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世界のメディアから、「バーチャル・マトリックス・タイムマシン」に掲載するために集めた面白そうな情報を紹介します。

シンガポール、ブルーSGのEV充電設備一般車両にも開放。

2019-04-25 20:09:37 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月24日に、シンガポールでEV(Electric Vehicle/電気自動車)を用いたカーシェアリング事業を手掛けるブルーSG(BlueSG)は2019年04月23日に、国内25カ所にある99基のEV充電設備を、自社の車両以外の一般車両に開放すると発表した。

https://time-az.com/main/detail/68269

同社はEVカーシェア事業を政府から受注した際に、充電設備の一部を一般に開放するよう条件を付けられていた。

一般のEV所有者が年会費S$(シンガポール・ドル)20(約1,650円)を支払って会員になると、ブルーSGの充電設備が利用できるようにする。充電料金は3時間までは1時間当たりS$1、それ以降は1時間当たりS$2で、24時間いつでも利用可能とする。スマートフォン向けアプリを通じて事前に予約する仕組みにした。

もちろん、車種によってことあるだろうが、しかし、これでは1時間充電すると何km走れるのかなど、わからない。

ブルーSGは現在、国内191カ所に755基の充電設備を設置。今回一般車両に開放するのは公営住宅(HDBフラット)街や工業団地などの駐車場に設置した設備で、全体の13%に当たる。

2020年までにEV充電設備を500カ所2,000基に増やす計画で、うち400基を一般車両に開放する予定だという。

シンガポールでは電力・ガスの供給などを手掛ける政府系企業SPグループなどもEV充電設備の整備を進めている。ブルーSGによると、同社の充電網が一般向けでは国内最大規模という。

2017-12-12---シンガポールの「ブルーSG」、EVカーシェアを開始。
2017-09-27---フランスのボロレ、シンガポールでEVカーシェアを12月に開始。







業界に本格的な「EV」の波!コンパクトカーも、スポーツカーも、

2019-04-18 12:11:14 | EV


Forbes JAPANは2019年04月17日に、ジュネーブで2019年03月05日から15日に、2019年とその先の自動車界のトレンドを見る絶好の機会といえる国際自動車ショー「Geneva Motor Show 2019(Geneva International Motor Show 2019)」が開催された。

その総体的な印象は、ほとんどの自動車メーカーがEVを考えているというものだった。

https://time-az.com/main/detail/68191

ホンダは、「2025年までにヨーロッパで販売する四輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指します。」と、ショーのタイミングで発表を行った。

ホンダでは、ヨーロッパの一部の国において2019年夏よりコンパクトEVの販売を開始する予定という。そのコンセプトモデルである「Honda e(ホンダ・イー)コンセプト」を出展した。

バッテリーとモーターだけでできるコンパクトEVは、これまで車を作ってこなかった国からの参入で、大混乱になることだろう。

自動車界の巨人VW(Volkswagen/フォルクスワーゲン)は、「ID. バギー(Volkswagen ID. Buggy)」というEVのコンセプトモデルを出展した。

2019年中に「ID.」というEVを発表する予定の同社のCEOヘルベルト・ディース(Herbert Diess)は、「いまEVに舵を切らないと生き残れない」と語る。

「ID.バギー」の発表と同時に、VWではこの車両に使われている「MEB」というEVのプラットフォームを、サードパーティにも販売すると発表した。

1960年代の米国西海岸のカスタムカーを彷彿させるバスタブ型のボディは、「EVのシャシー(モーターと駆動系とバッテリー)があれば、あなたにも好きなクルマが作れますよ!」というデモストレーションなのである。

そういえば、ドイツのどの大学でも、VWのカスタムカーを勝手に作っていった。

車の考え方が、変わる!もちろん車検も変わる。

「いま世界が変わりつつあり、(クルマのありかたを)熟慮し、再考し、新しい軌道に載せる時期なのです」と述べるのは、「ピエヒ・マークゼロ(Piëch Mark ZERO)」という、EVのスポーツカーコンセプトを発表した「ピエヒ・オートモーティブ(Piëch Automotive)」だ。

トニ・ピエヒは、ポルシェの創設者であるフェルディナント・ポルシェ(Ferdinand Piëch)のひ孫であり、VWとアウディに監査役会会長として君臨したフェルディナント・ピエヒの息子である。



もう、何が起こっても不思議ではない!

