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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

カーナビの先覚であったパイオニア、マレーシアのランカウイ島で自動運転実証。

2020-02-13 12:01:10 | 自動運転

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2020年02月07日に、パイオニア(Pioneer)は2020年02月06日に、マレーシアのクダ州ランカウイ島(Langkawi, Kedah, Malaysia)で2020年01月から2020年02月06日まで実施された、第5世代(5G)移動通信システムを使用した自動運転の実証実験に参加したと発表したと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/71169 

 

 

観光施設内で5G回線経由でデータ送受信を行う自動運転シャトルバスを運行。

 

ASEAN(Southeast Asian Nations東南アジア諸国連合)での自動運転サービスの商用化に向けた取り組みの一環となる。

 

実証実験では、連結子会社のパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(Pioneer Smart Sensing Innovations)が開発した3D-LiDAR(ライダー)センサーを4人乗りの自動運転シャトルバスに搭載。

 

2020年01月22日~2020年02月06日に島内のリゾート施設「メリタスペランギビーチリゾート&スパ(Melita Perangi Beach Resort & Spa)」の敷地内を運行した。

 

車両は、シンガポールの新興企業ムーバイタ(MooVita)が開発した。

 

実証実験は、MCMC(Malaysian Communications And Multimedia Committee/マレーシア通信マルチメディア委員会)が国内6州で実施する「5Gデモンストレーションプロジェクト」の一環という。

 


日産、イギリスで370kmの自動運転試験を完了。

2020-02-09 18:34:36 | 自動運転

 

ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2020年02月06日に、日産自動車が率いる自動運転技術プロジェクト「ヒューマンドライブ(Human drive)」が2020年02月05日に、自動運転車が、イギリスで全長370kmの公道を走破したと報告した。

 

これは、イギリスで行われた公道での自動運転試験としては、最も長距離で複雑だという。

 

https://time-az.com/main/detail/71137 

 

 

試験車両は、衛星利用測位システム(GPS)やレーダー、リモートセンサー技術ライダー(LiDAR)、距離測定器などの自動運転技術を搭載した日産の電気自動車(EV)「リーフ」であった。

 

イングランド中部クランフィールド(Cranfield)にある日産のテクニカルセンター(Nissan Technical Center)から、同北東部サンダーランド工場(Nissan Sunderland factory)までを、一般車両に混じって走行した。走行ルートには、道路の分岐点や環状交差点、高速道路のほか、車線が明確に示されていない道路もあった。

 

 

「ヒューマンドライブ」プロジェクトを統括する日産テクニカルセンターのボブ・ベイトマン(Bob Bateman)は「このプロジェクトにより、複雑な環状交差点や車線表示がないにもかかわらず制限速度の高い田舎の道路など、英国特有の難問を克服する自動運転車が開発できた」と話している。

 

 

 

「ヒューマンドライブ」は、政府の補助を受けた官民共同出資プロジェクトで、日産のほか仏自動車大手ルノー、三菱自動車、クランフィールド大学、イングランドの高速道路を管理するハイウエー・イングランドなどが参加する。

 

クランフィールド(Cranfield)にある日産のテクニカルセンター(Nissan Technical Center)の緯度、経度

Cranfield Technology Park, Moulsoe Road, Cranfield, Bedfordshire, MK43 0DB, U.K.

52°03'55.8"N 0°38'15.3"W

または、

52.065508, -0.637575



 

 

サンダーランド工場(Nissan Sunderland factory)の緯度、経度

Washington Road, Sunderland, Tyne & Wear, SR5 3NS, U.K.

54°55'22.3"N 1°28'20.2"W

または、

54.922856, -1.472269

 


完全自動運転、ZMPが歩道で実用化。

2020-01-21 13:59:45 | 自動運転

 

日本経済新聞 電子版は2020年01月20日に、自動車を巡る次世代技術「CASE」がIT(情報技術)やエネルギー、不動産など幅広い業種に変革をもたらしうるものとして関心を集めていると報告した。

 

ロボット関連メーカーなどに勤務経験を持つ谷口恒社長が創業したスタートアップのZMP(東京・文京)は2020年05月にも、歩道用の1人乗りの電動自動運転車「ロボカーウォーク」を発売する。

 

月10万円で老人ホームなどにレンタルすると言うが、高いと言う感じがする。



 

 

ハンドルもアクセルもブレーキもない。腰掛けて、タブレット端末の地図をタップするだけで目的地まで運んでくれると言う。

 

https://time-az.com/main/detail/70959 

 

