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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

不同の世界一TSMCが封止投資で、エコシステムを構築。

2020-07-17 21:29:22 | 開発

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年07月15日に、台湾の経済新聞「経済日報(經濟日報/Economic Daily)」は2020年07月14日に、台湾のファウンドリー(Foundry/半導体の受託製造)大手世界のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Limited/台灣積體電路製造公司/台湾積体電路製造)は、最先端の製造プロセスの導入と並行して、先端パッケージング(封止)分野での投資を加速させる。

 

https://time-az.com/main/detail/72412 

 

 

台湾現地の関連設備メーカーや材料企業の支援も進めて、先端封止技術を巡る独自のサプライチェーンを整え、米国のアップルなどの大口顧客からの受注を取り込む考えを伝えたと報告した。

 

TSMCが2020年に計画する資本的支出(研究開発や設備投資などに投じる費用の総称)は、過去最高となるUS$150億~160億(約1兆6,000億~1兆7,200億円)で、このうちの10%を先進封止分野に充てる。

 

台湾元ベースでは480億台湾元(約1,750億円)となる計算で、南部科学工業園区(南科)や新竹科学工業園区(竹科)龍潭園区などの工場で封止・検査能力の拡充に乗り出すと伝えている。

 

封止向けの設備と材料は、GPT(弘塑科技)やCHP(T中華精測科技)など複数の地元企業から調達する。

 

サプライヤー企業と緊密なビジネス・エコシステムを形作り、世界のファウンドリー市場で最大手の地位を一層固める戦略になる。

 

時価総額は9兆4,257億元に達し、台湾上場企業の過去最高額。

 

2020年07月13日時点で、世界の時価総額ランキングで12位に付けた。

 

2020-07-13---TSMCの2020年06月売上高、過去最高を更新!

2020-06-26---TSMC、2019年の研究開発費、最高のUS$29億。

2020-06-22---Apple、パソコン用CPUをインテルから、自社開発半導体に変更。

2020-05-08---TSMCの2020年04月売上高、04月の過去最高に!

2020-04-16---TSMC、半導体で1桁台半ばの成長率継続。

2020-04-13---台湾のTSMCの3月売上高、このような状況でも過去最高を更新!

2020-03-10---ファウンドリー世界最大手、台湾のTSMC、02月売上高、直近7カ月で最低。

2020-02-10---中国工場の300社が、2020年02月10日の操業再開を延期。

2019-12-19---米国のIBMと東京大学、「量子コンピューター」で連携。

2019-12-17---台湾、2020年のGDP成長率予測2.63%

2019-11-11---2020の台湾GDP成長率予測2.45%と、上方修正。

2019-11-01---台湾経済「来年は、さらに今年超えへ」

2019-10-31---サムスン電子、2019年07~09月の半導体事業78%減益。

2019-10-25---台湾、4Qの経済成長率予測2.3~2.4%。

2019-10-18---米中貿易戦争で、好況続く台湾の電子メーカー。

2019-09-04---半導体の受託製造で、TSMCが世界シェア5割超え!

2019-08-28---香港デモの長期化は、韓国の対中輸出にも影響。

2019-07-12---2019年の半導体設備出荷額、台湾が世界首位か!?

2019-07-11---台湾の半導体の受託製造TSMCの2019年06月売上高2割増、今年最高。

2019-07-09---韓国の上場企業で、日本の株主が株式保有が5%以上は34社。

2019-04-16---サムスン、5ナノ半導体の量産技術を確立。

2019-02-18---台湾のTSMCのウエハー不良品、海外顧客に影響。

2018-11-06---仮想通貨マイニングの時代は終わった!?

2018-10-30---PwCの世界イノベーション企業1000、台湾から30社。

2018-06-05---半導体の受託製造世界最大手のTSMC創業者の張忠謀が引退。

2017-11-29---TSMC元社員、8ナノ情報不正入手で有罪判決。

2017-09-20---もう直ぐ、スマートフォンにSFの世界がやってくる。

2016-06-13---アップルは、次のiPhoneにインテルを採用?!

