八十路の旅

平成20年8月3日、満八十才、傘寿になり、八十路の旅を、徒然なるままに記してみよう。

1月終わりの頁

2017-01-29 19:09:32 | Weblog

  1月も終わりになりました。

  今回は28日から31日までの様子を記します。

<3つの記念日を一度にお祝いしました>

  私たちの結婚記念日は1月22日、倅の誕生日は29日、孫息子の誕生日は31日・・この3つのお祝い行事を、1月28日(土)、夕食時にまとめていたしましょうと、皆で決めた様子。・・考えてみると、その都度お祝いをしていると、続けて3回実施しなければなりません。幸い28日の土曜日、夕食時は、皆が集合しやすい時間帯だったのです。

  衆議一決、ビフテキ(サーロインステーキ)に決まりました。衆議一決とはいえ、私には相談なし。・・決定後、家内から報告があり知りました。
 「相談せんでも決まっとるにぃ」というのが皆の意見だったようです。文句のいいようはありません。それにしても、ビフテキは最高にうまい。
   倅の話です。小学校の児童に、「90才近くなってもビフテキを食べるお爺さんがいる」と話すと、「そんなお爺さんに出会いたい」と子どもたちが言って、わがお爺さんは、かなり有名だそうです。

  振り返ると、私たちは結婚してから57年の歳月が流れました。(2017ー1960=57)
  1960年(昭和35年)は、文字通り戦後15年です。私にとって、この15年は人生最悪の時代だったのです。振り返れば、よくここまで生きてきたものだと述懐、感無量なんです。人生の縮図を味わう15年でした。(これは、しばしば今までにもブログしており、いずれ改めて書くことにします) 

  尚、結婚記念日については、今までに何度となくブログに記していますので、今回は割愛。次のブログを参照してください。
{・・参照:2011,1,22「結婚記念日と朝日」・・2013,1,18「一円の本が来た」<静かな結婚記念日だった> ・・2014,1,22「嗚呼、54星霜」<1月22日・雪景色><54年前のお爺さんとお婆さん>・・2015,1,22「謙虚と謙遜」<エメラルド婚だって>・・}

  私32才、家内24才・・当時としては晩婚でした。結婚までに4年の歳月が流れました。詳細はまたの機会に・・。次のブログを参照してください。
{・・参照:2009,3,9「究極の恋文」・・}

 

☆1月28日、午後6時30分、居間の入口に掲示されたチラシ。右の青いチラシには、次の文字が記されています。
{・・Happy birthday to you, you! 結婚記念日オメデトウ。素晴らしい1年にしてください。清純派!最近大ちゃんに似てきているといわれ調子に乗っている。・・}

☆わがビフテキです。いつ食べても最高にうまい。1月28日、18:30写。


<生きがいとは>

  1月29日(日)、午前11時ごろ、久しぶりに四季の森会館に行きました。UK歌謡発表会があるとかで、2,3人のおばさま方から「聴きに来て」と頼まれていたんです。今までも、よく頼まれましたが、社交辞令の趣もあり、こころよい返事をしながら、ついつい行きそびれて行ったことがなかったんです。「カラオケってねぇ」やっぱり、自分で声出して歌うほうがおもしろいもんね。

  まあ、しかし、行ってびっくり玉手箱、定員550名の会館は満員です。そして出場のみなさんの元気なこと。それに、顔見知りの方が多くて、2階でこっそり見ている私を見つけて、「どうやった?(うまく歌っていたか)」の連発。

  年の頃をいうと、叱られるかもしれないが、正直に言って70歳代の女の方が圧倒的に多く、しかも、殆どの方がご主人を見送ったお方ばかりです。あのオバちゃんが、なんであんな大きい声で歌を歌うのか、はっきり言って度肝を抜かれました。生き生きしている。まさに生きがいそのものでした。

  今回の歌謡発表会は23回目。1年に一回としても大体1994年ごろから開かれているわけです。はじめはカラオケの同好会から発足されたのでしょう。私の近所の高齢者(男子)も歌っていました。まあ、ともかく声を出すことは、体に良いと言われています。

 プログラムは昼食・休憩をはさんで56曲、56人の競演でした。会主UKさんの3曲が最後にありました。残念ながら途中退場のわが輩は聞いていませんが、男性8名、女性48名でした。丹波篠山地区には、このほかにもカラオケのグループがあります。

  今更ながら、「いきがい」について、考えを深くしました。何でもいい、自分に適した趣味を持つことは生きがいです。私の周りを見渡しても、定年後、彫刻、絵画、陶芸、写真など、趣味に励んだ人は、なんとなく生き生きしていました。でも、80才を過ぎると、これらの趣味も負担になってくるようです。一緒に元気で陶芸をしていた人たちも、とっくに圏外に去っていきました。

  趣味と生きがいと老いにつて考えました。

☆丹波篠山市・総合四季の森生涯学習センターの建物です。左が篠山市丹南支所と丹南公民館、中央が四季の森会館(ここで歌謡発表会が開かれました)、右が生涯学習センターです。1月28日、12:00写。
  全国に先駆けて市町村合併(1999年・平成11年4月)を実施。国の援助で建設されたハード事業の一つ。立派な建物が建ちました。当時、私は西紀町で生涯学習専任指導主事として活躍していましたが、篠山市誕生とともに、すべての役職から身を引きました。70才でした。生涯学習の町づくりを手がけて、「町づくりカルタ」などが記念に残りました。また、建物に生涯学習という名が付きました。あれから18年の歳月が流れ、これまた、感無量です。