 

2020年01月20日には羽田空港や成田空港から東京都心部のビル入り口の真ん前まで簡単に移動できるMaaS実験に参加した。

 

日の丸交通(東京・文京)や三菱地所などと組み、空港バスと自動運転タクシーなどを乗り継ぐ。

 

スマートフォンなどで行き先を登録し、乗り換えるたびに説明したり操作したりする必要をなくすのを目指す。

 

もともとは高齢者の移動をイメージして開発した。

 

歩行者扱いとなる「シニアカー」のため運転免許もいらない。

 

そういえば、先日歩道を電動車椅子が移動しようとしたら、放置自転車で立ち往生!

高齢者や障害者には、放置自転車を移動できない。

 

まずは、マナーの教育を実感した。


ドイツのVW、自動運転技術の子会社を新設。

2019-10-30 11:54:48 | 自動運転

 

ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2019年10月29日に、ドイツの自動車大手VW(VolksWagen/フォルクスワーゲン)は2019年10月28日に、トップには、米アップル出身でVWグループ自動運転部門の上級副社長を務めアレキサンダー・ヒッツィンガー(Alexander Hitzinger)が就任し、ディレクターとして自動運転技術の開発を手掛ける子会社VWAT(Volkswagen Autonomy/フォルクスワーゲン・オートノミー)を設立すると発表したと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/70222 

 

 

米国のシリコンバレーや中国にも拠点を置き、一定条件化でドライバーによる操作が不要となる「レベル4」(高度自動運転)技術の実用化を目指すと伝えている。

 

VWATはミュンヘン(München)とVWグループの本拠地である独北部ウォルフスブルク(Wolfsburg)に本社を置き、2020年にシリコンバレー、2021年には中国にも子会社を設置する計画だと言う。

 

VWATはまず商用車で米国のSAE(Society of Automotive Engineers/自動車技術者協会)の定める「レベル4」技術の実用化を図る方針で、VW商用車部門と共同でロボット・タクシーやロボット・バン向けの自動運転システムを開発する。

 

アレキサンダー・ヒッツィンガーは「VWATを自動車産業とテクノロジー産業の専門知識を統合するグローバルなテクノロジー企業として確立させたい」と話していると伝えた。


シンガポールの自動運転車の試験走行、西部全域に拡大へ。

2019-10-27 15:40:20 | 自動運転

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年10月25日に、シンガポールのLTA(Land Transport Authority/陸上交通庁)は2019年10月24日に、さまざまな道路交通状況下で試験走行を実施し、技術開発を加速させるのが狙いで、自動運転車の試験走行ができる地域を現行の国内数カ所から、西部の公道全てに拡大すると発表したと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/70198 

 

西部全域の公道を加え、計1,000kmを試験走行に利用できるようにする。

 

試験走行は、LTAから承認を受けた団体のみを対象とする。向こう数年以内に順次拡大していく予定だという。

 

LTAは2015年から、自動運転車の試験走行を推進。

これまでは、中部ブオナビスタ(Buona Vista)、西部ジュロンの環境配慮型工業団地クリーンテック・パーク(JTC CleanTech Park)、西部ジュロン島(Western Jurong Island)、NTU(Nanyang Technological University/南洋工科大学)、南部セントーサ島(Southern Sentosa Island)、NUS(National University of Singapore/シンガポール国立大学)で順次許可してきた。

 

2019-05-25---シンガポールの陸運大手、2019年09月までに自動運転バス商用化。

2019-05-14---大阪の高速バス大手ウィラー、シンガポールで自動運転で実証試験。

2019-03-05---シンガポールの南洋大、世界初の自動運転電気バス披露。

2019-02-13---自動運転の「安全性」ランキング?

2018-11-12---シンガポールの陸運大手コンフォート、自動運転バスの実証実験へ

2018-11-07---シンガポールのGrab、現代自動車とEV導入で提携。    

2018-04-16---シンガポールの南洋工科大学は、自律走行型輸送システムを運用。

2018-01-11---シンガポールの南洋大とスウェーデンのボルボ、自動運転電気バスを開発へ。    

2017-11-22---シンガポールが2022年から、国内3カ所で自動運転バスの試験。

2017-10-05---シンガポールで、インダストリー4.0のモデル工場開所!


