ぢろーらものおもちゃ箱:引っ越し後

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夏休みの宿題:苦手なものは人任せ??

2011-08-22 20:57:59 | 受験・学校

8月、ぢろーらももお盆の時期は会社はお休みだったのですが、学生さん、東京近郊であれば特に小学生、中学生のみなさんは8月いっぱい夏休みかと思います。

それだけお休みがあるのは嬉しいんですけど、その間休めるかわりに「夏休みの宿題」をやらなくてはいけません。

ぢろーらもはいわゆる「8月31日になってあわてるタイプ」ではなく、比較的早い時期からペース配分して無理なく課題を終わらせるタイプではありましたが、その宿題の内容によって得手不得手はありました・・・。

一言でいうと、「決められたことを着々とこなすのは得意だったけど、課題の自由度が高くなればなるほど苦手になる」てなわけです。

まず、特に問題がなかったのは算数のドリルとかですね。そんなに無理な量が出るわけでもなく、普通の計算問題だけなので割と楽でしたね。小学校6年間を通して教科書のレベルから外れるものが出るわけでもありませんでした。

多分、小学校の算数で一度壁にぶつかってすごく焦ったのが「筆算の割り算」でした。こちらは夏休みの話ではないですが、「え?どうしてそうなるの?全然わからん・・・宿題こなせん・・・」と思っていたのですが、親切な同級生が放課後に順をおって教えてくれました。そっか、どんな数がきても、何桁になってもパターン覚えてしまえばやり方いっしょなんだ・・・ありがとう・・・m(_ _)m

ただ、ぢろーらもは諸事情により近所の公立中学には行かず中学受験をすることになりました。そうすると、「教科書がわかっていればいい」ってわけにはいかず、「自由自在」とか「応用自在」などの参考書で勉強する必要があります。うわ、これは全然わからん・・・6年生の夏休みは宿題よりも参考書の勉強をヒーヒー言いながら、しかもぢろーらも父(小学校教師や家庭教師の経験あり)に怒られながらやっていた記憶があります・・・

低学年のころは絵日記とかもありましたね絵の腕前はこのころから今までほとんど成長しておらず、このときに描いていた絵もかなりお粗末なものではありました(苦笑)が、「欠かさず日記をつける」というのは割とできていたように思います。

確か「毎日絵を描かなくてはいけない」というわけではなく「何日か絵も描いて、あとは字だけでいい」みたいな感じだったようにも記憶してます。夏休み中に2泊3日で旅行に行き、その間と、あとは「家にいただけで特出する出来事がなかった」というよりは、それこそ2~3行、ってこともありましたけど、まあ、先生も全部が全部見るわけではないでしょうから、そんなもんでいいのかな・・・。

あと、苦手なほうに行くと「読書感想文」もありましたね・・・。どうも感受性に乏しいぢろーらもにとってはこれはかなりの難敵でした・・・「物語だしねぇ・・・」って冷めた感じでも、そればっかりだと何も書けないから「○○がかわいそうだと思いました」みたいに書いたり、なんか変な感じでしたねぇ・・・。

そういえば、「(何冊か読んで)400字の原稿用紙を合計5枚分、感想文を書かなくてはいけない」というときに、そのうちの1冊に詩集を選び、「この本には○○と、○○と、○○と・・・・・・・○○という詩が書かれていました。」と、詩の題名だけで原稿用紙一枚分稼ぐ(笑)、という暴挙に出たこともありましたかねぇ・・・(汗)。さすがにぢろーらも母には呆れられましたがそれでもとりあえずは受け取ってもらえたなぁ・・・。

もっとも苦手だったのは「自由研究」でしたね・・・。これもいい思い出ないなぁ・・・。なんというか、ドリルとかと違って「完成系を自分でイメージしなくてはいけないもの」だと、自分が興味あるテーマを選んでも、途中で飽きてしまってたんですよね・・・