2013-06-24---次に新しいiPhoneの写真漏洩!

2013-04-10---アップルは、A7チップ生産からサムソンを除外した。

2012-08-27---サムソンはアップル勝利の後に「特許法乱用」を攻撃。

2012-08-06---世界最大のTSMCは、US$14億の投資で備えたASMLの未来技術。

2011-03-10---アップルのiPhone 5は、iPad 2と同じプロセッサを使用するかもしれない。

2006-07-31---世界の半導体メーカー・トップ15を公開した。

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シンガポールの複合ケッペル、淡・海水の浄水施設稼働。

2020-07-17 20:34:21 | 開発

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年07月15日に、シンガポール政府系コングロマリット(複合企業)ケッペル・コーポレーション(Keppel Corporation)は2020年07月14日に、国内で初となる、海水と淡水の両方から飲用水を生産できる浄水施設「KMEDP(Keppel Marina East Desalination Plant/ケッペル・マリーナ・イースト海水淡水化施設)」を稼働したと発表したと報告した。

 

2020年06月29日に商用運転を開始した。

 

https://time-az.com/main/detail/72411 

 

 

海水淡水化施設としては国内4番目の施設となる。中心部マリーナ湾(Marina Bay)の東側に立地し、浄水設備は全て地下化している。飲用水の生産能力は、1日当たり3,000万ガロンになる。

 

降雨が多い時期には、原料として貯水池を水源とする淡水を利用。乾燥する時期には海水を使って飲用水を生産する。水処理の工程で使うRO膜(Reverse Osmosis membrane逆浸透膜)には、日東電工(大阪市)の製品を使用している。

 

 

このような浄水施設の原型は、明治、大正時代に作られた東京都世田谷区代田にある水道試験場である。

 

これこそ、世界遺産にすべきである。

 

小池百合子知事は、知らないだろう。

 

KMEDP(Keppel Marina East Desalination Plant/ケッペル・マリーナ・イースト海水淡水化施設)の緯度、経度。

1°17'34.3"N 103°52'39.2"E

または、

1.292858, 103.877561

 


台湾の成功大学、新コロナ検査技術、1分で検出可。

2020-07-03 10:47:22 | 開発

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年07月01日に、台南市の国立成功大学(國立成功大學/National Cheng Kung University)は2020年06月29日に、材料科學及工程學系材の廖峻徳教授率いるチームが新型コロナウイルスの新たな検査技術のR&D(Research & Development/研究開発)に成功したと発表したと報告した。

 

 

ウイルス外膜の化学構造を測定するもので、従来のPCR(Nucleic acid amplification test/核酸増幅検査n)や抗体検査(antibody test)とは異なる。

 

検査の所要時間は1分。

 

https://time-az.com/main/detail/72301 

 

開発した検査方法は、廖峻徳教授が担当する生物医学応用実験室は2009年から2012年にかけて、「ナノレベルの技術でナノレベルのウイルスを捕捉する」という構想の下、ナノトラップでウイルスを捕捉する方法の研究に取り組んできた。

 

 

そのナノトラップの概念を利用して、ナノレベルの漏斗型の穴を持つスクリーニング用試験片のフィルターを開発し、フィルターでウイルスを捕捉する。いったん入ると出られないという構造で、たとえウイルス粒子1つしか存在しなくても捕捉することに成功した。

その捕捉したウイルス粒子を、エンベロープ(Envelope/ウイルス粒子の膜状構造)の化学構造から、ウイルスの外膜の化学構造を調べるだけで、どの種類のウイルスか判定することができる。化学構造の分析には、特殊なレーザー光を照射する「ラマン分光法(Raman spectroscopy)」を用いる。

 

また、生きたウイルスか、死んだウイルスか、あるいは変異したウイルスかも識別することができる。

 

開発したスクリーニング用試験片はすでに7種類のウイルスを使った研究で検証済みで、2012年には特許も取得している。

 