韓国の現代モービス、先端センサーを商用車に供給。

2019-08-15 14:06:28 | 自動運転

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年08月14日に、現代自動車グループの自動車部品メーカー「現代モービス(Hyundai Mobis Co., Ltd.)」は2019年08月13日に、自社開発した商用車向けセンサーの供給をは2019年09月から開始すると発表したと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/69462 

 

供給するのは、前方の車両との距離を測る中距離レーダーとカメラセンサー。

 

 

「現代モービス」が主要ハードウエアとアルゴリズムを独自に開発した。

国産商用車向けへの供給は、韓国では「現代モービス」が初めてという。

 

「現代モービス」は、ADAS(Advanced Driver Assistance System/アドバンスド・ドライバー・アシスタンス・システム/先端運転支援システム)向けセンサーの独自開発を加速し、世界的な商用車の安全規制強化にすばやく対応していく考えだという。

 

現代モービスが供給する独自センサーは、レーダーとカメラ・センサ間のデータ融合を通じて、前の車との適正距離を計算し、危険な状況では自動的に速度を落とす技術FCA(Forward Collision-Avoidance Assist/前方衝突防止補助)機能を実現する。

 


フィリピンのクラーク新都市、低速自動運転バス走行実験。

2019-07-29 09:10:53 | 自動運転

 

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年07月25日に、フィリピンの地元紙ビジネスミラー(BusinessMirror)は、フィリピンのクラーク空軍基地(Clark Air Base)跡の開発を主導するBCDA(Bases Conversion and Development Authority/基地転換庁)は2019年07月23日に、自動運転車関連の開発を手掛ける米国のコースト・オートノマス(Coast Autonomous)と提携し、タルラック州ニュー・クラーク・シティーで低速自動運転バスの走行実験を実施することを明らかにしたと伝えたと報告した。

 

https://time-az.com/main/detail/69285 

 

低速自動運転バスは2019年11月末から開催される東南アジア競技大会で、クラーク会場での出場選手の輸送車両として導入が予定されている。本番では選手村と陸上競技場や水泳競技会場を結ぶ予定。

 

走行試験に使用される20人乗りバス「コーストP-1」は、2019年10月中旬にも到着予定。

 

BCDAはコーストと8月までに覚書を交わす。

 

似た自動運転車は、トヨタも作っている。

 

渋谷区では、小型バスが巡回しているが、精度が良くなったら置き換わることだろう。人件費が減るので無料にしたらどうだろう。

 

小池百合子知事も、次期知事の席を狙うなら、都民に好かれないと!

 

なんとなく、湘南に似合いそう!

 

 

フィリピンのクラーク国際空港(Clark International Airport)の緯度、経度

15°11'09.0"N 120°33'57.0"E

または、

15.185833, 120.565833

 

元クラーク米空軍基地(Clark Air Base)のCSEZ(Clark Special Economic Zone/クラーク経済特区)の緯度、経度

15°11'25.9"N 120°33'26.5"E

または、

15.190528, 120.557361

 

2019-07-02---フィリピンのクラーク空港、2019年01~06月の旅客数が過去最多。

2018-09-17---フィリピン、米国にクラーク新都市へ米国企業が参画していないと不満!

2018-01-05---フィリピンのクラーク空港の旅客、2017年は過去最高更新。

2017-06-26---フィリピン、マニラ―クラーク鉄道整備、全線を円借款で建設!


ヤンマー、タイでトラクターの無人運転を試行。

2019-07-28 16:13:12 | 自動運転

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年07月25日に、日本の農業機械大手ヤンマーグループのヤンマーアグリ(Yanmar Agri)と、タイ現地法人ヤンマーS.P.(Yanmar S.P.)は2019年07月24日に、タイ東部チョンブリ県シラチャー(Sriracha district. Chonburi province)で、トラクターの無人運転のデモンストレーションを2019年07月23日に実施したと発表した。

 

https://time-az.com/main/detail/69280 

 

日タイ両政府間の合意に基づきJICA(Japan International Cooperation Agency/国際協力機構)などがタイで進める社会実験の一環で、農業人口の減少が見込まれる同国で農業の省人化と生産性の向上を目指す取り組みである。

 

使用したのは、ヤンマーが2018年10月に日本で発売したロボットトラクター「YT5113」。

 

直進のほか、旋回時のハンドル操作や作業機の昇降などを自動操作する機能を備えている。

 

操作の指示は10.1インチのタブレット端末で行い、農地での作業領域や経路、運転中の走行軌跡などが手元で確認できる仕組みだという。

 