ビートたけし!お前のブガッティは古すぎる!
ジュネーブモーターショー2019で登場したブガッティは、凄すぎる。



中国の吉利集団、完全EVを世界初披露。

2019-04-16 11:50:27 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月15日に、中国の大手自動車メーカー浙江吉利控股集団(浙江吉利控股集团/Zhejiang Geely Holding Group/吉利集団)は、シンガポールのカジノIR(Integrated Resort/統合型リゾート)「MBS(Marina Bay Sands/マリーナ・ベイ・サンズ)」で、EV(Electric Vehicle/電気自動車)の新モデル「ジオメトリーA(Geometry A)」を世界で初披露したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68169

同社初となる100%電池で駆動する「完全EV」で、価格はライバル視する米テスラ社の「モデル3」の約半分に抑えた。

新モデルはセダンタイプ。トヨタの「カローラ・アルティス」より少し大きいサイズで、電池容量62キロワット時(kWh)のモデルでは、1回の充電で500kmの走行を可能にした。

吉利はジオメトリーAを皮切りに、2025年までに完全EVを10モデル投入する。タイプは、セダン、SUV(Sport Utility Vehicle/スポーツタイプ多目的車)、MPV(Multi Purpose Vehicles/多目的車)、クロスオーバー(Crossover)などさまざまだという。

2019年04月11日に開催したイベントには、業界関係者ら300人以上が出席した。


タイの車見本市の成約台数20%増、EVがけん引。

2019-04-12 12:10:47 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月10日に、タイで自動車関連イベントを運営するグランプリ・インターナショナル(Grand Prix International)は、2019年03月27日~2019年04月07日に開催した自動車見本市「第40回バンコク国際モーターショー」の自動車の成約台数が前年比20%増の4万3,935台だったと発表した。
EV(Electric Vehicle/電気自動車)の成約台数が伸長した。

https://time-az.com/main/detail/68127

内訳は、自動車が3万7,769台、EVが6,166台。2018年の同イベントにおけるEVの成約台数は小型EVのFOMM(川崎市)の354台などわずかだったが、大きく伸びた。

地場のEVメーカーMMC(Mine Mobility Corporation/マイン・モビリティー・コーポレーション)が4,500台と急伸した。

FOMMは1,666台だった。車種別では、全体の約30%MPV(Multi Purpose Vehicles/多目的車)。

MMCのEVはMPVで、ここでも存在感を示した。高級車の成約台数は5,055台だった。
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韓国のLG化学、ベトナムのビンファストと2次電池で合弁。

2019-04-10 17:39:58 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年04月09日に、韓国のLG化学は2019年04月07日に、ベトナムのコングロマリット(複合企業)ベトナム投資グループ「Vingroup(ビングループ)」傘下で初の国産車メーカーとなる「VinFast(ビンファスト)」と電動車向けリチウム2次電池の生産を手掛ける合弁会社を設立すると発表したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/68107

合弁会社はハイフォン市(Hai Phong City)に設立し、敷地面積約1万2,000平方mの規模のバッテリー工場を建設する。「ビンファスト」が生産している電動スクーター向けのバッテリーパックを生産する予定。

その後、同社が生産する予定のEV(Electric Vehicle/電気自動車)バッテリーパックの生産も行う方針という。

LG化学は生産設備の管理監督や労働者の教育、技術諮問などを担う。

「VinFast」は物流倉庫や生産ライン、人材の採用、工場の運営などを担当する。

ハイフォン(Hai Phong)市のVinFast工場の緯度、経度
20°48'23.0"N 106°52'16.7"E
または、
20.806381, 106.871303

2019-03-07---ベトナムのビンファスト、スイスで特別美人とSUV特別仕様車を出展。
2019-03-06---ベトナムのビンファスト、1台目のSUVをラインオフ!
2018-11-20---ベトナムの「VinFast」、200カ所で販売店を同時にオープン!
2018-11-17---ベトナム投資グループのVinFast、電動スクーター発売。
2018-10-01---ベトナムで、自動車の生産を予定するビンファストは、2車種の車名発表。
2018-03-23---ベトナムのビンファスト、EVなど人気投票結果を発表!
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トヨタ、HV特許2万3000件を無償開放。

2019-04-06 17:31:49 | EV


毎日新聞、日本経済新聞 電子版は2019年04月03日に、トヨタ自動車は2019年04月03日に、HV(Hybrid Vehicle/ハイブリッド車)、PHV(Plug-in hybrid Vehicle/プラグイン・ハイブリッド車)など、電動車技術の大半の特許を2030年末まで無償開放すると発表した。

https://time-az.com/main/detail/68065

世界的に環境規制が強まり、EV(Electric Vehicle/電気自動車)を含む電動車の普及が見込まれる中、高い技術を自社で囲い込む従来の方針を転換し、HVの存在感維持と市場拡大を狙う。

