おとといのことだったと思いますが、会社からの帰り道、山手線に乗っていると、ぢろーらもが座っている席の近くに若い男女(男子2名、女子1名)がやってきました。いくつくらいかな・・・20歳~25歳といったとこでしょうか、今風の若者、という感じでした。
もちろん彼らに興味があるわけではないのですが、彼らがけっこう大きな声でしゃべっていたので、会話が耳にはいってきました。
会話の感じからして、「カップルとその友達の男」というわけではなく、「友達同士」のようでした。で、どうやら「女の子が男子の家に泊まるかどうか?」でモメて(?)いたようです。まあ、モメてた、といってもやりとり聞いてると楽しそうにも見えましたけどね・・・。
多分そのあとも3人に過ごすんでしょうけど、男子のほうは女の子を家に泊めたいようでした。ですが、その女の子は「(行くには行くけど)朝には帰りたい」と言っていました。どうも女の子は別に連れ込まれて何かされちゃうことを危惧している(笑)わけではなさそうです。
気にしていたのは「泊まるとしたら替えの下着がない(だから泊まらずに朝帰りたい)」ということのようでした。はぁ、そうですか・・・。
そうするとその男子、何を思ったのか、
「うちのお姉ちゃんの下着あるから使えばいいよ」
と、のたまってました(笑)。
ひとり暮らしではなく、お姉さん、あるいはご家族と同居なのかな? というか、そもそも自分のお姉さんの下着を勝手に友達に貸していいのかい??普通はないと思うけど・・・。
もちろんその女の子、嫌がってました。まあ、そりゃそうだわな・・・。で、その男子のひとこと
「なんだぁ、女の子ってそういう貸し借りってあんまないんだね・・・」
・・・いえ、男子でもあまりないと思いますが・・・
でも、ここで話は終わりませんでした。さらにこの男子、思わぬことを口にします。
「じゃあ、俺のパンツ貸してやるよ」
・・・
・・・
・・・はい??
当然女の子も
「は?意味わかんない!!」
って反応でした(笑)。
まあ、それこそ「山で遭難して他に着るものがない」とかよほど特別な状況であれば別ですが、普通それで男友達に「じゃあ貸して」とは言わないですよねぇ・・・
「俺、そういうの気にしないから」
・・・いえいえ、あなたが気にしなくても、相手は気にするでしょうよ・・・
そうこうしているうちに3人とも途中の駅で降りていきました。話まとまったのかなぁ・・・。
というか、笑いこらえるの大変だから、大きい声でそんな変な話するのやめてくださいね・・・(苦笑)。
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その彼の必死さが伺えますね(笑)
是非次に遭遇した時には、ぢろーらもさんの
ナイスガイ講座を開催してあげて下さい!☆
変な出来事でした(^^;
ええと、正直な話、わたくしも女心はあまりわかりません・・・。
そ、そうでしたか・・・「(^^;
まあ、逆に「貸してくれ」と言われれば、わたくしは貸すかもしれませんが・・・
はたまた12GOROさんか。。
ど、どうなんでしょうねぇ・・・「(^^;
母が父と私のパンツのしまい間違いで父のパンツをはいてた事があります 似ていたので気付きませんでしたが 父が気付き嫌がってました 息子のパンツがそんなに嫌なのか! と思いましたら 小さいんですって 納得ですw
ええと、パンツネタありがとうございます(笑)。涼子さんのコメントはそういう意味だったのか・・・^^;
まあ、サイズの違いはどこでも起こりうるでしょう、ということで、お茶をにごしておきます・・・