今回のデモは、タイのGISTDA(Geographic Information and Space Technology Development Organization/地理情報・宇宙技術開発機構)の宇宙施設「スペースクリノベーションパーク(Space Krenovation Park)から送られる高精度測位データを初めて農業分野に活用する実験だという。

 

高速を競わないトラクターは、無人運転に向いている。

 

また、暑い地域の炎天下の作業は、体力的に厳しいので、実用化されれば、効率的にも素晴らしい。


コマツ、オーストラリアの鉱山機械トレーニング企業買収。

2019-06-23 16:03:10 | 自動運転

 

アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年06月21日に、東京都港区の建設機械大手コマツ(Komatsu)は2019年06月20日に、WA(Western Australia/西オーストラリア)州の鉱山機械オペレーター向け教育・ソリューション会社イマーシブ・テクノロジーズ(Immersive Technologies)を買収することを明らかにしたと報告した。

 

買収は2019年07月01日に完了する予定だという。

 

 

 

https://time-az.com/main/detail/68903 

 

コマツは今回の買収によって、2019年04月より開始した3カ年の中期経営計画に基づき、イマーシブ・テクノロジーズの鉱山機械オペレーター向けの操作シミュレーターやソリューションを組み込み、顧客に安全性・生産性の向上とオペレーションの最適化の提供を目指すことにしている。

 

イマーシブ・テクノロジーズは、地表からの露天掘りや地下坑道での坑内掘りの鉱山機械を対象に、これらの操作を疑似的に体験できるシミュレーターに基づくトレーニングやソリューションを提供し、40カ国・地域以上に鉱業大手や教育機関などの顧客を持つ。

 

コマツは、無人ダンプトラックなどのAHS(Automated Highway Systems/Automatic Operating System/自動運行システム)の製品にも他社に先駆けて注力しており、英豪資源大手リオ・ティント(Rio Tinto)がWA州ピルバラ地区に保有する複数の鉄鉱山に無人ダンプトラックを納入している。


自動運転の闇と恐怖。

2019-06-02 09:07:07 | 自動運転

 

自動運転の中で、線路に限られる走行から、最も安全とされた鉄道の無人運転で、車両が逆走する事故が起こった。

 

毎日新聞は2019年06月01日に、横浜市内を結ぶ新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)で、新杉田駅発、金沢八景駅行きの車両が逆走し、新杉田駅の車止めに衝突する事故があったと報告した。

 

神奈川県警によると、30人程度が車両に乗っており、そのうち重傷2人19人けがをした。

 

<a href="https://time-az.com/main/detail/68670">https://time-az.com/main/detail/68670</a>

 

 

事故があった車両は5両編成。ドアを閉めて出発しようとしたところ逆走を始め、25mほど離れた車止めにぶつかったとみられる。それほどスピードは出ていなかったという。

 

乗車していた人の話では、車両が駅を出発したところ、突然逆走を始めた。

「出発してから数秒後にいつものブレーキの2倍くらいの感じでガコーンと音がして止まった」と話している。

 

その瞬間、車内はパニックになり、持っていたカバンが吹き飛ばされ、腕やすねを強打したと話した男性は「外に出たかったが、ドアがなかなか開かなかった」と驚いていた。

 

シーサイドラインは、1989年運転開始し、横浜市などが出資する第三セクター「横浜シーサイドライン」が運営する路線で、新杉田駅と横浜市金沢区の金沢八景駅を結ぶ。

 

運転士のいない無人運転で運行し、ATO(Automatic Train Operation/自動列車運転装置)で速度などを制御し、ATC(Automatic Train Controller/自動列車制御装置)でブレーキをコントロールする仕組みで運行している。

 

新交通システムは、ゴムタイヤの車両が軌道上をコンピューター制御で無人走行するなどの方式で運行されている。

東京の「ゆりかもめ」や「日暮里・舎人ライナー」、大阪の「ニュートラム」、広島の「アストラムライン」など全国で導入されている。

 

過去にも1993年にはニュートラムの車両が、大阪市住之江区の住之江公園駅でオーバーランし、多数の乗客がけがをした。また、2006年には、ゆりかもめの車両が東京都江東区の船の科学館駅付近で車輪脱落事故を起こした。

 

ただし、最近はハードより、ソフトを過信する傾向が強くなっているが、バクのないソフトはないとも言われ、それに人命を託して大丈夫か?という意見は消えない。

 

新交通システム「シーサイドライン」の新杉田駅(横浜市磯子区)の緯度、経度

35°23'09.3"N 139°37'13.7"E

または、

35.385919, 139.620475