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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

オリンピック時の交通混雑緩和策。テレワーク、時差出勤実施。

2019-04-19 15:40:21 | ロジスティクス
毎日新聞は2019年04月17日に、2020年東京オリンピック・パラリンピック期間中の交通混雑緩和に向け、政府は2019年04月17日に、最大2万人規模の職員で開幕1年前となる今夏にテレワークや時差出勤などを試行すると発表したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68204

交通量を抑制、分散する交通需要マネジメントに国が率先して取り組む姿勢を示し、経済団体や企業にも協力を呼びかける。

オリンピック本番を想定し、試行期間は2019年07月22日~2019年08月02日に設定。

土日を除く10日間で対策に取り組む。

対象は、大会中に混雑が予想される首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の内側にある官庁の職員。緊急管理や窓口業務の部署をのぞき、鉄道のピーク時(午前07時45分~09時45分)を避けるため、全体の約2割にあたる1万人でテレワークや時差出勤、休暇取得に取り組む。

オリンピック開幕1年前で「コア日」と位置づけた2019年07月24日は、常勤職員全体の約5割にあたる2万人規模で集中的にテレワークなどを行う。

東京都も新宿区の本庁職員の約半数にあたる5000人で期間中に同様に実施する。

さらに公用車の利用を控え、緊急性のない会議や研修などは自粛し、道路や鉄道の利用を抑える。
コピー用紙など事務用品の納入も行わないという。

なんとなく、第2次世界大戦中の「欲しがりません勝つまでは」の警戒令のような様相である。

戦時中も、その時は何も、誰も疑わなかったが、戦争が終わると、あれはなんだったのだろうと感じるように、今回もオリンピック・パラリンピックが終わった後に、この異常な行為をどう思うのだろう。

政府が試行する主な交通需要マネジメント
・最大2万人規模の職員がテレワークなど実施

・鉄道のピーク時間帯を回避した時差出勤

・休暇取得

・昼間の公用車やタクシーの使用を原則禁止

・イベントや会議の開催を変更

・事務用品の納入時期を変更
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香港の航空大手キャセイ、今年の旅客輸送能力6%増?!

2019-04-16 20:29:38 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月16日に、香港の経済新聞「信報」などは2019年04月15日に、香港の航空大手キャセイパシフィック航空(國泰航空有限公司/Cathay Pasific Airlines)の最高経営責任者(CEO)ルパート・ホッグ(Rupert Hogg)は、キャセイパシフィック航空の旅客輸送能力が2019年、前年比で6%増えるとの見通しを示した。前年の3.5%を上回る伸びになるとみていると伝えたと報告した。

キャセイパシフィック航空は旅客輸送能力を2024年まで毎年3.5~4%の幅で増やしていく目標だという。

https://time-az.com/main/detail/68175

今後、米国のボーイングの「B777X」やフランスのエアバスの「A350」など新型旅客機が納入されるにつれ、キャセイパシフィック航空の長距離路線用機材の平均機体年齢は5歳若返り、燃費性能が一段と高まると説明した。2018年は航空機の燃費が2%向上し、新型機の導入効果が既に表れたと振り返った。
キャセイパシフィック航空は21機のB777Xを発注済みである。





CEOのルパート・ホッグは自社の路線ネットワークについて、「これまでは金融都市に乗り入れてきたが、香港政府がイノベーションの発展を重視するにつれて、今後はこの方面を開拓していく」と説明した。伝統的なイノベーション都市である米国のサンフランシスコに加え、過去数年間でイスラエルのテルアビブ、インドのベンガルール(バンガロール)、アイルランドのダブリンなど、各大陸のイノベーション都市を結ぶ路線を増やしてきたことを紹介したと伝えた。

