世界メディア・ニュースとモバイル・マネー

世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

香港の馮氏集団と中国本土の京東集团、画像識別のAIレジ実験。

2019-03-18 09:34:39 | 研究


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月15日に、香港の「経済日報(經濟日報)」は2019年03月14日に、香港の馮氏集団(Fung Group/フォン・グループ)傘下で小売事業を手掛ける馮氏零售集団((Fung Retailing/フォン・リテイリング)は2019年03月13日に傘下のコンビニエンスストア「サークルK(OK便利店)」の店舗で、画像識別技術を活用したAI(Artificial Intelligence/人工知能)レジを試験導入すると発表したと伝えた。

画像識別技術をレジ清算に応用する香港で初の試みとなると報告した。

https://time-az.com/main/detail/67871

実験店舗は、香港島・コーズウェーベイ(銅鑼湾)の怡東商場店と、九龍・長沙湾の昇悦商場店の2カ所。

このAIレジは、店内に設けた「AI小売ゾーン(A.I.Retailing.Zone)」に設置する。

AIレジシステムは、馮氏零售集団と、中国本土のEC( E-Commerce/電子商取引)大手、京東集团(京東集団/JDドット・コム/JD dot com)が共同で開発した。

2社は昨年、戦略提携協定を締結しており、AIレジの実験はその一環となると伝えている。
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天皇陛下の退位日決定、議事録「なし!」

2018-12-15 19:30:32 | 研究


朝日新聞デジタルは2018年12月11日に、天皇陛下の退位日を決めるために開いた2017年12月の皇室会議について、朝日新聞が議事録を情報公開請求したところ、宮内庁は「不存在」と回答し、公表済みの議事概要を開示したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/66910

同時に請求した1989年と1993年の皇室会議の議事録は存在し、宮内庁は詳細に開示した。

憲政史上初の退位をめぐる意思決定の重要過程が検証できない恐れがあり、宮内庁における公文書のあり方が問われることになる。

最近、公文書に対する意識の低さが表面化しているが、宮内庁がこれでいいのだろうか?

2017年12月01日の皇室会議には三権の長や皇族らが出席。
議長の安倍晋三首相が、退位日にあたる退位特例法の施行日について「2019年04月30日」を求める意見案を示し、その通り決定した、と議事概要(A4判5枚)に記している。

当時の記者会見で菅義偉官房長官は「国民がこぞってお祝いすべき日に関するもので、どなたがどのような発言をされたかを明らかにすることは必ずしも好ましくない」とした。

ただし、公文書を残さなくて良いということではない。


シンガポールの陸上庁、中部で3D道路標示を試験導入。

2018-12-10 11:27:06 | 研究


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年12月07日に、シンガポールのLTA(Land Transport Authority/陸上交通庁)は2018年12月05日に、中部ワンポア(Whampoa/黄埔)にある「シルバーゾーン(Silver Zone)」に3D路面標示を試験的に導入すると発表した。

https://time-az.com/main/detail/66849

「シルバーゾーン」は、高齢者を交通事故の危険から守るため、自動車の制限速度を時速40kmに設定した区画。今回の取り組みではシルバーゾーン導入計画の一環として、2018年12月末からワンポア・ドライブで3D路面標示を採用する。

3D路面標示は、道路に立体的に標識をプリントすることで運転手に注意を促す仕組みだ。LTAによると、東京で採用されている3D路面標示を導入。

東京の3D路面標示は、どこになる?

道路の両脇に複数の三角型の表示をプリントして道幅を狭く見せることで、減速を促す。

LTAでは、約6カ月間にわたり3D路面標示を試験的に導入し、事故防止の効果などを検証する。

「シルバーゾーン」は現在、国内に15カ所あり、今後10カ所が増設される予定。

世界初メガマウス全身骨格。千葉の水族館で一般公開。

2018-12-09 18:43:41 | 研究


毎日新聞2018年12月07日に、2017年05月に千葉県館山市沖で見つかった「幻のサメ」と呼ばれる「メガマウス」の全身骨格標本の作製に国内の研究者と企業が世界で初めて成功し、千葉鴨川市の水族館鴨川シーワールドで2018年12月06日に、報道陣に披露された。2018年12月07日から同館で一般公開されたと報告した。

