タッチペンはタブレットの生命線

 

タブレット

年末に居ても立っても居られず、慌てて、近所の電気店で７”タブレット「Nexus7」を購入しました。

詳細は後日展示します。

スケッチではタッチペン

思いついて、水彩画のようなスケッチをしたくなり、色々なアプリを試した後、Autodesk社の「SketchBook Pro for Tablets」（有料）をインストールしました。

タブレットにタッチペンは必須アイテムです。

ペン先が色々なゴム製のものを５，６種類試しました。千円～100円ショップまで。

いずれも、選択やタッチに使うのであれば大きな問題はありません。

ペン先の滑りが重要

絵を描くとなるとペン先の滑りが重要です。ゴムのものはゆっくり描くには何とかなりますが、例示の猫のひげとか、人間の髪の毛とか筆が速く動くものでは滑りが悪く線が途切れます。

これは良い

色々調べて行き着いたのが「ミヨシ MCO 導電繊維タッチペン ロングタイプ (ノック式) 」です。

ネットの調査ではよく分からないので兎に角購入して試しました。猫のひげがすっす、すいと描けました。

通常の選択タッチも問題ありません。快適です。お勧めです。

ミヨシ MCO 導電繊維タッチペン ロングタイプ (ノック式) ホワイト STP-01/W 価格：￥ 1,280（税込） 発売日：2012-02-24

惜しい、欠点もある、修理した

但し、今のところ欠点があります。そのうち改善されるでしょうが。

クリップに柔軟性がない。クリップがきついので無理矢理引き上げるたり、曲げていると根本から外れてしまいます。

クリップは無くてもあきらめは付くのですが、紛失の原因になります。やはり、ケースなどに止めておきたい。

外れたクリップを本体に押し込むも、すぐに外れる。ペンの分解もできない。

なれば、接着剤だが、アロンアルファーでも無理な形状と箇所でしょう。

鉄工所なら、溶接するところです。

ありました。解決策、ホットメルトガンです。

見事にくっつきました。簡単に。解決です。

ホットメルトガン

自炊本で裁断した本を、再び製本する道具として購入しました。

再生本については後日展示します。

それまでは、長年、日曜大工を趣味にしていた私がホットメルトガンを知りませんでした。

一家に一台必要な便利道具です。ドライバーと同じように常備すべきです。

ホームセンターでも売っています。

私は

SK11 ピタガン GM-100

SK11 ピタガン用スティック 12本入 GMS-12

を購入しています。

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