先ほど少しふれたとおり、小学校6年生のころは中学受験をするための勉強をしていたわけですが、行きたかった(というか、その後入学し中高6年通った)学校で、試験科目に「デッサン」があったので、夏休みも何か適当な被写体をいくつか書いてそれをそのまま自由研究にしてしまってました。たとえば「CINZANO」というイタリアのお酒の瓶を描いたりしてました。

ただまぁ、とっても絵のお下手なぢろーらも、夏休み後にそれが教室に展示されるのですが、さすがに友達にはバカにされてたみたいですね・・・面と向かってではないですけどね・・・。なんか「ピカソみたいで変」って、それは褒めてるのかバカにしているのか・・・ってよーわからんですけど・・・って、絶対「デッサンとは言い難い」って意味で使ってるんですよね・・・

それだけヘタクソなのにその中学に入れたのは、多分「絵のうまい、下手だけでなく、一生懸命描こうとする姿勢」を評価された・・・ということかと思います、多分・・・。

小学校低学年のころ、気象に興味のあったぢろーらもは「お空の雲を撮って、それが何雲だか調べよう」みたいなテーマで自由研究してました。写真を模造紙に貼って、そこに説明を書くわけです。さすがに今は「入道雲=積乱雲」「乱層雲=雨雲」くらいしか覚えてませんが、当時家に気象の本があったので、とりあえず近そうな雲を調べて「これが出ると天気は下り坂」とか、本で調べたことを書き写していました。

本は自分で調べてたんですけど、どうも写真を撮る気力がなく(というか、カメラの使い方がわからず)、写真は完全に父任せになってしまいました・・・すまんのぉ・・・。

あと、3年生か4年生のときでしたが、当時家族で毎年夏は熱海にある「シャトーテル赤根崎」というホテルに泊まりに行くのが恒例となっていました。このときの想い出は以前のブログ「シャトーテル赤根崎」にも書いています。

で、このときの自由研究は「東京駅から熱海駅まで、東海道線で行ったときに停車する駅すべてとその印象」をやはり模造紙に書く、ということでした。

・・・はい、こちらはほぼ100%、ぢろーらも母にやってもらってしまってました・・・ぢろーらもがやったのは「(ぢろーらもがちゃんとやったことにするために)母が薄字で書いてくれたのを消して、同じ内容を自分の字で書き直す」ということだけでした・・・。

「○○の観音さまの顔がきれいでした」って感想があったけど、どの駅の観音さまだか知らないし・・・それに、きれいだかどーだかなんて覚えてないし・・・(爆)。

というか、本来ぢろーらもがやらなくてはいけないのに、それぞれの駅について感想考えてくれてありがとう・・・m(_ _)m 

学校では「ぢろーらも君すごいね!よく作ったね!」って先生には褒めてもらったけど、なんかとっても複雑な気持ち、というか、罪悪感、というか・・・。

このエピソードを妻なおに話したところ、「ぢろーらもの父も母もダメ!甘すぎ!」とバッサリ・・・そうですね、特に子供のころは割と過保護な環境で育ってしまった、というのは否めませんね・・・。

ええと、夏休み中の小学生のみなさん、ぢろーらものマネをしてはいけませんよ(笑)。そして、ぢろーらものような大人になってもいけませんよ(笑)。


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自宅の無線LAN環境:今は簡単?そうでもない?

2011-08-18 23:51:38 | IT(ネットワーク&セキュリティ)

最近になって妻なおが、ある試験の勉強をはじめました。それに伴って「3階の寝室で勉強ができるように環境を整えよう」ということになりました。

まず、寝室に机といすを置くわけですが、こちらはIKEA港北さんでちょうどよいものがあったのでこちらでそろえました。

もう1つの課題ですが、「わからないときに調べものができるようにするために、寝室でインターネットを使えるようにしてほしい」でした。それまでは妻は自分のノートパソコンを2階だけで使っていましたが、こちらを2階、3階で持ち歩きたいようです。

それまでのぢろーらも宅もBフレッツのインターネット環境はあったのですが、引っ越し前にNTTさんに工事を頼んだ時に、LANケーブルをひけるようにしたのは2階のリビングと3階のぢろーらも部屋のみでした。

