歯科医物語

まじめな歯科医の話
(今まで、他のブログに書いてきたことを、まとめました。)

昔 ある市民病院の口腔外科の部長に 誘われたことがあった

2018-08-18 03:50:50 | 歯科医をしていて
昔 ある市民病院の口腔外科の部長に 誘われたことがあった 私は とてもいい話だったので 一つ返事でOKしてしまった それからが大変 市民病院なので ちゃんと予算を取らなければならない 私は 口腔外科用 器材を調べ その値段を調べた・・・・ 口腔外科というと 一般歯科器材のほか 一般医科の器材もしれべなければならない 他に全身麻酔の器材も・・・・ 全部 歯科材料展 医科 . . . 本文を読む
コメント

医学独特な言葉

2018-08-16 22:37:42 | 歯科医療知識
医学は独特な言葉を用いる 例えば大きさ 「拇指頭大」 「小豆大」 「鶏卵代」 これらは分かりやすいが 「鵞卵大」 → 鵞鳥の卵の大きさ 「小児頭大」 → 子供の頭の大きさ これらはわかりにくい そのほか  「蟻走感」皮膚の上を蟻が這う感じ  「握雪感」雪を踏む感じ など  これらも 分かりやすいようでわかりにくい そのほか 触った硬さでで 「弾性 . . . 本文を読む
コメント

受容 支持 保証

2018-08-16 01:00:07 | 歯科医療知識
患者さんとの会話で収容なことを 前 教わったので 基本的なことを書く 1.受容・・・患者の悩み・思い・訴えを“そのまま”受け止める 2.支持・・・患者の不安な心や気持ちを支える 3.保証・・・患者の疑問に答えて、必ず治ることを約束する この3つはとても重要である 「簡易精神療法」ともいう . . . 本文を読む
コメント

歯科(歯の)CⅯには なぜ間違っているものが多いか

2018-08-07 02:46:32 | 歯科医療知識
1 まずは 口腔内(歯牙)清掃器具について 2 歯周病についての記載 例えば 歯磨きも 大切だが それ以上の   専門的歯周治療が必要である 3 顎関節症の治療=歯科医でも治療できない者がいるからしょうがない 4 口腔疾患を治療すれことによって 全身(内科的疾患)の   治療が可能なことの  確認 これらについて間違った情報が多い これらを ちゃんとつたえる 必要 がある  . . . 本文を読む
コメント

基底細胞母斑症候群

2018-08-03 02:45:56 | 歯科医療知識
今では結構ポピュラーな疾患だが 私が口腔外科を専攻し始めたときは あまり知れれていなく 医局では 私が初めてこの疾患を紹介 また 同じ症例があったため 学会報告 論文にした思い出の疾患 基底細胞母斑症候群の原因と症状 基底細胞母斑症候群とは 基底細胞母斑症候群とは、多発性の奇形をきたす常染色体優性遺伝の疾患である。 外肺葉および中胚葉由来の器官に奇形が生じます . . . 本文を読む
コメント

上顎・下顎骨骨折 ~ 顔面骨骨折の治療

2018-07-13 02:51:26 | 歯科医療知識
上顎・下顎骨骨折 ~ 顔面骨骨折は 口腔外科を専攻していたので たくさん治療した 数十例に上ると思う 昔は 上顎・下顎骨骨折には 顎間固定 といって 上と下の歯を 結紮 流動食で 約1カ月固定という方法が 取られた(非観血的) (今は違う 大抵 ミニプレートという固定用具で固定=観血的)という方法が取られる これはたくさん治療した 他の知人の口腔外科のない病院から呼ばれると . . . 本文を読む
コメント

人間の本当の寿命

2018-07-11 03:43:10 | 歯科医師として思うこと
昔は「人間50年といわれた」 人生80歳とか 90歳とか言われる 縄文人の寿命は31歳であったといわれる 私は 62歳で大腸がんを経験 こんなことを考えるようになった 以外と人間は簡単に死ぬんだな・・・・・ そんなことを思った 私ももう少し遅かったら すぐに死んでいた リンパ節転移があったので 再発転移の恐れは まだある・・・・・ 人間の寿命は案外 若い時期なのではない . . . 本文を読む
コメント

