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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

韓国陸軍の軍医、脳卒中の症状回復予測アルゴリズムを発表。

2019-04-16 18:46:16 | 美容と医学の科学


Forbes JAPANは2019年04月12日に、脳卒中を患った患者の治療後の後遺症の回復具合を予測する、新たなAI(Artificial Intelligence/人工知能)予測モデルが韓国で開発されたと報告した。

開発したのは、韓国陸軍(21st Infantry Division of the ROK Army)に軍医として勤めるホ・ジュンニョン(Heo Jun-nyeong)で、韓国陸軍によれば、ホ・ジュンニョンの研究結果をまとめた論文は医療媒体「Stroke, an internationally acclaimed journal on strokes」に掲載されたという。

https://time-az.com/main/detail/68173

ただし、Heo Jun-nyeong, Stroke, an internationally acclaimed journal on strokesで検索したが、ヒットしなかった。

ホ・ジュンニョンは、今回の研究結果を発表する以前、2012年から独自に開発した脳卒中救急診断アプリケーション「脳卒中119(Stroke 119)」を運用している。脳卒中の簡易な診断法や、専門病院の場所案内など情報コンテンツを提供しており、すでに1万人以上にダウンロードされている。

これに似たものは、各国で公開されているので、ホ・ジュンニョンが開発したものがどれか分からなかった。

ホ・ジュンニョンは3カ月間で2602人の患者のデータを入念に検査・入力。
データの信頼性を高め、研究結果を医療現場ですぐに活用できるよう論文としてまとめた。
ホ・ジュンニョンが開発した予測モデルは、それまで70%未満だった予測結果を90%以上に引き上げることに成功している。

これは素晴らしいい!
以前機械翻訳の精度で、70%未満だった時は、さっぱり使い物にならなかったが、90%以上になって使えるようになった。

今後は、継続だろう。

結果、治療を行うかどうか、また治療方法の判断を客観的に行うことができるようになったと、現地メディアは評価している。

今後、より多くのデータを蓄積することで、さらに精度が高まることが期待される。

なおホ・ジュンニョンのモデルは、38の根拠となるデータを入力することで、治療3カ月後の患者の状態を予測する。用いられるデータは、年齢、性別、喫煙歴、症状発生後からの来院時間、脳卒中重症度評価スケールのひとつである「NIHSS(National Institute of Health Stroke Scale)」、初期血圧、薬物服用歴など。

予測結果はレベル0~6で示され、0〜2は良好、3〜6は問題があるという風に判断することができるという。

米国においては、脳卒中患者の診断に人工知能が用いられようとしている。
「Viz.ai」が開発したアルゴリズムはFDA(US Food and Drug Administration/米食品医薬品局)に認可されている。

脳卒中など脳の病気は、発生からいかに迅速に適切な処置を行うか、言い換えれば「ゴールデンタイム」を逃さないことが重要とされている。

患者数も世界的に多く、精度の高い画像解析アルゴリズムや予測モデルの登場・認可が待たれる。

ただし、医学論文にはとって、AIの導入は新しいものではなくなり始めている。
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早期の実用化へ向け、がん細胞を攻撃「光免疫療法」が先駆け審査指定。

2019-04-13 14:55:14 | 美容と医学の科学


毎日新聞は2019年04月08日に、厚生労働省は2019年04月08日に、画期的な新薬が早く実用化できるよう優先的に取り扱う「先駆け審査指定制度」の対象に、赤色光を使ってがん細胞を攻撃する「PIT(Photoimmunotherapy/光免疫療法)」で使用する薬「ASP-1929」など11品目を指定したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68135

