安楽寺 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21 500円 1207年におこった建永の法難のきっかけとなった法然の念仏道場「鹿ヶ谷草庵」の後身の寺であり、寺宝として安楽房遵西・住蓮坊と後鳥羽上皇の女官であった松虫・鈴虫関連のものが残されている 春と秋・カボチャ供養 辞世の句。(住蓮上人) 極楽に 生まれむことのうれしさに身をば佛にまかすなりけり(安楽上人) 今はただ 云う言の葉もなかりけり南無阿弥陀仏のみ名のほかには 本堂客殿 住蓮上人・安楽上人の墓 松虫・鈴虫の墓 真如堂吉祥院(祥源坊)内に開かれている「かふぇ水琴窟」 美人画展