台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

697 何も東大だけが・・・。

2013-08-16 05:47:24 | 台湾
 今売れっ子の、林修氏が東大に入るための、教育論を書いて居ます。
少しだけ、掲載します。
 学力は5歳までの親の接し方で決まる

「東大に合格できる子とそうでない子の差は何か? 1ついえるのは、「優秀な子の親には共通したものがある」ということ。それは、親の多くが本好きだ、ということです。家庭で楽しそうに本を読んでいる姿を見て育ってきた子は、高い確率で本好きになり、それが東大合格につながるのです。

本を読まない子、あるいは読めない子は、知識や想像力、構成力、読解力などで決定的な差をつけられることになります。子供を東大に入れたいと考えるなら、「孟母三遷(もうぼさんせん)の教え」ではないが、親はそういう環境をつくってやらなければいけない。」

極端な言い方に聞こえるかもしれませんが、・・・。
確かに、本好きの方が、考えます。
けど、5歳まで・・・・。これは、間抜けです。
もちろん、私は、東大に入れませんでした。だから、何だと言うんだ。

 東大ばかりが大学ではありません。東大出ても・・・。鳩山のように間抜けな総理大臣も居ます。だから、東大が偉いわけではありません。

 わたしは、彼の文章を全部読んでいません。
読む必要は、いまの私には、有りません。
意味がない。孫が生まれたら、読むかも・・・。

 東大、というのは、昔歌に歌分けた、「おいら、三崎の灯台守の妻と二人、道行く船を
・・・・。」という歌もありました。

 世の中に生きていくのに、東大を卒業することは、大切ですか?
何の意味があって、東大をひけらかすのですか。東大だったら、東洋大学の方が余程立派です。同じ東大です。学歴に溺れる奴は、学歴に泣く。
 世の中に出るのに必要なのは、学歴ではありません。
その大学で何をしてきたか、どういう人生を歩んできたか。その方が余程意味があります。
ま、東大の文句を言ってもきりがありません。
 要は、大切なことは、夢を追いかけるエネルギー。
これが一番。大切ではないですか?
再見。

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