<残雪無残>

  1月中頃に降った大雪は、1月30日、今もなお、 わが家の周りに残雪無残の姿を呈しています。南側の屋根はほとんど解けました。しかし、北側の寄棟になった屋根には、しっかりと残っています。裏庭の、特にわが寝床のサッシ窓前の庭先は、雪山を築いています。そこだけを撮ると、八方尾根を連想します。

 

☆1月30日、午後2時ごろの裏庭の景色。裏口の寄棟の屋根(蔵と納屋)の残雪。二階のトイ(集水器・軒樋)が、落雪により破損。修理が大変だぁ。

☆1月30日、午後2時ごろの裏庭の残雪。やっと軒下を通れるようになりました。1月30日、14:00写。

・・30日、昼過ぎから、PCの調子が今ひとつです。ブログの写真がダウンロードできないのです。画像フォルダをクリックすれば、簡単に取り込めたはずの画面が出ません。少しでも様式が変わると、対応ができにくいのです。でも、まあ、何とかダウンロードできましたが、いつもの様式ではありません。いずれ、前の様式画面が出ると思っています。・・


<1月も終わりです>

  1月31日、朝起きると雪が降っています。昨夜、寒かったはずです。朝の4時ごろエアコンを入れました。設定は20度です。まあ、しかし雪と言っても、パラつく程度で、もちろん着雪、積雪はありません。午前9時ごろ、新聞を取りに軽自動車を運転しました。ふと西空に目をやると、夏栗山の頂きが雪で薄化粧していました。

  午前10頃、篠山市内に車を運転。予約していた皮膚科の診察です。痒み止めの軟膏をいただき帰宅。

  午後は昼寝。というより、時代劇のテレビを観ながら、うつらうつら。・・そこにサッシ窓を通して、子連れの山猿が歩くのが見えました。「おい!猿や、猿や」と叫び、裏庭に出て、猿脅し鉄砲花火を打ち上げました。
  長いこと山猿の姿を見ていなかったが、近所の話では、雪に埋まったダイコンやニンジンを引き抜かれたということでした。「わが家は大丈夫か」と、畑を見て回ると、やっぱり山猿に入られていました。3号田のタマネギとカブラ1個が引き抜かれていました。それに裏の5号田、5本のヤーコン(種イモ)が、全部引き抜かれていました。

  雪で支柱が倒れ、防鳥網が雪に埋没し、やっと畑の雪も解け始め、タマネギの姿が見え始めたところでした。
  「おい!今からダイコン5,6本・カブラ4本、みな、収穫してくるわ」
  「ちょっと、私も手伝うわ」

  二人で、1号田の土の中に保存しているダイコン8本、それから3号田のカブラ4個(これで終わり)を収穫。また、3号田の引き抜かれたタマネギを植えなおしました。

  このようにして、今年の幕開けの1月は終わりました。・・・画像フォルダが、今までのように、うまく機能しないのが残念です。

☆1月31日、午前9時、夏栗山(なつぐりやま)の雪景色です。寒そう。右に見えるコブの山が三尾山です。山の麓に国道舞鶴高速道路が走っています。

 

 

☆(左)1号田の土に埋めて保存したダイコンを収穫。雪解けの中、とりあえず8本を取り出しました。あと、まだ15本ぐらいは残っています。1月31日、14:10写。

☆(右)3号田のカブラを収穫。カブラは2月3日、節分を過ぎると食べられないと言われています。これはほんとうの話のようです。家内に言わせると、昔からこの地方ではそういう言い伝えがあり、まず間違いがないようです。
  今年のカブラも今日の4個で終わりです。一つは完全に山猿の餌になっていました。1月31日、14:20写。

☆ダイコンは8本、カブラ4個、洗い場で土を落として、家の中に取り込みました。ダイコンは割れ目の筋がはいっていますが、凍てたり、スが入ったりはしていません。・・今年のダイコンはモグラのせいで、太短かのダイコンです。でも、味はいつもの通りで変わりません。少し悪いダイコンは、家内が乾燥してハリハリ漬けにします。
  {・・そのレしビは、2009,12,24「割り干し大根のはりはり漬け」を参照してください・・}

 

 

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 50代スキーに挑戦 | トップ | 岸壁の母 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
有名なビフテキ爺さん結婚記念日おめでとう御座います (白髪のモコ)
2017-01-31 21:58:53
家庭でお祝い事が出来るのは円満で麗しい光景ですね、而も三つを一まとめにして爺さん婆さんも感激ですね
自分には結婚記念日はもうありませんが
誕生日はいつも盆なのでして呉れます

カラオケは大の苦手です

テキは先生の元気の元ですね
ビフテキ好きですが長らく食ってません
感謝 (jiro)
2017-02-01 10:43:52
モコ様
お祝いコメント、ありがとうございます。それにしても、あなたの「みゆき食堂」が懐かしいです。
柏原にビフテキのうまいとこがありましたが、一緒に食べに行けたらなぁと思っています・・。
今回の雪害、復旧が大変です。お互い、老兵ながら頑張るより仕方ありません。
今後ともよろしく。

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事