「村で病気とたたかう」 若月 俊一 〜 「信州に上医あり―若月俊一と佐久病院」南木 佳士

2018-07-03 00:14:38 | 歯科医師として思うこと
信州にいるとき読んだ 農村医療に賭けた 若月 俊一氏の本と 同病院に勤められた 芥川賞作家である 南木桂士が 若月 俊一氏についり書かれた隠れた名著 医療に携わるすべての人に読んでほしい 医療を考えさせられる https://www.amazon.co.jp/%E6%9D%91%E3%81%A7%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%A8%E3%81%9F%E3%8 . . . 本文を読む
コメント

職業病

2018-06-10 23:39:43 | 歯科医師として思うこと
私は 口腔外科を専攻してきた 日常 いろいろと 紐で結索 するとき 例えば 「外科結び」など 自然と使ってしまう http://www.nagano-matsushiro.or.jp/resident/movie . . . 本文を読む
コメント

子供の好きな小児科医と 子供の嫌いな小児科医の話

2018-06-07 23:03:30 | 歯科医師として思うこと
昔 口腔外科として 務めていた病院に 子供の好きな小児科医と 子供の嫌いな小児科医がいた どちらもいい先生で わたしは大好きだった   子供の好きな小児科医の先生は 女性の先生で この先生のアパートの後に私が入ったので 結構親しかった 子供の好きな小児科医の先生は けっこう歳を召されていた 一緒に飲んで 酔った勢いで 「先生どうして結婚しないのですか」と失礼なことを聞く 先生 . . . 本文を読む
コメント

本妻 愛人

2018-06-06 22:57:40 | 歯科医師として思うこと
昔の歯科医は儲かった わたしが当地へきて務めた歯科医院の院長は 愛人を囲っている先生が多かった 中には 本妻のほか 愛人を3人囲っている先生かいた 3人にちゃんと 住むところを世話して 住まわせていた それを私に自慢して見せてくれた 本妻 1号 2号 3号と いたことになる まるで パーマンである  つまり パーマン1号 2号 3号 4号というわけである しかし愛人を囲っている . . . 本文を読む
コメント

(将来の夢は)歯医者です

2018-06-05 22:54:39 | 歯科医師として思うこと
次男 小学校1年生ぐらい 地方誌 . . . 本文を読む
コメント

誤診の話

2018-05-30 01:13:32 | 歯科医をしていて
これは 某市立病院の口腔外科に勤めていたときの話 私は 全身麻酔を勉強するために 一般外科の手伝いをしていた ある時「脾結核」〈脾臓の結核)という 珍しい患者が来た わたしは全身麻酔を担当 手術を観ていた。 つまり「脾結核」〈脾臓の結核)と診断して 抗結核の抗生剤を 投与しても一向に良くならないので 外科手術に 踏み込んだ という患者さんであった 開けてみると 悪性腫瘍であった  . . . 本文を読む
コメント

キシリトール

2018-05-28 22:52:18 | 歯科医療知識
① 虫歯(デンタルカリエス)にならない甘味料  虫歯菌 ミュータンス菌に 砂糖と同じように 摂取されるが  酸を発生しない   だから虫歯にはならない  ⓶ 砂糖と同じような甘さを提供するが、  キシリトール 約3kcal/g に対し 砂糖 約4kcal/g  カロリーが佐藤に対し 75% ③ 歯質の再石灰化を促進  これは キシリトールの 酸味により 唾液の分泌が促 . . . 本文を読む
コメント

昔の歯科医は なぜ儲かったか

2018-05-26 02:54:20 | 歯科医師として思うこと
今歯科医は 氷河期である とてもお金が儲かるといった状態ではない ではなぜ 昔は 歯科医は儲かったのであろうか それは「差額徴収」ができたことに他ならない つまり 例えば 冠1つ被せると  例えば 保険で1万円かかるとすると 保険では 例えば保険では 3割で 3000円 (高齢者はもっと少ない) ところが 昔は このほかに 差額徴収といって 例えば 5000円とか 任意に決 . . . 本文を読む
コメント