HVはPHV、EVと共通する技術・部品も多く、電動車全体の製造コスト引き下げにつなげる思惑があると伝えている。

トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は「今こそ電動車普及に協調して取り組む時だと思った」とコメント。「これから10年で一気に普及が加速すれば、電動車が普通の車になるだろう。そのお手伝いをしたい」としている。同社ではこれまで日産、マツダ、SUBARU、スズキにハイブリッド車関連の技術を提供している他、2025年までに世界で販売する全車種に電動車を導入する方針を明らかにしている。

併せて他のメーカーがHVなどの開発でトヨタが保有するシステムを活用する際、製品化に向けた技術サポートも実施していく方針だという。


台湾二輪大手キムコ、フィリピンで電動スクーターお披露目。

2019-03-27 10:58:48 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月25日に、台湾の高雄市に拠点を持つオートバイメーカー二輪車大手「光陽工業(Kwang Yang Motor CO.)のオートバイのブランド光陽機車(/キムコ/KYMCO)」のフィリピン現地法人は2019年03月22日に、マニラ首都圏パサイ市(Pasay City)で電動スクーター「メニーEV110(Many EV110)」をお披露目した。

https://time-az.com/main/detail/67972

まずはバッテリーの高速充電スタンドを整備し、その後に発売する意向だという。

 「メニーEV」は、着脱式バッテリーを核とする同社の電動スクーター・システム「アイオネックス(Ionex)」を搭載したモデルで、台湾では2018年08月に予約販売を開始していた。

交換可能なバッテリーを最大5個搭載可能で、フル充電後の航続距離は最大200kmという。最高速度は時速60km。

着脱可能なバッテリーの重さは1個5kg。

韓国のSKイノベーション、米国でEV向けバッテリー生産工場の着工。

2019-03-24 17:15:01 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月22日に、韓国のSKイノベーション(SK innovation)は2019年03月19日(現地時間)に、米国のジョージア州コマースでEV(Electric Vehicle/電気自動車)向けバッテリー生産工場の着工式を開催したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/67942

投資総額はおよそUS$50億(約5,530億円)。

EVバッテリーの需要増加が期待できる米国で生産体制を整え、供給先の多角化を目指すことになったと伝えている。

第1段階として2021年までにUS$10億を投じ、9.8ギガワット毎時(GWh)の生産能力を有する工場を新設する。

試験操業などを経た後、2022年から商業生産を始める。

同社のキム・ジュン(Kim, Jun)総括社長は、「2022年までに全拠点の合計生産能力を60GWhにし、25年には世界トップ3のEVバッテリーメーカーになる。」と抱負を語った。


インドの電動二輪Avan、最新スクーターを発表。

2019-03-12 21:42:46 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月11日に、電動二輪車の製造などを手掛けるインドのアAvan Motors India(ヴァン・モーターズ・インディア)はは2019年03月09日に、電動スクーター「ゼロ・シリーズ(Zero series)」の最新機種「トレンドE(Trend E)」を公開した。

https://time-az.com/main/detail/67816

最高時速は45kmで、1回の充電で60kmの走行が可能。

価格は公表されていない。

「トレンドE」はリチウムイオンバッテリーを搭載し、充電時間は2~4時間。バッテリー1個の搭載で最長60km、2個の搭載で同110kmの走行が可能となる。


インドのEV普及策の補助金交付、国産化率が条件!

2019-03-10 11:22:30 | EV


アジア経済ニュースNNA ASIAは2019年03月08日に、インドの経済新聞「エコノミック・タイムズ(The Economic Times/電子版)」は2019年03月07日に、インドのエコカー購入支援制度「EV FAME-India(Faster Adoption and Manufacturing of (Hybrid &) Electric Vehicles/インディア電気自動車生産・普及促進)」の第2期で、補助金支給に対して、国産化率が条件となることが政府関係者の話で分かったと伝えたと報告した。

https://time-az.com/main/detail/67788

求められる国産化率は、バスで工場渡し価格の40%、バス以外の全車両で50%となる。

FAME第2期の実施期間は2019年04月から3年間。事業費は1,000億ルピー(約1,600億円)で、880億ルピーは各種EV購入時の補助金に、120億ルピーは充電施設の整備と啓発活動に充てられる。
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