これまでのような観光だけをターゲットにした時代から、経済動向を意識した戦略になってきたとも言える。

2019-03-27---香港のキャセイの買収案件、日本線で相乗効果。
2018-10-24---香港のキャセイ航空、約940万人分の乗客データ流出!
2018-09-28---キャセイとカンタス共同運航で、提携。
2018-09-05---香港の航空各社、関空線の運休相次ぐ!
2018-08-17---香港のキャセイ航空、2018年07月旅客1.1%増、貨物も3%増。
2018-06-19---香港のキャセイ航空、2018年05月旅客数、微減。
2018-05-28---香港のキャセイ航空、LCCの要素取り入れ経営を模索。
2018-05-24---香港のキャセイ航空、搭乗で加算の「アジア・マイル」増へ!
2018-02-15---香港のキャセイ航空、2018年01月旅客2%減、貨物は2桁増。
2017-12-18---香港のキャセイ航空、2017年11月旅客7.9%増の284万3,893人、貨物も好調。
2017-11-07---カタール航空、キャセイ航空の3位株主に!
2017-10-12---香港キャセイドラゴン、ヤンゴン線増便。
2017-08-04---香港のキャセイ航空、アリババ系3部門と戦略提携。
2016-10-08---香港のキャセイ航空のボーイング747、香港でラスト飛行。
2012-03-14---香港のキャセイ航空、利益が、61%急落。

インドネシアのジャカルタ首都圏通勤鉄道に、JR東日本から192両譲渡。

2019-04-14 19:04:47 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月12日に、地元各紙が2019年04月11日に、インドネシアのジャカルタ首都圏で通勤鉄道を運行するKCI (Kereta Commuter Indonesia/クレタ・コミューター・インドネシア/インドネシア通勤鉄道会社)は2019年、JR東日本から中古の鉄道車両192両を譲り受ける。このうち24両は1月に引き渡されたと伝えたと報告した。



https://time-az.com/main/detail/68151

KCIは2018年、JR東日本から中古車両計356両を譲り受ける契約を締結。
2018年に68両、2019年に192両、2020年に96両が引き渡される。
契約額は約1,900億ルピア(約14億9,100万円)だった。

東南アジアでは、ときどき南武線の床が木の電車に出会った。

鉄道マニアには、たまらない贅沢である。


カンボジアで、中国の調査団、モノレールの調査開始。

2019-04-14 17:51:44 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月12日に、カンボジアの新聞「クメール・タイムズ(Khmer Times/電子版)」は2019年04月11日に、カンボジアの首都プノンペン(Phnom Penh)の公共輸送改善を目指し、中国が派遣した調査団がモノレール(Monorail)と地下鉄(subwayの敷設に向けた事業化調査を開始したと伝えたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68150

内務省では2019年04月09日に行われた道路安全に関する会議で、スン・チャントル公共事業・運輸相(Sun Chanthol, Minister of Public Works and Transport, Cambodia)が明らかにした。モノレールと地下鉄の他、AGT(Automated Gateway Transit/自動案内軌条式旅客輸送)のような大量輸送システムも含め、コスト効率の高い交通渋滞緩和策を探る。

また、日本のJICA(Japan International Cooperation Agency/国際協力機構)も同様の調査を開始していると報告している。

2019-04-03---カンボジアの首都の日本友好橋、再開通。
2019-03-16---カンボジアの首相、首都近隣州に最長の橋建設を表明。
2019-02-19---カンボジア当局幹部が、投資法改正について言及し、再燃。
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ジャカルタのMRT、5月から運転間隔を5分に短縮。

2019-04-09 22:53:49 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月08日に、インドネシアのニュース雑誌テンポ(Tempo/電子版)は2019年04月04日に、2019年04月01日に商業運転を開始した首都ジャカルタの国内初のMRT(Mass Rapid Transit/大量高速交通システム)の運転間隔について、運営会社のMRTジャカルタは、現行10分の運転間隔を5月から5分に短縮すると明らかにしたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68101

これは、山手線に近い間隔であり、大英断と言えるが、大丈夫か心配になる。

MRTは初日の1日は6万5,000人が利用、ムハンマド昇天祭で公休日となった3日には家族連れを中心に約10万人が利用した。

MRTは1日7万人の利用を目標としているが、将来利用者が増加することが予想され、運転間隔の短縮を求める声がでている。

訓練は、大丈夫か?