無線よりも有線のほうがしくみ的にも安定しているので、本当はLANケーブルをひっぱってきたいところですが、今更工事頼むのも・・・という感じです。自分でケーブルひいてもいいんですけど、壁に這わせてドアを2つ越えて・・・だと面倒な上に見栄えも悪いです。

そんじゃば、とりあえず無線環境を整えるかな・・・最近は無線ルータの値段も下がってるし、使ってみて不都合があるようならまた考えることにしよう・・・。

うちの場合にはもともとブロードバンドルータがあるので、こちらは残したままで、無線ルータのルータ機能をOFFしてブリッジとして使うことを想定していました。確か会社で使っている無線ルータがそういう使い方をしているはずなので、最近のものはだいたい大丈夫なのかな・・・。

一応、ビックカメラの店員さんにそのあたりを聞いてみました。特に問題はなさそうです。無線ルータは3階のぢろーらも部屋に置くことを想定していたので、今回の使い方の場合には「3階にある無線アクセスポイントで3階のノートPCの通信を受けられればいい」なので、もう少し安いものでもよかったのですが、今後どうなるかわからないので一応もう少し電波が飛ぶものにしておきました。

買ってきたのはこちら、BUFFALOさんのWZR-HP-AG300Hです。

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選定基準としては

・ブリッジとして使える

・ある程度スループットがほしい(300Mbpsあれば十分)

・スイッチングハブのかわりになる(4ポートあれば十分)

という感じだけですので、うちの環境であれば正直いってどのメーカーのものでも構わなそうですね

大昔に無線ルータ買ったときは3万円以上した記憶がありますが、今は1万円きるんですね・・・。それに昔に比べるとけっこう設定も楽になっていると聞きます。

(ちなみに、前に住んでいた家で無線環境を構築したときの苦労話および情けない失敗談は「無線LAN不正アクセス!セキュリティ対策0の無法地帯」に書いています)

ネットワークの接続としては、これまでは2階にあるルータ(うちではひかり電話、フレッツテレビに加入しており、電話の親機やメインのテレビなどがあるのが2階のリビングなのでもとルータもこの位置)と3階ぢろーらも部屋のPCを直接つないでいましたが、この間に無線ルータをインラインでいれ、無線ルータとぢろーらもPCは有線でつなぎます。

とりあえず、無線ルータのデフォルトのIPアドレスがあるはずだから、PCのIPアドレスを無線ルータと同じサブネットになるようにIPとサブネットマスクを設定すればいいかな・・・おや?うまくつながらないぞ・・・。

まあいいや、素直にマニュアル読んで、CDにはいっているエアナビゲーターで設定してみるか・・・。

この場合、ルータ機能は「Auto」のままでいいのか・・・インターネット環境がすでにあれば勝手にブリッジになってくれるのね・・・。

無線ルータの設定そのものですが、「無線ルータのIPアドレス、サブネットマスクなどの情報を、既存環境のIPアドレス帯にあわせた」ということ以外は、エアナビゲーターの指示に従っていったらできました。

実際に無線を使う妻のPCの設定はまだなので、まずこの段階では、無線ルータに「スイッチングハブ」として動作してもらえればいいや・・・とりあえず問題なし。あとはフィットネスクラブから帰ってからにしよう・・・。

で、フィットネスクラブから帰ったあと、妻のPCの設定を行います。妻のノートPCはNECさんのLaVie LL750/Mです。事前にインターネットで調べた情報によると、この機種であれば子機が内蔵されているので、別途子機を買わなくてもいいわけです。

ああ、普段は気にしてなかったけど、正面(?)に無線LANのON/OFFのスイッチがあるのか・・・。このスイッチを右にスライドさせると無線の機能がON、と・・・。

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LANケーブルを外して無線機能を有効にしたあと、先ほどの「エアナビゲーター」CDを挿入し、設定をはじめます。そっか、BUFFALOさんの製品の場合、AOSS(AirStation One-Touch Secure System)に対応しているんだったね・・・。だとすると設定もえらく簡単なはず・・・。

