台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ163 中国語を喫茶店で勉強している人は、一度は、寝る?

2013-02-04 03:55:50 | 台湾
もちろん、一人で勉強している人。大学では、図書館、休憩室、パソコン室、ラボ室至る所で、寝て居るのを見かける。
 もちろん、俺もよく寝る。特に、「中国語」を聞いているとき、まるで中国語が子守歌のように聞こえる(?)わからないが寝てしまう。
 文法とか、単語を書くとか、宿題やるとかは、エネルギーをそんなに使わないが・・・純粋に語学勉強するのは、結構エネルギーがいる。
 だから、俺は、エネルギーが少ないときは、あまり勉強しない。
だって、寝るのが見えている。疲れているといえば、聞こえがいいが・・・。その瞬間
こころのどこかで勉強から・・・・。
 天気・自分の体調、疲れ、そのときの学習の切迫感などいろんな条件で異なるが
ひとり、で勉強するからではないかと思う。語学を勉強してみると、わかるのは、会話だから相手が居ると、とてもスムーズに頭に入る。ところがそれを一人でやっていると・・・・。結構エネルギーを必要。
 スターバックスゃマクドナルドなど、一人で勉強している人を見ると、どこかで「疲れがたまるのか」いつの間にか、寝ている。これは、何も台湾だけの現象ではないと思うが。とりあえず、台湾で見つけた、一つの観察事項。
どんなに高い志を持っていようが、体が眠いと反応するときは、一時は、その体をごまかとても、どこかで眠った方が、絶対勉強の効率がいい。
 もちろん、短期の仕事や勉強なら、少しぐらい無理しても、大丈夫だが・・・。
けど、どんなに若くても、寝ていないと、駄目。
 昔、若い頃、雀荘から学校へ通ったことがある。二・三週間睡眠時間、3時間ぐらいで学校へそして、再び雀荘で・・・。そしたら、とんでもないチョンボ。
一メンツしかないのに、「リーチ」を掛けてしまった。俺の麻雀の歴史で、
大チョンボ。
やはり、人間は、寝ていないと、ろくなことを考えない。
 昼は、昼の考え。夜は、夜の考え。両方のバランスを考えて、生活した方がよい。
どちらかというと、私も夜型だが・・・。夜型は、少し自信過剰気味になってしまうことがある。それは、つい妄想するから・・・。
 だいたい、おれは、ブログ夜書くことが多い。昼間は、あまり書かない。夜の方が、時間も、勉強からも解放されているから・・・。
 昼間は、極力勉強や散歩、遊び(最近は、ほとんどない。)に向ける。台湾は、雨が多いが、さして、気にならない。むしろ、雨の台湾は、好きな方。
 天気によって、あまり気持ちが左右されないタイプ。寝不足は、あまりしない。
なぜなら、寝不足してまで自己を追い詰める必要性が無いから。
 若い人は、睡眠時間を削って、勉強している人もいると聞く。確かに、けど、俺は、昔から、睡眠時間を削って、勉強したことはない。遊びは、年中。大体、麻雀する奴は、徹夜は、平気。平気でない人もいるが、最初から何回で終わりにしょうと決めておく。
遊びと勉強は、全く違うが、私は、昔は、土・日遊ぶために、仕事を徹夜したことは、何度もあるが、・・・。純粋に勉強のために徹夜したことは、ない。ただたまに、「頭と体のバランス」を崩し、体は、眠いのに、頭が勝手に作動して、言うことを効かないとき
は、もう仕方なく、起きていたことがある。国際学舎の職員の「郭見貞」さんには、よくお世話になった。彼の勤務が12時過ぎと言うこともあった。
 今は、どんなに遅くとも、基本的には、12時には、寝ている。土・日たまに遅く寝る時があるが、それでも2時まで。 おやすみ
では、 再見。




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