2019年04月06日に、チェット・システムがトラブルに巻き込まれる事件も起こっている。

2019-03-24---ジャカルタ初、都市高速鉄道(MRT)が開業。
2019-03-12---ジャカルタの首都MRT第1期区間、一般試乗を開始。
2019-03-05---首都ジャカルタのMRT、5日に試乗市民の募集開始。
2019-02-15---インドネシアのMRT開業は201年03月24~31日の間に設定。
2019-01-26---インドネシアのMRTジャカルタ、試験運行開始。
2018-12-27---ジャカルタのMRT10駅、ネーミングライツの競売を開始。
2018-12-13---インドネシアの首都MRT、平日の運行本数は285本。
2018-11-06---インドネシアのMRT2期は、アンチョールまで年末着工。
2018-10-22---日本政府、インドネシアMRT工事で700億円の円借款供与へ!
2018-09-21---インドネシアのMRTの車体に落書き発見!
2018-03-26---インドネシアの首都MRT車両、3月に日本から第1陣到着。

インド国鉄の貨物輸送量、2018年度は過去最高を更新。

2019-04-08 20:19:26 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月04日に、インドの新聞「ザ・ヒンズー(The Hindu/電子版)」の「ビジネス・ライン(Business Line/電子版)」は2019年04月02日に、インド国鉄(Indian Railways)の2018/19年度(18年4月~19年3月)の貨物輸送量が12億2,300万トン(速報値)となり、過去最高を更新する見通しであることが関係者の話で分かったと伝えたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68088

2017/18年度の輸送量は11億6,100万トン余りで、6,200万トンの増加となる。増加分の80%近くを石炭が占めた。

トラックや船舶といった他の輸送手段に対抗するため、国鉄は荷主との長期契約の締結や需要の少ない路線での値引きといった方策を講じている。


カンボジア、タイの鉄道は今月中に接続!?

2019-04-08 19:11:25 | ロジスティクス


カンボジアの新聞「クメール・タイムズ(Khmer Times/電子版)」は2019年04月08日に、フンセン首相(Prime Minister Hun Sen)は2019年04月05日金曜日にカンボジアとタイの鉄道システムは今月中に接続される、と述べたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68087

先週の閣僚会議のスピーチで、首相は彼が主宰する式典の間に両国の鉄道網が2019年04月22日に接続されるであろうと言った。

鉄道局長のリ・ボリン(Ly Borin)は、「クメールタイムズ」に対し、カンボジアとタイの鉄道システムはすでに接続されているが、連携は正式には開始されていないと語った。

カンボジアとタイの首相が立ち上げを主宰すると付け加えて、彼は、「タイ側は2019年04月22日に列車の運行を開始することを目指していますが、それが起こるかどうかはわかりません。」 と言った。

リ・ボリン局長は、システムが処理する列車の数に関する詳細を提供していない。

カンボジアの公共事業運輸省によると、タイ政府はDMU(Diesel Multiple Unit/ディーゼル・マルチユニット)を寄付することに同意した。

DMUは日本の日立製で、それぞれ80人の乗客を乗せることができる4つの車両で構成されている。

2018-07-06---タイとカンボジアを結ぶ鉄道が完成。
2018-05-29---直ぐドンパチをするカンボジアとタイ、2国周遊観光促進で合意!
2013-11-11---カンボジアとタイの国境の土地問題に,国連が裁決した。
2011-07-19---カンボジア国境を越えてくるタイのモバイルネットワークに警告!
2011-02-14---タイ、国連のカンボジア支援を拒絶!
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インドのバジャジ、超小型四輪「キュート」発売!