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/shimizu/4007.html などにあるように、しくみ的にはセキュリティもそれほど問題はなさそうです。また、http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2009/02/aoss-f2e5.html などにあるように、AOSSがらみのトラブルの話もあるけど、まずは使ってみて、問題があるようであればAOSSを使わない方法で設定すればいいかな、と思います。

エアナビゲーターの「かんたんスタート」に従い、指示があったところで無線ルータのAOSSボタンを長押しします。ランプが点滅したからこれでいいはず・・・。

とまぁ、いともあっさりと妻のパソコンはインターネットにつながりました暗号化キーとかいれなくていいから楽は楽ですね。こちらの設定、動作確認は2階で行いましたが、当然3階に持って行ってもつながりました。

CDからインストールしたクライアントマネージャV(1.4.4)で見る限り、妻のパソコンはIEEE802.11aでつながっているようです。速度的には問題なさそうですね。妻もmixiのゲームなどを中心に使っていますが、特に速度的に不自由は感じないようです。

また、無線の調子が悪い時は、PCの無線のスイッチをスライドしてOFFにして、LANケーブル這わせれば問題なさそうです。長いケーブル買っておくか・・・。

とりあえず、最低限の要件は満たせました。

あとは、うちのおふろテレビ:VIERAを無線でつなぐとyoutubeもみれるようですね。こちらもAOSS使ったら簡単に無線にはつながりました。youtubeはアカウント作ってログインすれば、キーワード検索もできるのか・・・そこまでやれば観たいものが見れそうです。

おや?なんか知らんけど、翌日会社から帰ってきてぢろーらものPCでインターネットをしようと思ったらつながらないぞ・・・。どうも、無線ルータにつながらないみたいで、既存のBBルータに直接つないだら問題なくインターネットできます。これもAOSSがらみ?

ログを見る限りは、VIERAが電源OFFしてるにも関わらず、頻繁に無線でつなごうとしてて、アクセス数のリミットになったようにも見えるけど、そんなことあるのか?

そういう状態であれば・・・ということで、無線ルータの再起動したらつながるようになりました。じゃあ、とりあえずはVIERAの無線は必要なとき以外はOFFにしておくか・・・。

これまでのところは、とりあえずは何か問題があっても無線ルータを再起動(管理画面アクセスができないのであればとりあえず電源の抜き差し)でどうにかなっているから、家庭で使う分には不便ないかな・・・。もう少し使ってみて、不便を感じるようであれば今度の運用を考えます。


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とんだとばっちり?なんで無言電話??

2011-08-17 01:31:40 | うんちく・小ネタ

13年前くらいに通っていたフィットネスクラブの話ですが、諸事情によりそこをあと3~4か月ほどで離れなくてはいけない、というころ、フィットネスクラブの飲み会で、とある女性と知り合いました。確か12月の上旬でした。

その方はぢろーらもよりも1つ年上、すでに交際7年の彼氏がいて、すでに婚約中とのことでした。

たまたま近くの席になって少しおしゃべりしたぢろーらも、話の流れでEメールアドレスの交換をすることになりました(ちなみにこの時点では、ぢろーらもはまだ携帯電話を持ってませんでした)。

そこからEメールを中心にフィットネスクラブの他愛もないやりとり(情報交換)をしたり、直接会った時もいろいろと話をするようになりました。

そして、こちらも話の流れですが、ぢろーらもが所属していた仲良しグループ(全員男)の忘年会に、その女性が「行きたい!」と申し出てきました。ぢろーらもはグループのメンバーに事情を説明し、許可が得られたので、彼女も当日参加することになりました。

彼女は割と社交的な人で、はじめて会うぢろーらもの友達とも割とすぐに打ち解けていきました。まあ、そこまではいいんですけどね。

ただ、けっこうな勢いで飲むので、なんかからんでくるし、途中から寝てしまい、記憶も全くない状態になっていました・・・。確かこのときは、友達が運転する車で家の近くまで送り届けてあげたように記憶してます。

