先日、「父の日＆母の日プレゼント：秩父わへいそば＆おがわ温泉」でお出かけしたとき、行きは環八を使いました。そのとき、環八通り沿いにある砧（きぬた）公園を通り過ぎました。
そういえば、小学校のころに遠足の行先が砧公園だったことあったなぁ・・・と、昔のことを思い出してみます。
ぢろーらもはけっこうな雨男でございます。特に昔はもっとひどかったんですよね・・・幼稚園のころとか、ぢろーらもが行こうとする遠足は雨で、ぢろーらもが体調不良で休んだ遠足はきれいに晴れてたんですよね・・・。
だからね、砧公園に遠足に行く前の日、「翌日の天気どうかなぁ？」ってすごく気になってたんです。
そのときに母親（だったと思う）から聞いたのは、「177に電話をすると、天気を教えてくれる」という話でした
でも、177に電話をするのもドキドキしながらだったんです。
なぜかっていうと、177も普通にオペレータさんが「はい、気象庁です
」って出てくると思ったからでございます・・・
今でもどちらかというとあまり・・・なのですが、当時のぢろーらもは電話が大の苦手でした。なんでかな・・・確か、友達の家に電話しようと思ったら3回連続くらいで間違え電話で相手の人に怒られてしまったことと、なぜか知らないけど学校の先生が「友達の家に電話しちゃいけない（何か電話関連でトラブルがあったんだと思います）」って言ってたのがトラウマになって、社会人になるまで電話嫌いでしたからね・・・
でも、電話しなきゃな・・・何を話せばいいんだろう・・・。
「すみません、明日、砧公園に遠足に行きたいんですけど、晴れるんでしょうか？」とか言えばいいのかなぁ・・・緊張するなぁ・・・しゃべる練習しなくちゃ・・・
で、意を決して177に電話をします。
あれ？「はい、気象庁です」って言わないぞ・・・、というか「もしもし」って言っても反応なく、ただただむこうが勝手にしゃべってるだけだぞ・・・なんなんだ、これ・・・
それが、ぢろーらもが生まれてはじめて「録音された音声が流れるだけの電話もある」と知った瞬間でした・・・
・・・。
そのときのインパクトが強すぎて、結局そのときの遠足が天気だったのか雨で行けなかったのかすら覚えてないや・・・
そういえば、砧公園というと妻の親戚の女の子を思い出すんですよね・・・。2年前に法事に行ったときにその子もいっしょに車に乗せて砧公園の前を通りました。そのときに彼女が放った一言が、
「ねぇねぇ、きぬたこうえんって、きぬたこうえんだよね？」
でした・・・はい？どうしたの？
直後、うちの妻に「おまえは何を聞きたいんじゃー！？
」と、つっこまれてました（笑）。
当時、あと何日かで大学生活スタートだった彼女は、大学の下見（だったかな？）に行ったのですが、帰ってきたあとの感想をこう伝えていました。
「大学行ったら、大学生がいっぱいいたのー」
もちろんうちの妻に「当たり前じゃー！」と、つっこまれたのは言うまでもありません（笑）。
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