メガマウスは最大で体長7mに及ぶ希少な大型サメで、捕獲記録は世界で135例、国内では23例しかない。

メガマウスの骨は水分を多く含んだ軟骨でできているため、標本に残すことが難しいとされていた。

https://time-az.com/main/detail/66841

今回標本にされた個体は2017年05月、館山の洲崎沖の定置網で見つかった。保護される前に死んだが、冷凍保存され、2018年02月に国内のサメ研究第一人者の仲谷一宏北海道大名誉教授により解剖された。体長5.4m、体重1.2トンのメスと判明し、初の標本化に向けて動き出した。

軟骨の固形化は、東日本大震災の復興のシンボルとなっている岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」再生事業に加わった京都市に本社がある吉田生物研究所が担当した。

鴨川シーワールドの緯度、経度
35°06'57.2"N 140°07'13.2"E
または、
35.115894, 140.120322


「矛盾」のある人が実は強い理由。

2018-12-07 09:43:34 | 研究


Forbes JAPANは2018年12月05日に、起業をすると、例えば「現実を受け入れる」ことと「夢をまっすぐ見る」ことのように矛盾する2つのことを同時に行う必要がある。

多くの人は厳しい現実に晒されると夢を持てなくなったり、逆に夢ばかり見て現実が見えなくなったりしてしまうことがある。

起業家の場合は、しっかりと現実を直視しなければ会社は潰れ、同時に理想も掲げなければ未来に対して強い推進力が保てなくなってしまう。

一見「矛盾」している2つの行為を、意志を持って同時に行うことができる人は強い、という。

https://time-az.com/main/detail/66812

例えば、「人を疑う」と「人を信じる」は両方同時に持てる。
人を信頼しながら、健全な猜疑も同時に持つという矛盾は同時にできる。

社会は多くの矛盾を保持しているが、それではこのような矛盾は何故生じるか。経営を通してさまざまな相反することを経験するうちに、世界の矛盾に対してどう向き合うべきか。

原点に立ち返って、生命自体が生きているだけで多くの矛盾を抱えている。

生命は「個体として生き延びて種として繁栄する」ことをミッションとして、その様々な仕組みを持っています。しかしそのミッション自体が矛盾を含んでいる。

様々な「同時矛盾的事象」を経験することで、私たちの身体というのはそれを代謝して未来のエネルギーに変換することができると、解説している。

つまり、勝者になるには、どんどん蓄積していく過去からの影響の思考枠だけに捉われず、純粋にまっすぐ世界を見渡せる新鮮な人生を進むことで成し得るという。

長い文章から、贅肉を落とし、面白いところだけを拾い上げ、私なりに組み立ててみた。


楽天、インドのベンガルールに技術研究所開設。

2018-12-06 22:49:58 | 研究


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年12月04日に、楽天は2018年12月03日に、インド南部ベンガルール(Bengaluru/バンガロール/Bangalore)に「楽天技術研究所(Rakuten Institute of Technology)」を開設したと発表したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/66810

楽天にとってインド初の開発拠点となる。
新サービスの提供につながるディープラーニング(Deep learning/深層学習)やマシンビジョン(Machine vision/画像認識の応用技術)、物流倉庫業務でのロボット運用といった分野の研究を行う。

東京、フランスのパリ(Paris)、米国のボストン(Boston)、シンガポール(Singapore)、米国のサンマテオ(San Mateo)に続く6カ所目の研究所として、2018年11月30日付で開設したと伝えている。

研究テーマは、
◇ディープラーニングを活用したフィンテック(ITを活用した金融サービス)分野の不正検知技術
◇主に電子商取引(EC)や医療分野におけるマシンビジョン
◇ロボティクスを活用した倉庫内業務の自動化など。

しかし、楽天もそろそろアジア独特の猿真似から、先導としてのオリジナルへの脱却が必要だろう。


文部科学省、受精卵のゲノム編集、「基礎研究」は容認。

2018-12-05 19:50:37 | 研究


日本経済新聞 電子版は2018年12月04日に、文部科学省の生命倫理・安全部会は2018年12月04日に、狙った遺伝子を効率よく改変できる「ゲノム編集(gene-edited)」を人の受精卵に施す研究について指針案をまとめたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/66797

不妊治療などの基礎研究に限って認め、人や動物の母胎に戻して妊娠させることは禁止する。

中国で、双子の子供が「ゲノム編集」で生まれ、世界中が動いた。

それまでは、倫理や宗教で否定していたが、突然現実がつきつけられ、科学的な判断が求められるようになった!

