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「博士号売ります。」の論文版?「ハゲタカジャーナル?」

2018-09-16 19:44:47 | 犯罪と裁判


毎日新聞は2018年09月14日に、インターネット専用の学術誌の中で粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、粗悪とされる学術誌に化学分野の論文16本を投稿していた近畿地方の国立大の男性准教授が、毎日新聞の取材に応じたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/65837

「内容チェック(査読)は素通りだった」と感じながらも、すぐに論文が載る手軽さから投稿を続けたことを明かし、業績作りを急がせる教授の圧力が背景にあったことを証言したと報告した。

研究室は博士号取得を目指す社会人学生を多数受け入れ、博士号の学位審査には国際誌への論文掲載の実績が有利に働く。

博士号取得者を多く輩出すれば研究室と大学の実績につながる。

指導を受けていた教授から「早く掲載される学術誌に論文を出せ」と求められ、複数の出版社から不特定多数の研究者に送られた勧誘メールの一つに応じたという。

くだらない大学ランキングの弊害である。

男性がハゲタカジャーナルの存在を知ったのは海外留学中の15年夏。ネット上で別の研究者がこの学術誌を「ちゃんと査読していない」「業績数を稼ぐためだけに投稿している人がいる」と批判していることを知ったという。

当初、論文1本につき約3万円だった掲載料は10万円近くに跳ね上がっていたという。

「博士号売ります。」の論文版?

中には、論文の書き方も知らない教授もいる。

さらに、レポートを書いたことのない「論文まがい」もある。

このような詐欺にかかるのは、一種のコンプレックスでしょう。

また、ドイツ人が多く詐欺に遭遇しているのは、ドイツの場合、教授に毎年最低何本かの論文を発表することが義務化されているからかもしれない。

しかし、ドイツには、多くの専門雑誌が発行され、無料で公開できる環境がある。
ただし、審査が厳しいから、その逃げ口として利用されたのかもしれない。

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