ODA事業再開で経済復興に向け、特別入国の邦人20人がミャンマーに到着。

2020-07-01 11:51:09 | 開発

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年06月29日に、新型コロナウイルス「COVID-19」の感染拡大が一服しているミャンマーで、徐々に外国人の入国に焦点が移ってきた。

 

2020年06月26日には、日本に一時帰国中だった日本人駐在員20人が特別入国したと報告した。

 

規定の隔離措置後、国内での業務に戻る見通しで、国際線の一般旅客機は依然として離着陸できないが、ミャンマー政府は経済復興への動きを模索し始めている。

 

特別入国は、日本から帰国するミャンマー人向けの救援便に邦人が同乗することで実現した。

 

ANA(All Nippon Airways/全日空)が成田空港と最大都市ヤンゴン(Yangon)を結ぶ救援便を運航した。

 

 

日本政府関係者によると、ミャンマー政府側から、国内での事業活動に必要な日本人を今回の救援便を活用して再入国させることができると打診があった。

 

 

在ミャンマー日本大使館によると、入国対象となったのは、日本のODA(Official Development Assistance/政府開発援助)で進める重要インフラ事業のうち、東西経済回廊、ヤンゴン―マンダレー鉄道、ヤンゴンで新たに整備する専門病院などに携わる技術者ら20人であった。

 

現地に残留するJCCM (Japanese Chamber of Commerce and Industry in Myanmar/ミャンマー日本商工会議所)の会員数も、2月末から6割余り減った。

 

 

邦人20人は、ミャンマー政府が2020年05月下旬に示した通達に沿い、日本で1週間の自主隔離とPCR検査による陰性証明書の取得を行った上で搭乗した。

 

一行は、ミャンマー人搭乗者180人とともに、2020年06月26日午後6時50分ごろ到着した。

 

2020年06月以降は、中国や韓国、欧米からの駐在員にも特別入国を一部認可しているが、入国した外国人の感染は見つかっていない状況だという。

 

ミャンマー政府は2020年06月27日に、今月末までとしていた新型コロナ関連規制を2020年07月15日まで続けると発表した。民間旅客便の着陸禁止措置についてもを延長される見通しで、本格的な定期空路再開に向けた先行きは見えない一方で、慎重な特別入国が続く可能性があり、今回の第1陣の経験は、今後の日系企業の事業判断にも重要な材料になりそうだと伝えている。

 

 

まるで、初期の南極大陸探検隊のようである。

 

在ミャンマー日本大使館は、ミャンマー政府と協力し、2020年08月に今回と同様の救援便を活用した2度目の特別入国を実現するための検討に入っている。

 

日本政府はこれまでに、出入国制限の段階的緩和でベトナムと合意しており、2020年06月25日から日本人の渡航が始まった。

 

タイ、オーストラリア、ニュージーランドとも調整を進める方針が示されているが、ミャンマーがいつ対象に含まれるかは、まだ分からない状態だという。


バンダイナムコ、プロデュースのクレーンゲーム、中国でオープン。

2020-06-04 10:54:05 | 開発

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年06月01日に、アミューズメント施設運営のバンダイナムコアミューズメントは2020年05月29日に、同社がプロデュースしたクレーンゲームのアミューズメント施設が北京でオープンしたと発表したと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/72076 

 

北京でオープンしたのは、エンターテインメント事業の企画開発などを手掛ける北京十二棟文化伝播が運営する店舗で、北京市大興区の商業施設「北京薈聚中心(LIVAT Centres)」に設けたと伝えている。

 

店舗名は「LLJ夾機占×南夢宮無限店(大興薈聚)」で、店舗面積は363平方m。

 

営業時間は午前10時から午後10時まで。

 

バンダイナムコアミューズメントは、クレーンゲーム店舗事業に関する業務提携契約を北京十二棟文化伝播と結んでいる。

 

今回の店舗は、クレーンゲームのコラボ施設「LLJ×NAMCO」の1号店となる。

 

北京市大興区の商業施設「北京薈聚中心(LIVAT Centres)」の緯度、経度。

中国北京市大興区欣寧街15号院「北京荟聚中心(LIVAT Centres)」(F1)1号楼01B51A

39°47'17.3"N 116°19'41.1"E

または、

39.788150, 116.328094

 


韓国のユーライクが、コロナ症状監視パッチを開発?!