「婚約者がいる女の子が、(ぢろーらもを除いて)当日知り合った男性の前でそこまでめちゃくちゃに酔うか?」と、誰もが思っていたみたいです。まあ、そりゃそうだよね・・・。それに、我々だけでなく、ほかの男性陣とも毎週のように飲み歩いていたような話も聞きました・・・。それ、やっぱり敬遠しますって・・・。

年を明けて、相変わらずぢろーらもとその方とのメールのやりとりは続きました。あと、その方とぢろーらも、ぢろーらもの仲良しグループの中の1人の友人といっしょに遊びに行ったり、ってこともありました。

で、しばらくしてからなのですが、友人から相談がありました。

「○○さん(その女の子の名前)、俺に毎日電話してくるんだよね・・・。」

まじっすか、全然知らなかった・・・。確かに、彼の着歴には、けっこうな頻度で彼女からの履歴が残っていました。

で、ちょっとやばそうだな・・・と思ったその友人、次第に距離を置くようになったようです。ちなみにその女性、婚約者の方とはその時期に破談になってしまったようです。

その後、ぢろーらもはフィットネスクラブを去りましたが、友人たちとのやりとりは続いていました。また、その女性もぢろーらもと同時にフィットネスクラブを辞めていたのですが、やはりぢろーらもとのメールのやりとりは続いていました。

しばらくして、ぢろーらもは友人の嫌なところが目につくようになり、その後、限界に達したので、縁を切ることにしました。いろいろ言いたいことはあるのですが、簡単に言うと「自慢話と人の悪口しか言えない人」ってわけです。むしろ、気がつくのが遅すぎましたね・・・。

そして、いつもどおりその女性とメールのやりとりをする中で、ぢろーらもは「彼とは縁を切った」という話をしました。そうすると、予想通りといえば予想どおりなのですが、彼女から「実は、彼(友人)のことが好きだった」という告白がありました。

その後、ぢろーらもの自宅に彼女から電話がありました。その後1時間ほど話をし、ぢろーらもの携帯の番号(そのときには持っていた)を教えたりもしました。

ただ、どうもそのあとの彼女の話を聞いていると、友人から聞いていた話と食い違うんです。友人のほうは「一方的に迫られた」と言っていましたが、彼女は「”付き合っちゃおっか?”みたいなこと言われた。(友人からは”私のこと、どう思う?”って聞かれた”という”恐怖体験”として聞いています)」とか、「2人きりで温泉に行く約束をした(実現していないようです)」というように、友人のほうもまんざらでもない、という形で伝えていました。

また、彼女からは「自分が意識し過ぎてしまったから、自分から身を引いた」風な話を聞きましたが、こちらも友人から聞いていた内容とは矛盾します。

ここまでいくと「互いの解釈の違い」というよりは、明らかにどちらかが嘘をついている、という印象を受けました。

で、結局ぢろーらもは

・友人は自己中で自分の都合のいい解釈はするが、巧妙な嘘をいうタイプではない

・その女性の言い分を聞いていると、もろもろのことが友人からリアルタイムで直接聞いていた時期と微妙にずれている

・最終的には「私がもし嘘をついていたら、わざわざ弁解しようとか、ぢろーらも君に話したりはしないと思います」と、論理そのものが破たんしている

ということから、断定はできないが、どうも彼女のほうが嘘を言っているのでは?と内心判断していました。もちろん、表立ってそんなことは言えないので”どちらの味方もできないけど”、と前置きをした上で、「自分が感じる(友人&その女性の)客観的な矛盾点」を伝えました。ぢろーらもが直接話しているのはその女性のほうなので、「味方はしたいけど・・・」という意思は残しつつ、そのあたりのことを伝えたわけです。

ただ、多分、ぢろーらもが「全面的には味方をしなかったこと」「少なからず疑いの気持ちで接してしまったこと」が気に入らなかったんでしょうね・・・その後、彼女にメールをしても、返信はありませんでした。

