と調子よく歌っていた長男ですが、どこで覚えてきたのか?
なんか微妙に違うし。
(中学生までの人のために解説すると、これは高校生の元素記号の
覚え方です。)
ということで、今日は語呂合わせの話。
興味のあることならどんどん頭に入るのでしょうけど、どの科目も
というと、そうはいきません。
それならば、語呂合わせも有効な手段です。
『なんと(710)すてきな平城京』
『なくよ(794)うぐいす平安京』
『いいくに(1192)つくろう鎌倉幕府』
『ひとよむなし(1467)応仁の乱』
『いごよく(1549)広まるキリスト教』
などは、とくに有名な語呂合わせですね。
他にも、
1894年の日清戦争に+10年で、
1904年の日露戦争、さらに+10年で、
1914年の第一次世界大戦という覚え方もあります。
工夫して覚えると、楽に覚えられることもありますから、いろいろ
試してみてください。
人に教えてもらうのもいいのですが、自分なりの覚え方を編み
出すのもいいものです。
ぜひいろいろやってみてください。
「これは、どうやって覚えたらいいの?」という年号などがあれば、
代表に相談してみてください。
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