「光免疫療法」は、がん細胞に結びつきやすい特徴を持つ薬を投与後、赤色光を当てると、薬が光に反応してがん細胞が破壊される治療法。

現在、舌がん、喉頭がんなど頭頸部(とうけいぶ)がんの患者を対象に、日米欧で実用化に向けた最終段階の治験(臨床試験)が実施されている。

米国で実施された臨床試験では、15人の患者のうち14人で、がんが小さくなったり、消えたりする効果が見られ、患者や医療関係者から注目されている。

先駆け審査指定制度は、最先端の薬や医療機器を日本で早期に患者へ提供するため、国が、対象の病気が重く、画期的な治療法であることなど一定の要件を満たす薬などを開発段階から対象製品に指定し、承認に関する相談や審査を優先的に取り扱う。

指定を受けると、通常1年以上かかる審査期間を半年程度に短縮できるとされる。

台湾の基亜のがん治療薬、中外製薬にライセンス供与。

2019-04-12 10:53:35 | 美容と医学の科学


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月10日に、東京都港区の岡山大学発のバイオ企業ベンチャーのオンコリスバイオファーマ(Oncolys BioPharma Inc)は2019年04月08日に、台湾のバイオ・製薬企業の基亜生物科技(メディジェン)と共同で開発した腫瘍溶解性ウイルス「OBP―301」(製品名:テロメライシン/Teromeraishin)の日本と台湾での開発と製造、販売について、中外製薬に独占的ライセンスを供与する内容の契約を同社と締結したと発表したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68125



中外製薬は契約締結に伴い、オンコリスに契約一時金5億5,000万円を支払う。

また、テロメライシンの臨床試験で一定の効果が確認され、中外製薬が日本と台湾、中国、香港、マカオを除く地域で独占的オプション権を行使した場合は、ライセンス契約総額は500億円以上となる。

さらに、テロメライシンの発売後は、別途売上額に応じた販売ロイヤルティーが発生する。

山陽新聞は2019年04月10日に、岡山大学開発のウイルス製剤「テロメライシン」が、優れた新薬などの早期実用化を狙いとする厚生労働省の「先駆け審査指定制度」の品目に指定されたと発表した。

新薬は通常、臨床研究の後、実用化までに3段階(第1~3相)の臨床試験(治験)が必要だが、テロメライシンは臨床研究の成果を踏まえ、治験を監督する医薬品医療機器総合機構(PMDA)との話し合いで、第2相までで国に承認を申請できる見込みとなっている。

さらに今回の指定により審査期間も短縮される。

2019年04月10日に、岡山大大学院の藤原俊義教授(消化器外科)とオンコリスの浦田泰生社長が岡山市内で会見。

藤原教授は「これまでの臨床研究と治験で副作用が少ないことも分かっている。承認されれば手術や抗がん剤の投与が難しい食道がんの患者にとって優しい治療法を提供できる」と話した。


日本のドリーム、インドの乳がん診断スタートアップに出資。

2019-03-02 11:38:04 | 美容と医学の科学


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年02月28日に、東京都千代田区の戦略コンサルティングのDI(Dream Incubator/ドリームインキュベータ)は2019年02月27日に、AI(Artificial intelligence/人工知能)技術を活用した乳がんの診断支援ソリューションを手掛けるインドのスタートアップ、ニラマイ・ヘルス・アナリティクス(Niramai Health Analytix)に出資したと発表したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/67701

ニラマイが行ったUS$600万(約6億6,300万円)の資金調達に、リード投資家として出資した。

DIインド法人の江藤宗彦社長がニラマイの取締役に就任する。資金調達にはインドのAI特化型ファンド、パイ・ベンチャーズ(Pie Ventures)や村田製作所なども参加。出資額の内訳は非公表。

DIは今回の出資を、昨年立ち上げたインドのスタートアップ向け投資ファンド「DIインドデジタルファンド(DI India Digital Fund)」を通じて行った。江藤宗彦社長によると、同ファンドの投資実績は送金済み(ニラマイ含む)が5社、確約済み(未送金)が3社。DIはDIインドデジタルファンドの設立以前にも、インドのスタートアップ10社に対して出資を行っている。