そして、こちらはもちろん断定はできませんが、ちょうどそのときからでした。ぢろーらもの携帯電話に「無言電話」が日に何度か来るようになったのは・・・。もちろん非通知です。回数や頻度、時間などはまちまちですが、けっこう来ましたね・・・。

ぢろーらもはそれまで、あまり多くの人に携帯の番号は教えていません。時期的に考えても、怪しいのはその女性なんだけどな・・・。でもさ、もうあなたには新しい彼氏いるんだよね・・・どうしてそこまで執念深いかな・・・。気持ちを切り替えて新たな人生歩んでくれよ・・・。

結局、とんだとばっちりを受けてしまったぢろーらも(いや、ぢろーらもも当事者、という考え方もあるが・・・)、その後1年間、無言電話に悩まされました。というか、他の友人で非通知でかけてくる人もいたから、「非通知を受けない設定」にもできなかったんですよね・・・。

現在の番号が気に入っているぢろーらもは、そのころから携帯番号は変更していません。さすがに今は無言電話含めてイタ電はないですが。

まあ、その女性もちょっとはまっとうな人生を送っていてほしいものですね。

・・・・・・。

ええと、ここからは一部の人向け。

あくまでぢろーらもの勝手な印象ですが、その女性なのですが、雰囲気的に「某所で今話題のとある女性」に似てる気がします・・・。やっぱりタイプ的なものってあるんですかね・・・。


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運の悪い男?そういう題名ぢゃなくて・・・

2011-08-14 22:02:57 | 音楽

ぢろーらもは幼少のころ、「ひらけ!ポンキッキ」が大好きでよく観ていました。好きな曲は年を追うごとにちょっとずつかわりましたが、記憶が残っているぎりぎりくらいとなる、小学校低学年のときに好きだった曲は「ヒポポタマス」でした。

「運のわるーいヒーポポターマースー♪」ではじまるのですが、そのときに「ヒポポタマス=カバ」というのがよくわからず、ぢろーらもは曲名を勝手に「運の悪い男」だと思っていました・・・。

この曲、かいつまんでいうと「月曜に生まれたヒポポタマスが、木曜には病気になって、土曜日には死んでしまい、日曜日には墓に埋められた」という、なんとも悲しい(?)曲なのです・・・。

曲もマイナー調(イ短調かなんかだったかな?)で、もの悲しげな感じでした。なんで好きだったんだろ?そのときのぢろーらもってけっこう変わり者だったかなぁ・・・(今も?)。そのあとに好きになった曲も「食べちゃうぞ」、という感じで、ちょっと残酷な曲でしたからね・・・。こちらはガチャピンが歌っている曲ですが、視聴者から「怖い」とクレームがあって、一週間で放送されなくなった曲ですからね・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%94%E3%83%B3#.E3.80.8C.E3.81.9F.E3.81.B9.E3.81.A1.E3.82.83.E3.81.86.E3.81.9E.E3.80.8D。なぜかぢろーらもは大昔はこの曲を十八番にしてました

以前の「小学校のお誕生会」にも書いているとおり、特に3,4年のころは「ポンキッキ人生」を歩んでいました(笑)。

時は流れて高校入学。こちらのブログでも何度か書いていますが、ぢろーらもは音楽部(合唱部)に入部しました。

そして、3年生の定期演奏会で、なのですが、1ステージ分「マザーグース」をやることになりました。4,5曲歌うことになっていたのですが、その中に「ソロモン・グランディ」という曲がありました。この曲をみて驚いたのですが、これ、ほぼ「ヒポポタマス」と同じ内容の歌詞ですね・・・というか、こっちのほうが原曲なんでしょうけど・・・

もちろん、このことに気が付いている人はいらっしゃるようですね。http://crowdwagon.com/blog/wagonr35/?p=4732など、いくつかのブログで取り上げられています。