2019-04-03 19:48:08 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月28日に、インドの新聞「ザ・ヒンズー(The Hindu/電子版)」の「ビジネス・ライン(Business Line/電子版)」は2019年03月26日に、駅など公共交通機関から目的地までの「ラストワンマイル」を結ぶ車両として拡販する目的で、インドの二輪・三輪車大手バジャジ・オート(Bajaj Auto/बजाज ऑटो लिमिटेड)は2019年03月26日に、西部ラジャスタン州で小型四輪車(Quadricycle/クアドリサイクル)「キュート(Qute)」を発売したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68033

バジャジ・オートは2019年01月21日に、「キュート」を2019年03月に発売すると発表していた。

キュートは排気量216ccの水冷4バルブエンジンを搭載する。
ガソリンモデルと圧縮天然ガス(CNG)モデルがあり、最大出力は8.08キロワット(kW)、最高時速は70kmとなる。
ラジャスタン州ジャイプールでの店頭価格は、ガソリン車が26万2,193ルピー(約42万円)、CNG車28万2,239ルピー。

車両重量は451kg。バジャジは燃費がガソリン1リットル当たり35キロ、CNG1キログラム当たり43キロで、経済性と環境性能に優れた車両としてPRしている。

2019-01-21---インドのバジャジ、ガソリン小型四輪車「キュート」を03月に発売。

不動産・投資事業のストライダーズ、ジェット機事業で地場と提携。

2019-04-03 18:48:34 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月28日に、東京都港区の不動産・投資事業を手掛けるジャスダック上場のストライダーズは2019年03月27日に、ビジネスジェット機の販売、運航、整備を手掛け、シンガポール北東部にあるセレター空港(Seletar Airport/实里达机场)にジェット機の格納庫を有するシンガポールのWOA(WingsOverAsia Pte Ltd/ウイングス・オーバー・アジア)とビジネスジェット機のMRO(Maintenance, Repair, Overhaul/整備・修理・分解点検)事業について協力覚書を締結すると発表した。



成長が期待されるビジネスジェット市場でMROサービスの需要取り込みを図る。

https://time-az.com/main/detail/68032

今回の覚書には、ストライダーズのほかに、中国・広州市に本拠を置く宏信通用航空(宏信通航/Honsan General Aviation Co., Ltd./ホンサン・ジェネラル・アビエーション)とタイのタイ・エアロスペース・サービシズ(Thai Aerospace Services)の2社も参加。両社はいずれもホンダジェット(Honda jet)の代理店で、ホンサンは中国、タイ・エアロは東南アジア7カ国でそれぞれ展開している。

覚書に基づき4社は、事業の基本計画(マスタープラン)策定に着手する予定。ストライダーズの早川良太郎社長によると、ストライダーズによるWOAへの出資や施設建設のための投資などを視野に入れている。

ホンダジェットに限らず、さまざまな小型ジェット機のMROを手掛ける方針という。


鴻池運輸、インドの南北で自動車の鉄道輸送を開始。

2019-03-30 17:28:19 | ロジスティクス


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月26日に、大阪市中央区に本社を置く、港湾運送業、倉庫業、製造請負業などを行う企業鴻池運輸(Konoike Group)は2019年03月25日に、2019年04月からインドの首都ニューデリー(New Delhi)―南部ベンガルール(Bengaluru/バンガロール/Bangalore)間で、現地で生産されたAFTO(Automobile Freight Train Operator/自動車の鉄道輸送事業)を開始すると発表した。

https://time-az.com/main/detail/67998

自社の自動車輸送専用の車両1編成を投入する。
27両を連結したもので、小型車約300台を搭載できる。
今後2年間で9両編成に拡大予定。2019年04月01日には日本にインド統括本部を設置し、インドにおける鉄道輸送事業や医療材料のサプライチェーン改善事業などでの業務拡大を目指すという。

鴻池運輸は2017年から、インドでCTO(container train transportation company/鉄道コンテナ輸送事業)を手掛けている。

デリーNCR(National Capital Region/首都圏)のコンテナ貨物発着地であるファリダバード(Faridabad)と西部の3カ所の貿易港を鉄道輸送でつなぎ、自動車部品などを運んできた。