ニラマイは、サーモカメラで撮影した乳房の画像を独自のAIアルゴリズム(計算手法)を使って解析することで、乳がんの有無を高い確率で検知する仕組みを開発している。その技術はインド国内の多くの病院で、実証が進んでいる段階。米国で複数の特許を取得済みで、世界展開も見据えているという。


東大チーム、ブタ体内でヒト膵臓作製を倫理委員会に申請。

2018-12-09 09:39:44 | 美容と医学の科学


毎日新聞は2018年12月08日に、ブタの体内でヒトの膵臓(すいぞう)を作る研究計画を学内の倫理委員会に申請する方針を、再生医療で知られる東京大学医科学研究所の中内啓光(Hiromitsu (Hiro) Nakauchi)特任教授が毎日新聞の取材に明らかにしたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/66835

動物の体内でヒトの臓器を作る研究が、国の指針で来春にも解禁されることを踏まえ、直後に申請するという。

東京大学と国で計画が承認されれば、国内初の実施例となる。

中内特任教授によると、計画では膵臓ができないよう遺伝子改変したブタの胚(受精卵)に、さまざまな細胞に変化できるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を注入し、「動物性集合胚」を作る。その胚を母ブタの子宮に入れ、妊娠させる。

成功すれば、本来ブタの膵臓ができる場所にiPS細胞由来のヒトの膵臓ができる。出産前に胎児を取り出し、膵臓の状態やヒトの細胞が他の臓器や組織に広がっていないかを調べる。

中内特任教授らは移植医療への応用を目指し、2010年にマウスの体内でラットの膵臓を作製した。
2017年にはラットの体内で作製したマウスの膵臓の一部を糖尿病のマウスに移植し、治療効果を確認したと発表した。2011年にはブタの体内で別のブタの膵臓を作製したと報告した。

世界でも動物の体内でヒト臓器作製に成功した例はない。

中内特任教授は「最初に国の委員会で説明してから8年待ったが、国内での研究がようやく認められた。まずは胎児の段階で脳や生殖細胞にヒトの細胞が混ざっていないか調べるなど、慎重に進めたい。」と話している。

医学の研究は、昔のバンパイアの世界に、どんどん近づいている。しかし、魔法は今や薬学や有機化学であり、錬金術は物理学である。ニュートンが錬金術の膨大な文献を集め、その中に不可思議で非科学を削除して行ったら、新しい科学が誕生したように、医学も変わろうとしている。

ニュートンが集めた錬金術の膨大な文献は、現在イスラエルのテルアビブ大学で、アインシュタインの膨大な資料とともに。貴重資料として保管されていると聞いている。

フランケンシュタインを作り出す考え方が、現代の最先端医学なっても不思議ではない。

現に、雷の電気を使った化学変化は、強大な電圧により、すでに実用化されている。

アジア最大級の美容関連見本市、香港の「コスモプロフ・アジア2018」

2018-11-17 18:11:10 | 美容と医学の科学


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年11月15日に、アジア最大級の美容関連見本市「コスモプロフ・アジア2018(Cosmoprof Asia 2018)」が2018年11月14日に、香港・湾仔のHKCEC(Hong Kong Convention & Exhibition Center/香港會議展覽中心/香港コンベンション&エキシビションセンター)で開幕し、JETRO(Japan External Trade Organization/日本貿易振興機構/ジェトロ)は、日本企業が出展するパビリオン「ジャパン・ビューティー・ショーケース(Japan Beauty Showcase)」を開設した。

https://time-az.com/main/detail/66586

初出展7社を含む中小企業20社が参加し、高い技術力を武器に売り込んだと報告した。

「ジャパン・ビューティー・ショーケース」は2010年以降9回目の開設。出展期間は16日までで、展示面積は176平方メートル。

ジェトロは2018年11月14日に、香港の化粧品業界団体「香港化粧品同業協会(香港化粧品同業協會/The Cosmetic & Perfumery Association of Hong Kong)」の陳郭詩慧会長ら約20人が参加する、日本出展企業のブース見学ツアーも開催。影響力の大きい香港の業界人に日本の商品を知ってもらうため、実際に商品に触れて試せる時間を多く設けるようにした。