2020-06-03 16:29:22 | 開発

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年05月29日に、韓国のICT(Information and Communication Technology/情報通信技術)専門企業ユーライクコリア(uLikeKorea)は2020年05月27日に、新型コロナウイルス感染症患者の症状や位置をリアルタイムでモニタリングできるパッチ型デバイスを開発したと発表した。

 

しかし、米国の大学は2020年05月04日に、喉に貼ってコロナの症状監視するウエアラブル端末開発しているので、ユニクロと同様に、韓国お得意のコピーかもしれない。

 

https://time-az.com/main/detail/72070 

 

 

パッチは縦横5cmの大きさで、胸部に貼って体温や脈拍、せきの有無などを測定する。

AI(Artificial Intelligence人工知能)やIoT(Internet of Things/モノのインターネット)技術をベースにした生体データ分析技術で新型コロナ感染者の健康状態を分析する。また、監視対象者の位置情報も最大で4カ月間取得できるという。

 

この様な新しい言葉を使うのもユニクロと同じである。

 

感染者の治療を行う医療機関には無償で提供する方針だと言う。北米やブラジルのほか、日本での販売も推進するとしている。

 

早速、uLikeKoreaのロゴが見つかったので、検索したが、uLikeKoreaと言うURLはみつからなかった。

 

韓国の知人に問い合わせたら、さらに不可解になった。

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uLikeKoreaのロゴがあったのはMicrosoftのIoT in Action Event Series 2020で、その先には進めなかった。

 

2020-05-25---「緊急事態宣言解除」諮問委が了承!

2020-05-24---Hazmat風スーツは、コロナウイルス完全保護。

2020-05-24---「全人類が経験したことがない夏」がやってくる!

2020-05-19---上場企業で初のコロナで販売不振で、レナウンが経営破綻!?

2020-05-04---米国の大学が、喉に貼ってコロナの症状監視するウエアラブル端末開発。

2020-04-24---香港のアパレル「G2000」、販売不振で店舗網縮小!

2020-04-09---「ユニクロ」のファストリ、38%減益。

 

実に実態が曖昧な会社であった。

 

この様な写真は、誰でも5分でできる。

 

米国で販売すると特許違反で起訴されることだろう。

 

この様な情報を無秩序に、コピー・ペースト配信している。

 

日本もこの様な模造品は取り締まるべきである。


東南アジアの訪日者、2020年04月はたった400人。過去最低!

2020-05-24 10:53:31 | 開発

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年05月21日に、2020年04月にASEAN(Association of SouthEast Asian Nations/東南アジア諸国連合)主要6カ国から日本を訪れた旅行者数は、前年同月比99.9%減で、たった400人だったことが、JNTO(Japan National Tourism Organization/日本政府観光局)が2020年05月20日に発表した統計で明らかになったと報告した。

 

新型コロナウイルス感染症の影響で、国別の訪日者数の記録がある1975年以来、過去最低を記録。

 

 

伸び率マイナス100%が9カ国。

他も伸び率マイナス99.9%が9カ国。

伸び率マイナス99.8%が2カ国。

伸び率マイナス99.7%が1カ国。

伸び率マイナス99.6%が1カ国。

伸び率マイナス99.3%が1カ国。

その他は、伸び率マイナス99.2%。

 

つまり、伸び率マイナス100%〜99.9%が18カ国であった。

 

前年同月比99.9%減でも高すぎる、

 

平均すると、99.9%以下であった。

 

https://time-az.com/main/detail/71992 

 

 

下げ幅は6カ国合計・各国ともに過去最大の水準となった。

 