厚生労働省や内閣府の同様の専門家会議の了承を経て、2019年04月にも運用が始まる見通しなった。

しかし、いつも後出しである。
グーを出したから、パー!

このような問題は、いつかとんでもない失敗をする!

今なら、もっとスマートなフランケンシュタインができる。

ファッション・モデルの大量生産だってできる。

さらに、最初の違反者を叩き殺そうとする!

文部科学省の生命倫理・安全部会や厚生労働省、内閣府の同様の専門家会議は、バカな集団?

2018-11-27---「ゲノム編集で双子(gene-edited twins)」を誕生させた研究者、論文を発表。

新定義承認で、キログラム原器引退。

2018-11-16 17:49:57 | 研究


毎日新聞は2018年11月14日に、130年間にわたり、世界中のあらゆる物体の質量を決める基準になってきた「国際キログラム原器」が、2019年05月に引退することになる。

洗浄による摩耗などにより、ごくわずかに軽くなったとみられるためで、13~16日にパリで開かれているCGPM(Conférence Générale des Poids et Mesures/国際度量衡総会) 2018で、原器を使わない新しい質量の定義が承認される見通しだ。

https://time-az.com/main/detail/66572

荒木涼子は、何がどう変わるのだろうか?と疑問を投げかけている。

これは、現代科学が物理的原器の定義を追い越してしまったということである。

国際キログラム原器は白金イリジウム合金製で、高さ、直径ともに39ミリの円筒形の分銅である。

「IPK」は白金イリジウム合金製の分銅で、17カ国の代表によりフランス・パリで締結され、1875年5月20日に成立したメートル条約(Convention du Mètre)に基づき、1889年に作られ、パリのBIPM(Bureau international des poids et mesures/国際度量衡局)で厳重保管されている。質量は一定のはずだが、表面の汚れなどを洗浄するとごく微量に軽くなるなど、精度の信頼性に課題があった。

AISTなどの世界5カ国からの8研究チームは「量子力学」の基本的な定数である量子力学の創始者の一人であるマックス・プランク(Max Karl Ernst Ludwig Planck/1858 - 1947)にちなんで命名された「プランク定数(Planck constant)」を利用し、正確な質量を導く方法を導入。産総研では均質な結晶構造を持つ半導体材料「ケイ素」を使って、重さ1キロ、直径約9.4センチの球状の塊を作製した。
原子数や原子間距離を測ることで、小数点以下43位までの値を特定することに成功。


それだけ精度が求められるようになったということである。

つまり、「半導体集積回路のトランジスタ数は2年ごとに2倍になる」という「ムーアの法則(Moore's law)」についてこれる環境が求められる。
いや、現代はその「ムーアの法則」も超えてしまった。

意識しないで使っているスマートフォンは、数年前の巨大なスーパーコンピュータを超えている。

私は、IBMのコンピュータ年表とNTTデータの情報通信年表を作っていたが、それを発行していたコンピュータ・エージは倒産し、私は、マルチメディア・インターネット事典に移行し、それにも限界を感じ、今のVirtual Matrix Time Machineに移動した。

これなら、いつ書いても時間軸で見ることができる。
もし、自動タグを実現できれば、あらゆる関連情報の抽出表記も可能になる。

さらに、タイトル書き出しも実現できる。

2017-10-25---質量の単位「キログラム」を定義する新しい技術的な手法を確立。
1924-07-01---尺貫法を廃止しメートル法に一本化する改正度量衡法施行。
0000-04-11---メートル法公布記念日


福岡県警科捜研で、人血判別で新手法を開発!