ジェトロ生活関連産業課の上原美智代課長によると、「ジャパン・ビューティー・ショーケース」の20社を含め、日本からは計123社がコスモプロフに出展した。
「日本は美白や保湿などスキンケア商品が豊富で、これは欧米にはない魅力。アジア人は肌そのものの健康や美しさへの意識が高く、日本企業とアジアの消費者の需要と供給は一致している」と指摘した。

「訪日観光による影響も大きく、今後もこの勢いは続くだろう」とコメントした。

ジェトロによると、香港の2017年の化粧品輸入額(原産国別)で日本はフランスを抜いて2位になった。
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資生堂のコスメ新ブランドは、タイの王女とコラボ!

2018-11-13 10:34:49 | 美容と医学の科学


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年11月12日に、資生堂タイランドは、ワチラロンコン国王(Thailand King Maha Vajiralongkorn Bodindradebayavarangkun/มหาวชิราลงกรณ บดินทรเทพยวรางกูร/Rama X/1952 - )の娘で、デザイナーでもあるシリワンナワリー王女(Princess Sirivannavari Nariratana/สิริวัณณวรีนารีรัตน์/1987 - )とコラボした新たな化粧品ブランドを発売したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/66531

ターゲットは購買力の高いミレニアル世代で、主力のスキンケア製品に加え、メーキャップ製品の販売も強化していく方針。

長尾達樹資生堂タイランド代表取締役社長が2018年11月07日、NNAに説明したところによると、新ブランド「SHISEIDOxシリワンナワリー―プリンセス・ハナヤカ・コレクション」を2日に発売した。ラインアップはアイカラーパレット(3,500バーツ=約1万2,000円)、チーク(2,500バーツ)、リップ(2,500バーツ)。ファッションデザイナーであるシリワンナワリー王女が商品のデザインや色、使用感などの開発に協力した。

新ブランドは、タイ国内の資生堂カウンター40カ所と、免税店「キングパワー」やシリワンナワリーブランドのポップアップストアで販売する。売上高目標は非公表としている。

長尾達樹社長はタイの化粧品市場について、「タイの人々は美容への意識や関心が高く、安定的な経済成長を基盤に、化粧品市場は今後も継続的な成長が見込まれる」と指摘。「この背景を踏まえ、資生堂タイランドでは強みであるスキンケアに加え、メーキャップをさらに強化していく」と述べた。

2018年11月半ばにはバンコクの商業施設「サイアム・センター」にタイ初の独立店を開設する計画だと話している。


NTTデータ、インドで人工知能画像診断の実験完了。

2018-09-29 15:04:44 | 美容と医学の科学


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年09月27日に、NTTデータは2018年09月26日に、今春からインドで行ってきたAI(Artificial Intelligence/人工知能)画像診断支援ソリューションの実証実験が完了したと発表した。本年度中に日本でも同実証の実施を予定すると報告した。

https://time-az.com/main/detail/65993

同ソリューションは、患者の医療画像から重篤な疾病をAI技術で分析し、放射線科医の診断を支援する。

脳出血をはじめ12種類の疾病に対応する。
NTTデータと米国の子会社NTTデータ・サービシズがインドのDM(Deenanath Mangeshkar/ディーナナス・マンゲッシュカー)病院で実施した実証実験は、肺気腫を対象にCT画像を使って行い、多くの患者検出に寄与することを確認した。

今後、人工知能を使った画像診断は、加速度的に増えるだろう。

また、宇宙からの衛星画像を人工知能を使って診断することも可能になることだろう。

例えば、決壊予測や雪の吹き溜まり、地形と風速の変化など、無数に可能性がある。

1個3億円「金の卵」産む鶏。量産可能に!?