これまで安倍政権が巨額を投資してきた観光事業は、崩壊した。

 

シンガポールは10人未満に激減。

 

2020年03月半ばに活動制限令が発令されたマレーシアもわずか20人にとどまった。

2020年02月まで6カ国中で訪日者数1位を独占していたタイも30人と少なかった。

 

フィリピンは99.9%減の50人だった。

 

2020年03月半ばからロックダウン(都市封鎖)や出国禁止措置が実施されたことが押し下げ要因となった。

インドネシアは99.7%減の100人だった。

 

ベトナムは99.6%減の200人。

 

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米国の大学が、喉に貼ってコロナの症状監視するウエアラブル端末開発。

2020-05-18 16:44:14 | 開発

 

Forbes JAPANは2020年05月16日に、米国のノースウエスタン大学(Northwestern University)の研究者らが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の兆候や症状を追跡し、進行を監視するためのウエアラブル端末を開発し、シカゴで試験を2020年05月04日に発表したと報告した。

 

喉元に貼りつける切手大の機器で、実用化すれば病気の早期発見や遠隔治療に役立ちそうだと伝えている。

 

試験にはまず25人が参加。50歳以上の感染者が大半を占めるが、もっと若い医療従事者も加わっている。

 

医療従事者は高い感染リスクにさらされており、感染した場合の早期検出につなげたい考えで、被験者は順次増やしていく方針だという。

 

端末は毎日24時間、病院でも自宅でもつけておくことができる。せきの激しさや呼吸音、心拍数、熱などを常時計測・分析し、データは最終的に医療スタッフに送られる。

 

今後、血液中の酸素濃度も測定できるようにする計画もある。

 

https://time-az.com/main/detail/71947 

 

端末は、もともとはノースウエスタン大学とシカゴのリハビリ研究施設「シャーリー・ライアン・アビリティーラボ(The Shirley Ryan Ability Lab)」の研究チームが脳卒中からの回復途上にある患者の嚥下(えんげ)障害や言語障害をモニタリングするために開発したもので、新型コロナウイルス危機が起きたため、胸壁の動きやせきといった、コロナウイルスが引き起こす症状に特有の振動などを計測できるように急きょ仕様を変更したという。

 

開発を率いたノースウエスタン大の医用生体工学者ジョン・ロジャーズ(John A. Rogers)がデータの集め方や送り方を説明してくれたと伝えている。

 

 

端末のアルゴリズム開発を担当したシャーリー・ライアン・アビリティーラボの研究者、アルン・ジャヤラマン(Arun Jayaraman, PT, PhD - Shirley Ryan AbilityLab)は、患者が気づく前にアルゴリズムが生データから「COVID-19」らしい兆候や症状を見つけ出すようになるとみる。

 

 

「COVID-19」の患者では、症状がいったん緩和した後に急激に悪化したり、回復しているように見えて検査でも陰性だったのに、その後再び陽性が出たりする例が報告されている。

 

ウエアラブル端末を活用すれば、こうした広範で時に不可解な症状も監視しやすくなり、医師が最適な治療法を探るうえで参考にできる情報が増えることにもなるだろうと言う。

 

また、リアルタイムのデータが入手できるようになると、遠隔治療の可能性も広がってくる。


不確実性を低減するために多数のコロナモデルを考慮。

2020-05-15 10:13:52 | 開発

 

米国のNSF(National Science Foundation/全米科学財団/国立科学財団)は2020年05月13日に、これだけ多くの「COVID-19」モデルが開発されているのに、政策立案者はどのモデルを使えばいいのかをどうやって知っているのでしょうか?と言う疑問を投げかけた。

 

そこで、複数の疾患モデルをアウトブレイク管理に活用する新しいプロセスが、研究者チームによって開発されたと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/71922 

 

 

研究チームは、米国の科学雑誌「Science」に掲載された論文で、そのプロセスを説明している。

 

