先日、帰り道を歩いていると若い女性から話しかけられました。ぢろーらもが逆ナンされるはずなんかない(笑)ので、見ず知らずの若い女性が話しかけてくるなんて、おそらくはなんかの売り込みですけど、別にティッシュ配っているわけでもありませんし、売り込み、というわけでもないようです・・・。
っていうか、それ以外だとぢろーらもに用事なんで基本的に1つしかありません。そう、「道を尋ねたい」というだけですね(^^;)。
「~学園ってどこにあるかわかりますか?」って、さすがによくわからないなぁ・・・。すまんね・・・。ただ、そのあとの質問、「ここって~仙台坂通りですか?」には、「ここは第一京浜です」と即答できました。その女性、iPhoneの地図を見ながらその場所に行こうとしてたのですが、地元の方ではないのでここが何通りかがわからなかっただけのようです。すぐに「じゃあ、反対方向ですね、ありがとうございました」と、ぢろーらもとは逆の方向に歩いて行きました。よかったのかな、これで・・・。
ぢろーらもは大の方向音痴・・・はじめてきたところはもちろん、土地勘があるところでも、「いくつ目の角を右にまがって・・・」ということは考えず、とりあえず「なんとなく」その目的地に向かっているので、「行き方を説明しろ」と言われると困るケースがほとんどです。だから、ぢろーらもに道を聞いてはいけません。たとえば、もう何度も行っているはずの「ミュージックバーThe Throb」さんへも新丸子や武蔵小杉からのかなりアバウトな道順しか覚えてないですし、イタリアン食堂の「Cabin-125α」さんへは未だに誰かにくっついていくか地図を見ない限りは辿り着ける自信がありません。「Cabin125-αランチ & 武蔵小杉で休日エアロ」のときも仮に妻なおに置いていかれたらやばかったです・・・
そんなぢろーらも、道案内がきちんとできるケースは基本的には2つです。1つは今回のように「ここが~です」というケース。以前ある図書館から出てきたときに、「すみません、~図書館はどこですか?」と聞かれ、「ここです」と案内してあげたケースです。それでいいのか・・・
あとのケースは「今自分もそっちに向ってるからついてきてね」といって目的地までいっしょに行くケースです。これは意外に多いかも。2,3度聞かれたことがあるのは、会社への帰り道「麺屋武蔵(本店)はどこですか?」ですね。ラーメンの有名店なので「一度行っておきたい」という方はけっこういらっしゃるようですが、場所が小滝橋通りからちょっとはいったところなので、はじめてだと見逃がしてしまうかもしれません。これも聞かれたら基本は「ついてきて」です。「何番目の角で曲がればいいか?たてものの目印は何か?」というのは覚えてません(苦笑)。ああ、どうでもいいけど、麺屋武蔵さん、一回行きたいなぁ・・・いつも混んでるしなぁ・・・。
ちょっと話はとびますが、今度は英語での案内の話です。以前、「東武東上線」で「外国人さんに英語で新宿駅への行き方を聞かれたが、英語でどう表現していいかわからず困った」という話を書きましたが、この程度であれば今ならどうにかなりそうです。流暢に話せるとか、字幕なしで番組が見れるとかそんなレベルには遠いですけど、昔まとまった時間で少し勉強したのと、「CMM/CMMI」にもあげたように以前の仕事で英語圏の外国メーカーとのメールのやりとりをしていたことなどから、昔のような苦手意識はなくなりました。
こちらは電車の中での例ですが、英語で表現するにしても「this train is bound for~(この電車は~行きです)」、「get off/on(降りる/乗る)」、「change/transfer(乗り換える)」、「Plathome No x(x番線)」など、街で道を聞かれるにせよ、「go straight about 100 meters(約100mまっすぐすすむ)」、「turn right/left(右/左に曲がる)」、「at the next corner(次の角で)」、「You will see that building on the left side(左側にその建物が見えます)」などの中学英語を組み合わせれば、どうにかなりそうです。表現は正確ではないかもしれませんが、おそらく通じるには通じるでしょう。「go diagonally(斜めに進む)」など若干難しい(?)単語とか、いざとなるとすぐに出てこない単語とかもあるでしょうけど、多分どうにかなりそうな気がします。実際、以前の職場での勤務中に、建物内の場所を英語で案内したこともありますし。
ただ、おわかりのとおり(?)ぢろーらもの場合には根本の問題として「日本語でも道案内ができない」というケースがほとんどです・・・それはどうしようもない・・・
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