「ソロモン・グランディ」のほうは「ヒポポタマス」とは違ってやたらと明るいノリノリの曲ですね・・・なんでこんなに明るいんだろう?って疑問に思ってました。まあ、多分部員の中で、「ヒポポタマス」のほうを知ってるのはぢろーらもだけで、疑問に思ってたのもぢろーらもだけだとは思いますが・・・。

ちなみに、演奏会本番でもノリノリのステージでした。間奏部分ではみんなで手拍子したり、「ヒューヒュー」言ったり、ステージ上で暴れまわる演出をしました(笑)。ぢろーらもは最初にバック転で登場し(今はできません・・・)、指揮台から先生を引きずりおろし自分が指揮をして、間奏の終わり前にあっさり先生にどかされてしまう、というおいしい(?)役割でした(笑)。

そういえばマザーグースも「ほねとかわのおんながいた」とか、ちょっとかわった歌を多く歌った記憶があります・・・もしかして「ヒポポタマス」のときから、そんな運命を暗示してたのかな・・・


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伝染病:かからないのも考えもの?

2011-08-13 23:00:49 | 健康・病気

ちょっと前の話になりますが、リンゴ病が久々に流行ってるというニュースがありました。子供のうちは深刻化することは少ないけど、大人になってからだとけっこう大変、のようです。http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=36895

なんか懐かしい響きだな・・・そういえば、ぢろーらもも小学校4年のときにかかったなぁ・・・。

クラスでも流行っていて、かかった同級生は何日か休んでいたというのは覚えています。子供であればかかっても症状は軽いから、ちょっと熱っぽいくらいで普通に過ごせちゃう、って話は聞いていました。

ある日、ぢろーらもも「なんかぽーっとするな・・・でも、学校を休むほどではないな・・・」と思って学校に行きました。

そうすると、先生に「ぢろーらも君、ほっぺ赤い!リンゴ病じゃないの?」と言われました。当時、学校がすごく楽しかったぢろーらも、必死に抵抗を試みたのですが、あえなく「強制送還」となりました(苦笑)。そのあとかかりつけのお医者さんにいったのですが、確かにリンゴ病でした。一応お薬とかももらったかな・・・。

でも、本当に症状軽いんですよね。ちょっと熱っぽい、の状態からそれ以上悪くなることはありません。一応自宅待機ではあったのですが、普通に元気だからなんか違和感ありました。普段見れないNHK教育テレビとか朝からみてましたが、とにかく暇でしたね・・・。

確か休んだ翌日には、友達が「あそぼ!」と家に来てくれました。「もう俺たち(リンゴ病)終わってるから」とのこと。じゃあ、特に心配ありませんね。

2日目くらいからは普通に自転車で出歩いてました。ま、問題ないやね。

そしてほどなくして完治し、無事学校に通えました

・・・。

子供の頃にかかる伝染病だと、おたふくかぜ、風疹(3日はしか)、日本脳炎などがありますね。日本脳炎は予防注射うちましたし、ほかはぢろーらもが記憶ないうちにかかっていました。

そんなぢろーらもですが、けっこうメジャー(?)な伝染病で、1つどうしてもかからなかったものがあります。それは水痘(水ぼうそう)です。

当時ぢろーらもといとこは、互いの母親も働いていたので、昼は祖父母の家に預けられていました。なので、昼はいとこと一緒だったのですが、そのいとこが水ぼうそうにかかりました。

「早いうちに済ませておかなければ・・・」と思ったので、ぢろーらももいとこの近くにいたのですが、どういうわけか全くかかりませんでした。どうしたものか・・・。もともと免疫がある?そんなわけないか・・・。

スポーツジムのトレーナーさんでも、大人になってから水ぼうそうにかかり、何日か休んだ方がいらっしゃいました。大人になってからの水ぼうそうは、けっこう大変という話は聞きます。

もちろん普段から健康体でいたいですし、病気になんかかからなければいい、とは思いますが、こういう病気は小さいうちに済ませたいですね・・・かからないのも考えものです・・・。


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