2018-09-06 15:02:05 | 美容と医学の科学


朝日新聞デジタルは2018年09月04日に、産業技術総合研究所などの研究グループが、がんや肝炎の治療薬に使われる有用なたんぱく質を含んだ卵を産むニワトリをゲノム編集技術によって作り出すことに成功したと報告した。

大腸菌などを使う手法はすでにあるが、今回の方法を使えばより安価に大量生産できるという。

https://time-az.com/main/detail/65708

この研究は2018年07月05日に、「Scientific Reportsvolume 8, Article number: 10203 (2018)」で公開された。

産総研バイオメディカル研究部門の大石勲研究グループ長らは、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構畜産研究部門の田上貴寛上級研究員らと共同で、卵白に有用組換えタンパク質を大量に含む卵を産む遺伝子改変ニワトリを作製する技術を開発した。

この技術は、次世代の遺伝子操作技術としてさまざまな動植物で研究がなされているゲノム編集技術のクリスパー・キャス9(ナイン)法をニワトリに適用し、卵白の主要なタンパク質のOVA(Ovalbumin/オボアルブミン)の遺伝子座に有用タンパク質のモデルとして「ヒトインターフェロンβ(Human interferon β)」の遺伝子を挿入(Gene knock-in/遺伝子ノックイン)する技術である。

今回は、ニワトリの雄の胚(はい)から精子のもとになる細胞を分離培養し、これにゲノム編集技術を使い、がんや肝炎の治療薬に使われる「ヒトインターフェロンβ」を作る遺伝子を挿入し、別の雄の胚に戻して孵化(ふか)させた。

この研究により、ニワトリを生物工場として高価な組換えタンパク質を低コストで大量生産可能なことが初めて示された。現在、「ヒトインターフェロンβ」は10 μgあたり約2〜5万円と高額である。今回開発した技術では、卵1個に30〜60 mgのヒトインターフェロンβを含んでおり、単純計算では6,000万〜3億円分に相当するが、製品化には精製工程の開発が重要である。

つまり、卵1個の含有量は30〜60mgで、市販価格から計算すると、1個6000万円から3億円近い「金の卵」になるという。

最近の癌などの治療方法は、日に日に進化し、私の兄も癌と宣告されたが、最新の癌と共存するする医療技術で寿命が、どんどん伸びている。

癌になったら、死ぬ時代に、私の義理の弟は、癌が見つかってから半年で昇天した。

この二人に出会って、医学の進化に驚いている。

1個3億円「金の卵」を、毎朝卵かけご飯で食べることができる時代も遠くないかもしれない。

これは、もう現代のアートである。

昔から、鶏の卵は安易に入手できる大きな単細胞として注目され、多くの治療に利用されてきた。

エーザイの抗がん剤「レンビマ」韓国で承認。

2018-09-02 10:25:22 | 美容と医学の科学


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年08月31日に、エーザイは2018年08月29日に、抗がん剤「レンビマ」が切除不能な肝細胞がんの1次治療薬として、韓国食品医薬品安全処から承認されたと発表したと報告した。

韓国では、肝細胞がんの全身化学療法の1次治療薬として、約10年ぶりの治療薬創出となる。

https://time-az.com/main/detail/65660

韓国の販売子会社エーザイ・コリア・インク(Eisai Korea Inc.)を通じて取得した。
共同販促を手掛ける米国企業Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A.と2018年中の販売開始を目指す。

レンビマは肝細胞がんの治療薬として日本や米国、ヨーロッパで承認。

甲状腺がんの治療薬としては、すでに50カ国以上で普及している。

これほど普及している薬を韓国が、これまで認めてこなかった理由は何だろう。

肝がんはがん関連死亡原因の第2位であり、世界で年間約75万人が肝がんのために亡くなっている。

また、年間新規患者数約78万人の約80%が、日本と中国を含むアジア地域に集中している。

私の周囲でも最低3人が、肝細胞がんで死去している。