台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

767 ブログ767 幸せ論いろいろ。

2013-10-11 18:49:15 | 台湾
しあわせは、一色ではありません。その人の価値観、経験、考え方などでみんな違います。私にとっしあわせは、何かに夢中になっている自分が一番。
自分にとっての幸せとは何か

 幸せになりたいと思っても、自分にとっての幸せがどんなものだか知らなければ、どうしようもありません。幸せは、人それぞれに違うのです。また、時と共に変わっていくのです。何を幸せと思うかは、そのときの自分しだいです。
 自分にとっての幸せとは何かを知るために、色々考えました。

・ 今自分の持っている幸せで「幸せだなぁ」と
    感じることができるものは何か?  何かに夢中になっているとき。
・ 過去に自分が幸せだと思ったことは何か? 夢を追いかけたとき。
・ 人の持っていると思われる幸せで、
    自分の幸せとすることのできるものは何か? ない。
・ 夢を持って生きる幸せを感じられると思うか?
    今、夢を持っているか? もっています。
・ 人を幸せにする幸せを感じられると思うか?
    今、幸せにしたい人がいるか? おくさんです。

 幸せは無数にあります。しかし、それは自分の幸せとなるものでなければ意味がありません。自分の幸せとならないものは捨て去って、自分の幸せとできるものの中から、自分に合ったものを選ぼう。私たちにはその選択の自由があるのです。
 普段から自分の幸せを探すようにしています。
私なりの幸せを言うなら、何かに夢中になっている自分を感じるときです。
それは、些細なことでも良いのです。もちろん。中国語の勉強でも。
それをやり終えることが、日本語教師に近づく道と信じています。
 そんなに簡単ではありませんが、ま。とりあえず、知恵先生、りゆう先生に日本語を教えることを通して、すこしずつ勉強しています。
 物事は、そう簡単答えでません。ギャンブルなら、二分後ぐらいに直ぐ答えが出ますが。幸せへの道は、簡単にでない、だから楽しいのです。時に何も何年もかかるものです。
そして、その途中では、挫折したり、やめたくなるものです。そう言ったことを繰り返しながら、乗り越えたとき、目標を達成できるのだと思うのです。

 道が遠ければ、遠いほど、幸せに近づいた気がするのは、年のせいでしょうか。
昔なら、とっくに諦めていることも、現在は、諦めずに、遠回り遠回りしながら、やり続けている自分がある限り、いつかその道に辿り着くと信じています 。
再見。

766 ブログ766 高校時代は、・・・・。

2013-10-11 18:45:05 | 台湾
 私の住んでいる住まいの高校が今日遠足。ところが、朝から雨だったため、延期になったようです。普段制服の生徒が私服。とうも大人に見えます。16・17・18歳の男女。
人生の中で一番イイ楽しい時期です。
 私もそうでした。毎日毎日図書館に通い、勉強したり、遊んだり・・・・。
初恋もこの頃です。前にブログ書いた覚えがあります。正に青春。
先が見えず、何でもバカみたいに夢中になってやった頃。
45・46年前のことです。
 気持ちは、この時代と大して変りません。表面は、老けて、白髪だらけですが
私の高校は、葛飾区役所の近所。高校が行くところは、京成立石駅周辺。特に、「ラーメン屋」がみんなの行きつけの店。ラーメンが50円。野菜がたっぷりのラーメン。
おいしいかって? おいしいくもあり、お腹が一杯になりました。
ラーメン食べた後は、映画館がありました。二百円位。当時の時給が200円位の時代。
時間は、たっぷりあるがお金がない時代。時々デートしました。M・Eさんと。
どうしたんだろうデート代は、・・・・。私の夏休み冬休みは、アルバイトしたことは、有りますが、普段は、していませんでした。まだ、マックも、セブンもない頃・・・。
 この頃、私が一番困ったことは、私の好きな幸ちゃんから友達のEさんが私のことを好きだから、つきあってあげてと頼まれたこと。私は、バカだから、・・・。
言えますか。頼んできた幸ちゃんに「私には、好きな人がいます。それは、あなたです。」と言えませんでした。だから、Eさんとは、半年つきあいました。とても真面目で良い人でした。笑うとしても可愛い笑顔。勉強もそこそこできました。いつも私が教える役。彼女は、教わる役。半年、付合い最後に「ごめんなさい。わたしは、あなたにふさわしくありません。好きな人がいます」と言った覚えがあります。
 高校生の頃から、自分の気持ちに正直に生きられない自分がありました。
同窓会で、久しぶりに、幸ちゃんやEさんにあいました。全然二人は、変っていませんでした。記憶の通り、年を少し取っただけ。
 青春時代のことをいつまでも覚えているものです。
忘れようと思っても自分の身体をくぐった経験は、いつまでも忘れません。
                再見。