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成功した「はやぶさ2」の衝突実験でリュウグウ表面でクレーター確認。

2019-04-25 19:30:22 | 宇宙


毎日新聞は2019年04月25日に、JAXA(Japan Aerospace eXploration Agency/宇宙航空研究開発機構)は2019年04月25日に、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへ金属の衝突体をぶつける実験で、リュウグウ表面にクレーターができていることを確認したと発表した。

https://time-az.com/main/detail/68268



小惑星へ人工的にクレーターを作ることに成功したのは世界初となる。

「はやぶさ2」は2019年04月05日、重さ約2kgの銅の球をリュウグウへ秒速2kmで撃ち込み、「はやぶさ2」から分離された小型カメラが衝突によって物質が飛び散る様子の撮影に成功していた。2019年02月の着陸に続き、衝突実験もすべて計画通りに成功させた。

今後、クレーターやその周辺への着陸を検討するという。



小惑星表面は、太陽や宇宙線の影響によって、小惑星ができたころとは変質していると考えられる。表面を覆う物質の下には、影響を受けていない「生」の物質があるとみられ、「はやぶさ2」は衝突実験によって「生」の物質を露出させ、それを採取することによって、太陽系の初期の状況を解析することを目指している。

衝突実験は、約5kgもの爆薬を詰めた衝突装置をリュウグウの上空500mで分離し、タイマーによって40分後に爆発させ、その勢いで銅の球をリュウグウへぶつける。爆発などの破片にぶつからないようにするため、「はやぶさ2」は起爆までの間にリュウグウの陰へ隠れるという極めて高度で、ゲーム機で訓練してきた日本人以外にはできそうもない運用が求められた。

2019-04-05---「はやぶさ2」、世界初の衝突実験、小惑星にクレーター作るのに成功。
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