疾病発生時には、

例えば、疾病がどのように広がっていくのか、

どのグループが最も深刻な影響を受けるのか、

あるいは管理行動の実施がこれらのダイナミクスにどのような影響を与えるのか、などを予測するため多くの研究グループが独自にモデルを作成している。

 

 

これらのモデルは、アウトブレイクを管理するための公衆衛生政策の情報提供に役立つ。

 

ペンシルベニア州立大学の生物学者であるカトリオナ・シア(Katriona Shea, a biologist at Penn State)は、「ほとんどのモデルは強力な科学的根拠を持っていますが、予測と政策提言は大きく異なることがよくあります。」「自分たちの決定が可能な限り最善のものになるという確信がないまま、これは、政策立案者がコンセンサスに頼らざるを得ないことを意味します。コンセンサスが出てきた時には、あるいは信頼できる単一の助言源に頼らざるを得ないことを意味します。」と述べている。

 

Sheaのプロジェクトの最初のステップでは、この夏に社会的隔離措置が解除された場合に症例数がどのように影響を受けるか、あるいは秋に学生が学校に戻った場合に発生期間がどのように変化するかなど、複数の研究グループが特定の管理シナリオのモデルを作成している。

 

 

科学者たちは、このステップの間に独立して作業を行い、特定の考え方に早合点することなく、幅広いアイデアを奨励している。

 

その後、グループは自分たちのモデルについてお互いに議論する。これは、以前の複数のモデル法に加えて重要なことである。

 

最終段階で、ディスカッションと比較の段階で得られた知見をもとに、各グループが再び自主的に作業を行い、モデルを磨き上げていく。

 

NSFの環境生物学部門のプログラムディレクターであるサム・シェイナー(Sam Scheiner)は、「このパンデミックには様々なモデルが存在するため、モデル分析は政策の指針となるために非常に重要です。」と述べている。

 

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ヨーロッパの科学者集団は、コロナウイルスを「中和」する抗体を発見!?

2020-05-06 08:05:56 | 開発

 

米国の新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」は2020年05月05日に、ヨーロッパの科学者たちは、コロナウイルスを「中和」する抗体を発見したと、イギリスの科学雑誌「Nature Communications」で発表された研究で述べていると報告した。

「この抗体は、単独で、または組み合わせ流ことで、予防及び、「COVID-19」また、他の将来の新興の病気の人間を治療する可能性を提供している。」と述べている。

 

科学者たちが研究を発表した2020年05月04日月曜日に、パンデミックからの世界的な死者数は25万2,000人に達した。

 

<a HREF="https://time-az.com/main/detail/71852">https://time-az.com/main/detail/71852</a>

 

 

ユトレヒト大学(Utrecht University)とエラスムス医療センター(Erasmus Medical Center)の研究者と共にオランダで研究を行ったHBM(Harbour BioMed/ハーバー・バイオメッド)の創設者であるジンソン・ワン博士(Dr.Jingsong Wang)は、「これは画期的な研究です」「この発見は、この抗体を特徴づけ、『COVID-19』治療薬としての開発を開始するための追加研究のために、強力な基盤を提供しています。」と述べている。

 

エラスムス大学の細胞生物学教授であり、HBMの最高科学責任者でもあるグロスヴェルド(Grosveld)は、「この研究で使用された抗体は『fully human』であるため、開発をより迅速に進めることができ、免疫関連の副作用の可能性を減らすことができます。」と述べている。

 

 

「47D11」として知られるこの抗体は、コロナウイルスが細胞内に侵入する際に使用する「スパイク」タンパク質(“spike” protein)、すなわち「ACE2」を標的としている。

 

この研究によると、ウイルスとその病気である「COVID-19」を「まだ知られていないメカニズムを介して中和する.]という。

 

研究チームは、ヒトの遺伝子を搭載するように遺伝子操作されたマウスの51細胞株(51 cell lines)から抗体を同定した。

 

実際に、この抗体に関連した治療が可能になるのは、まだ先のことである。そして、それまでに多くの発見や修正が行われるので、最後まで生き残ることができるかどうかは不明である。