05-23 11:40:00 | 未来


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年05月21日に、イギリスの鉄鋼商社リバティハウス(Liberty House)のサンジープ・グプタ(Sanjeev Gupta)会長が、SA(South Australia/南オーストラリア)州で当初検討していたEV(Electric Vehicle/電気自動車)の製造拠点建設案について、計画をVIC(Victoriaビクトリア)州に変更する可能性があることを明らかにしたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/64439

オーストラリアの経済新聞「AFR(The Australian Financial Review/オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー)」は、着工の基盤を作ると見込んでいたSA州でのインフラ取得に失敗したことが背景にあるようだと伝えている。

サンジープ・グプタが会長を務めるリバティハウスの親会社GFGアライアンス(GFG Alliance)は、SA州のGMホールデン自動車工場跡地を同計画の候補として、ホールデンの製造設備の取得を目指していたが実現に至らなかった。

GMホールデンのインフラを利用できれば同計画は早期着工に踏み切れるとみていたが、現在はVIC州での実施も検討しているという。

サンジープ・グプタは、EV製造ハブ計画はこれらに比較して規模は小さいが、オーストラリア事業での重要な計画の一つとの見方を示している。EVハブは、イギリスのマクラーレンやブラバムのF1を作った設計事務所ゴードン・マレー・デザイン(Gordon murray Design)の設計を基に、最新技術を使ったEVを少量生産体制でオーストラリアに導入したい考えだという。

ただし、ゴードン・マレーが作った「T.27 City Car」は、その活動から発展した世界最高効率をうたう超コンパクトEVだった。

ゴードン・マレーは、007年からはマイクロコンパクトカーの開発を開始し、2010年に全長2.5m、全幅1.3m、全高1.6mというごく小さなボディに小排気量のガソリンエンジンを載せた「T.25 City Car」を発表した。

現在T.27 City Carに引き続き、低価格な燃料電池自動車の開発にも着手している。つまり、少量生産体制ではない。

なんとなく、歯車があっていないように感じる。

2018-01-23---EVで、オーストラリアの自動車生産、復活か!?
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