2018-11-07 20:46:08 | 研究


毎日新聞は2018年11月06日に、福岡県警科学捜査研究所(科捜研)の37歳の松村秀策研究員が、ヒトか動物のものか分からない血液や血痕をヒトの血かどうか判別する新たな手法を確立し、福岡大学から博士号が授与されたと報告した。

いいことですね〜学士、修士は、大学の過程で出されるが、博士号は、別のラインだから、すごい発見や論文は、博士号と認められる。

https://time-az.com/main/detail/66468

従来の判別法では、血液や血痕が微量だったり古すぎたりした場合や覚醒剤などが混入したりした場合は人血と判別できないことが多く、松村研究員は「未解決事件の捜査で貢献したい」と意気込む。

広島大大学院で分子生物学を専攻した松村研究員は県警入庁後、科捜研の研究員として主にDNA型鑑定を担当してきた。松村研究員によると、通常、事件現場などでヒトの血液らしきものが見つかると、試薬を使って血中たんぱく質のヘモグロビンから人血かどうか判別する。

これで人血と特定され、必要があればDNA型鑑定に回す。

ところがヘモグロビンは、試料が古かったり、覚醒剤などの異物が血中に混じったりすると分解されるなどして判別が困難になる。

人血と判別できなくてもDNA型鑑定に回すことはあるが、うやむやのままだと裁判などで第三者のDNA型や別の試料が誤って混入した可能性を指摘されることがあった。現場に残った血を人血だと証明した上で、DNA型鑑定をすることで客観証拠としての証明力が増すという。

そこで松村研究員は、2012年04月から通常業務の傍ら研究生として福大医学部法医学教室に籍を置き、休日などを利用して新たな判別法の研究を続けてきた。

着目したのは、唾液や精液がヒトのものかを判別する際に使われ、血中にも存在する「m(メッセンジャー)RNA」という遺伝子因子であった。

2年がかりで血中mRNAの塩基配列にヒト特有の部分があることを解き明かし、判別法を確立した。37年前の血液試料を人血と判別し、その研究成果をまとめた論文が2016年、米国の法医学専門誌FORENSIC SCIENCESに掲載された。

2018年10月に、福大学から医学博士の学位を授与された松村研究員は、県警で記者会見し「大事なのは改善すること。科学技術の力で困っている人を助けたい」と語った。

研究室で指導教官を務めた福大医学部の久保真一教授(法医学)は「新手法を使えば長期保管されている血液が人血かどうか判断できるようになり、その結果、DNA型鑑定で未解決事件の解明につながる可能性がある。歴史上の人物の特定など犯罪捜査以外の分野にも応用が考えられる」と期待する。

県警は今後、現場での実用化に向けて改良を重ねることにしている。

凄い!戦国時代の刀などに残っている血痕も鑑定できるのだろうか?
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PwCの世界イノベーション企業1000、台湾から30社。

2018-11-02 11:40:19 | 研究


アジア経済ニュースNNA ASIAは2018年11月01日に、会計事務所大手大手PwC(PricewaterhouseCoopers/プライスウォーターハウスクーパース)は2018年10月30日に、R&D(Research and Development/研究開発)に多額の費用を投入した世界の上場企業を評価した2018年版「グローバルイノベーション1,000(Global Innovation 1,000)」を発表した。うち、台湾企業は前年比1社少ない30社が選ばれたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/66406

PwCの調査では、台湾企業30社の研究開発費は計4,443億台湾元(約1兆6,200億円)で、前年比11.4%増加した。世界1,000社の研究開発費の総額は11.4%増のUS$7,820億(約88兆5,300億円)だった。

台湾の企業別に見た研究開発費では、EMS(Electronic manufacturing services/電子機器の受託製造サービス)世界最大手の鴻海精密工業がUS$28億米で首位に躍り出た。2位はファウンドリー(Foundry/Semiconductor manufacturing services/半導体の受託製造)世界最大手のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd./台湾積体電路製造)でUS$27億、3位はモバイル端末向けIC設計世界大手の聯発科技(MediaTek/メディアテック)でUS$19億だった。

一方、売上高に対して研究開発費が占める割合では、メディアテックが24.0%だったのに対し、TSMCは8.3%、鴻海は1.7%となった。